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愛と狂気は表裏一体…一途なストーカーを描く純愛映画 6選

やってることはストーカーなんだけど、責める気にはなれない純愛映画。「アンナと過ごした4日間」「仕立て屋の恋」「忘れられない人」「トーク・トゥ・ハー」「マレーナ」「ベニスに死す」の6作品。

更新日: 2018年02月13日

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▼『アンナと過ごした4日間』(2008)

監督:イエジー・スコリモフスキ
出演:アルトゥール・ステランコ, キンガ・プレイス, イェジ・フェドロヴィチ, バルバラ・コウォジェイスカ

ポーランドの寂れた地方都市に住む中年男性のレオンは、病院の火葬場で働きながら年老いた祖母と暮らしていた。

ある日、出掛けた先で雨が降ってきてしまい、家路を急いでいたレオンは、小屋で男にレイプされているアンナの姿を目撃する。

犯人だと誤解されて自分が捕まってしまう。やがて釈放されるが、レオンはアンナに恋心を抱いてしまったため、自分の家から見える彼女の部屋を監視するようになる。

「アンナと過ごした4日間」 憎めないダメ男 レオンの不法侵入 最初の晩は 服のボタンのほつれを直し、次の晩はアンナにペディキュアを塗る。 3日目のアンナの誕生日には、盛装して花束と指輪を届けるのである。 pic.twitter.com/sw5kAJ7Mjf

イエジー・スコリモフスキ監督の『アンナと過ごした4日間』は超良かったな!セリフの少なくて極力映像で魅せる静かな映画で、主人公の4日間に渡る変態ストーカー行為がスリリングで切ない。変態映画好きは必見。これBlu-ray買おう。 pic.twitter.com/vHUyGtCViH

「アンナと過ごした4日間」 「恋恋風塵」とは異質なのに切ない…。 変態なのに純愛に感じさせる手腕が凄い(*゜Q゜*)

▼『仕立て屋の恋』(1989)

監督:パトリス・ルコント
出演:ミシェル・ブラン, サンドリーヌ・ボネール, リュック・テュイリエ

人付き合いを避け隣人たちから煙たがられている仕立て屋イールのただ一つの楽しみは、向かいのアパートに暮らす美女アリスの私生活をひそかに観察すること。

アリスはイールが自分の部屋を覗いていることに気付く。初めは気味悪がっていたアリスだったが、ある思惑があってイールに近づく。

アリスは彼を利用すべく徐々に彼を誘惑。彼女の裏切りを感じながらも、彼が貫いた愛の結末は…。

窓越しの恋と、殺人事件。人嫌いの仕立て屋の、研ぎ澄まされた感覚に乗って、香りや手ざわりが画面のこちらまで届いてくるよう。1ミリの隙もないスーツ姿が何故か、何度観ても、切ない。 #1日1本オススメ映画 『仕立て屋の恋』 pic.twitter.com/zVJvtL6nVF

衝撃のあまりその晩眠れなかった的な映画とか、皆さん一つはあると思うのだが。私の場合は映画「仕立て屋の恋」(1989年、フランス) ストーカー気質な主人公がヒロインとくっつくんだか避けられてるんだかてんやわんやの、ごめんなさいちょいキモい。小学生の時に見て理解できず衝撃でした。

#1日1本オススメ映画 「仕立て屋の恋」 シムノンのミステリが原作。地味な仕立て屋が、のぞき見ていた片想いの相手の犯罪を知るが、積極的につけ込もうとせず、利用されてると感じても受け入れるのがとても切ない。ブラームス(5/7生)のピ… twitter.com/i/web/status/8…

▼『忘れられない人』(1993)

監督:トニー・ビル
出演:クリスチャン・スレーター,マリサ・トメイ,ロージー・ペレス

恋愛運に見放されたかのようにフラれ続け、あげくに男たちにレイプされかかったキャロライン。彼女を救ったのは同じダイナーで働く孤児院育ちの寡黙な青年、アダムだった。以前からずっと彼女を見つめてきたアダムの一途な思いに触れ、二人は急速に恋に落ちていく。

キャロラインに想いを寄せるアダムはストーカーのような行動をしていますが、切ないほど純真なアダムのキャラクターが、ストーカー行為のいやらしさを全く感じさせないので、愛する人を見守りたいという感情が強調され、純粋な恋愛を痛感させてくれます。

シネマブログ更新。 『忘れられない人』 kantop.co.jp/blog/untamedhe… 「感動」「号泣」の声多数。 一方で「ストーカーだよ…」の声も多数。ツッコミどころ満載の純愛映画。あなたはどちら派? #cinema #映画 pic.twitter.com/5KpVtMRhIp

これも古い映画、クリスチャン スレーター主演「忘れられない人(93年)」。 現在は、素敵なオジサマならぬ普通のオジサンに…。心臓が弱くてメンタルも不安定で今なら完全にストーカーと思われる役を魅力的に演じていてお話もとっても好き。 pic.twitter.com/PfSdtdy8Ky

忘れられない人 g.co/kgs/la19p4 高校のとき英語の先生が観せてくれた映画をふと思いだいた。 まだ、ストーカーという言葉がなかった時代のお話。 号泣しすぎてラストの画面が観れなかった思い出。 純愛とはなんなのか、今考える時なのかな?

DVD「忘れられない人(Untamed Heart)」鑑賞。 僕にとってのマスター・オブ・純愛映画。でも今の若い子達が観たらこの純愛は“ストーカー”と言われちゃうのかなぁ。

▼『トーク・トゥ・ハー』(2002)

監督:ペドロ・アルモドバル
出演:レオノール・ワトリング, ハビエル・カマラ, ダリオ・グランディネッティ

ともに愛する女性が昏睡状態になってしまったため、必死に看病を続けるふたりの男。しかし、ひとりは、元気だった頃の彼女をストーカーのように思い続けていたという屈折した過去がある。

この映画がフォーカスするのは、献身的な愛を、相手の意思に関係なく一方的に与えることができる、その無情の喜びだ。

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