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【西郷どん】から『越路吹雪物語』まで!「ナレーション」が注目される冬ドラマ

2018年1月期冬ドラマには、ナレーション(語り)に注目が集まる作品が揃った。自身も西郷を演じた西田敏行「西郷どん」、宝塚歌劇団つながりの真矢ミキ「越路吹雪物語」、声優界のレジェンド神谷明「オー・マイ・ジャンプ!」、三島由紀夫と親交のあった美輪明宏「命売ります」。

更新日: 2018年04月01日

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aku1215さん

◆ドラマで重要な役割を果たす「ナレーション」

大河ドラマ『真田丸』(2016)

ナレーションを担当したのはNHKの有働由美子アナ。おおむね好評で、登場人物の死がナレーションのみで語られる「ナレ死」多用も話題を呼んだ。

ナレーションは、声の響きやトーン、抑揚など、ナレーターの声質や技量がドラマ作品に様々な効果や影響を与える。

現在のドラマでナレーションを聞くことができるのは、NHKの大河ドラマと朝の連続テレビ小説ぐらいで、民放ドラマでは、ほぼ絶滅状態である。

ナレーションを取り入れるということは、一時的な流行現象や旬の人物を起用するなどの安易なドラマではなく、脚本がよく練られた本格的な“物語”だということなのである。

◆それだけにドラマに“合わない”と視聴者に思われる場合は批判も

2014年の『軍師官兵衛』のナレーションは、当初は女優の藤村志保さんが担当してたんですが、ネットを中心に『聞き取りにくい』『妖怪みたいだ』などという批判が出たんです。その後、ケガを理由に藤田さんが降板。

『花子とアン』の美輪明宏に至っては、誰が聞いても美輪とわかる個性が強すぎて、「物語に集中できない」との声もあった。

2014年

『まれ』(2015年)の戸田恵子の妙なアニメ声などに批判的な声が挙がったのも仕方がないのだ。

2015年

◆そんな重要な「ナレーション」が注目される冬ドラマ4選

▼『西郷どん』(日曜夜8時、NHK)

「西郷どん」は、明治維新から150年となる18年に放送される、57作目の大河ドラマで、維新の立役者の一人として知られる西郷隆盛が主人公。

脚本は『ドクターX~外科医・大門未知子~』や連続テレビ小説『花子とアン』などを執筆した中園ミホ氏が手掛ける。

主人公・西郷吉之助(隆盛)役で主演する鈴木亮平は、2014年前期連続テレビ小説『花子とアン』にヒロイン・花子の夫、村岡英治役を演じてブレイク。

・ナレーションは『翔ぶが如く』で西郷を演じた西田敏行

2018年のNHK大河ドラマ『西郷どん』の「語り」を担当することが決まっていた女優・市原悦子(81)が、体調を考慮し降板。

1990年のNHK大河ドラマ「翔ぶが如く」で西郷隆盛を演じた俳優の西田敏行さんが語りを担当する。

西田はテレ朝の高視聴率番組『人生の楽園』のナレーションを担当しているベテランです。

『西郷どん』のナレーターは西田敏行さんなのか!西郷どんが西郷どんのナレーションするとはニクいことするね。 #西郷どん #ごごナマ #鈴木亮平

NHKで鈴木亮平と西田敏行の西郷どん対談やっている。これ見るとドラマ見なきゃ!!って気になる。西田さんのナレーションも嬉しい。

来年の大河ドラマは〝西郷どん〟に鹿賀丈史(キャスト)と西田敏行(ナレーション)が関わるのは〝翔ぶが如く〟(1990年大河ドラマ)へのオマージュだろう。 #西郷どん #翔ぶが如く #大河ドラマ

▼『越路吹雪物語』(月~金 昼12時半、テレビ朝日)

昭和の大スターと稀代の作詞家を瀧本美織×木南晴夏が熱演、帯ドラマ劇場「越路吹雪物語」2018年1月スタート music-book.jp/video/news/new… #瀧本美織 #木南晴夏 #越路吹雪物語 pic.twitter.com/vKOYSpvC2C

テレビ朝日の昼の帯ドラマ枠「帯ドラマ劇場」で、“日本シャンソン界の女王”と呼ばれた越路吹雪さん(本名・河野美保子さん)の人生を描くドラマ「越路吹雪物語」が2018年1月にスタートする。

戦後の大スター・越路吹雪(1924年-1980年)の一代記を、名曲「愛の讃歌」などでタッグを組んだ岩谷時子(1916年-2013年)と二人三脚で歩んだ軌跡とともに描く。

越路吹雪のキャリア絶頂期を宝塚歌劇団の後輩である大地真央が務めることが決定、同時代の岩谷時子を市毛良枝が演じる。

・ナレーションも宝塚出身の真矢ミキに決定

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