出典 aox_00さんがアップロード

この数年間、とにかく前に進みたくて、届かないものに手を触れたくて、それが具体的に何を指すのかも、ほとんど強迫的とも言えるようなその思いが、どこから湧いてくるのかも解らずに僕はただ働き続け、気付けば、日々弾力を失っていく心がひたすら辛かった。

そしてある朝、かつてあれ程までに真剣で切実だった思いが綺麗に失われていることに僕は気付き、もう限界だと知った時、会社を辞めた。

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