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平成29年度大阪大学一般入試出題ミスについての顛末まとめ

平成29年2月に実施された大阪大学一般入試前期日程の物理の問題で、出願ミスが発覚。10ヶ月以上経過し、30名の繰り上げ合格を出した旧帝国大学史上空前絶後の事件。その顛末のまとめ。

更新日: 2018年01月08日

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KENKIRIHARAさん

それは今年に入って間もない1月6日に発表された

昨春入学者向けの入試で、本来合格していた受験生30人を不合格としたことを公表した大阪大。今年の入試シーズンが本格的に始まるのを前に、再発防止を急ぐ。

 「厳正・確実であるべき入学試験でこのような事態を引き起こし、多大な迷惑をかけた」。6日、小林傳司(ただし)副学長ら関係者は会見で陳謝した。

 阪大側は6日午前から追加合格の30人に順次、連絡していると説明。「センター試験が近いこともあり、新合格者に一日でも早く結果を知らせるのが大学の責任」と述べた。阪大によると、出題・採点のミスにより本来合格であるはずの受験生を不合格とした事例は、2004年の法人化後では例がないという。

 阪大では各科目ごとに10人の教員が問題を作成し、複数回のチェックを重ね、試験前と後には問題作成に関わっていない教員もチェックに関わっているという。今回ミスがあった物理でも同様の態勢をとっていたとするが、「見落としがあったと言わざるを得ない」と釈明した。

 入試後の昨年6月、8月、12月の計3回、外部からミスを指摘されたにもかかわらず、本格的に調査したのは12月の指摘以降だった。6月の指摘は高校教員が集う物理の研究会で、参加していた問題作成責任者の教授は、副責任者の教授と協議するだけで、大学内で指摘があったことを共有しなかったという。

もしや!と思い、昨年阪大を受験した生徒に問い合わせたところ、何もなかったとのことで残念。 asahi.com/articles/ASL16…

大阪大学の昨年の入試における物理の採点ミスと新合格者30名発表の件まとめ ・出題ミスの指摘を6月、8月、12月の三度受けた ・12月の指摘の時点で阪大側は出題ミスを認識 ・1月6日に新合格者30名、既に阪大に在籍するが第一希望の学… twitter.com/i/web/status/9…

昨年の6月から再三の指摘があったにも関わらず…

平成29年6月10日に開催された「物理教育を考える会(大学入試問題検討会)」(主な出席者は高校教員)において、同問題に対し指摘を受け、参加していた問題作成責任者が本学の解答例が正しい旨を説明していた。 htn.to/SsiBMRpQcH #抜粋引用 #ハウツー

センター試験の1週間前に受験生が可哀想だよ。夏に指摘した時点で認めればよかったのに。 osaka-u.ac.jp/ja/news/topics…

三度目の12月通報がミスを具体的にどう指摘していたのか、知りたい。8月には動かなかった大学組織を動かした文章の力を知りたい。「大阪大学の入試ミス」togetter.com/li/1187455#c44…

twitter上にも追加合格者の声が!

いや、これ俺や (まじで今日の午前中に阪大入試課から合格通知来ました…) twitter.com/YahooNewsTopic…

今さら阪大入ってもしゃーないやろ、俺は府大で生きていくよ

wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww… twitter.com/i/web/status/9…

b配点あと3点で受かっとった まじで泣きそうや 今年はセンター頑張ります

なんかよく分からんけど合格しました笑 素直に喜んでいいのか… pic.twitter.com/pg2Fcy5PZi

江尻阪大の採点ミスで 第一志望受かってたことが発覚 まじ死ね おかしいやろ。

中にはポジティブにとらえる強者も!

阪大物理採点ミス見つかった実は合格でしたって電話きた、、笑

浪人界隈(twitter上で人気のある浪人生)に明るい話題

そもそも問題となっているのはどの部分なのか

試験問題が間違っていたことを三度目の指摘で認めたというのがよくわからない。音の波長を問うてる。(私自身はもはや解けないが)シンプルで意見の相違が出そうな問題にはみえない。 pic.twitter.com/XSoAagy2gL

えらいことになっているなぁ。他人事ではない気分。こういうことがあるのは怖い。 ↓ 大阪大採点ミス:外部からの指摘、3度目で認める - 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20180…

公表資料 osaka-u.ac.jp/ja/news/topics… についている問題を見るに、音の定常波ができているとき、節で大きく聞こえるのか腹で大きく聞こえるか、という問題を「腹」に決めて正解用意してしまったということだろうか。これはときどき質問受ける話だけど。

「節」と「腹」という問題じゃないけど、音波の重ね合わせが「粗密」を足すのか「変位」を足すのか、という問題はあるね。どっちで考えるかで強弱が逆になる。 これは高校生には判断つけがたい点になるはず。問題文で「圧力変化が伝わる」って書いちゃっているし。

@irobutsu この問題では変位なら音叉から左右に逆位相で出て、反射音は、壁で固定端反射され、直接音と重ね合わされ、粗密あるいは圧力では音叉から同位相で出て、壁で自由端反射音となるので、どちらにしろ、強め合う条件は「経路差=波長かける自然数」となります。

@takaiphys6 ははぁ、なるほど。この問題では、粗密か変位かで逆になる場所が2箇所ある、と。 どっちかを忘れると「経路差=半波長の奇数倍」となる。じゃあ阪大が三つ(実質二つ)正解としているのはその間違いは受験生には仕方ない、という判断でしょうか。

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