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気温が高すぎて火気厳禁!オーストラリアの猛暑が深刻だった

記録的な猛暑に襲われたオーストラリアのシドニーでは先日、47.3度まで気温が上昇し、屋外での火気使用を禁じる地域が出るなど、その深刻さが増しています。

更新日: 2018年01月09日

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ppp_comさん

■記録的な猛暑に襲われたオーストラリア・シドニー

およそ80年前に記録した観測史上最高の47.8度に次ぐ気温に達しました

■40度以上となる日が続くオーストラリア

この日はシドニー各地で40度を超える暑さとなり、開催中のテニス大会「シドニー国際」が中断された

南半球のオーストラリアでは、ここ数日間、南東部のビクトリア州など3つの州を熱波が襲い、気温が40度を超えていました

■道路は溶け、山火事が多発する事態に

ニューサウスウェールズ州では道路が高温で柔らかくなり、消防隊が各地で発生する山火事の消火活動に追われた

今後も数日間は、猛暑が続くとみられ、シドニーを管轄する州保健局は、脱水症状や熱中症などに注意するよう呼びかけている

シドニーがあるニューサウスウェールズ州当局は同日、山火事などへの懸念から屋外での火の使用を禁止した

7日、消防当局によると、州全土で夕刻までに20件の火災が発生し、うち4件はいまなお延焼が続いていると警戒を訴えております

オーストラリア第2の都市、メルボルンでは、炎が瞬く間に燃え広がり、大規模な森林火災となった

■世界的にも山火事が多いオーストラリア

AFP通信によると、同国では2016年12月から17年2月にも熱波や森林火災、洪水などの自然災害が相次ぎ、気象関連の記録が200以上更新された

地球温暖化と関連して山火事の多発する21世紀に入って、カリフォルニアやオーストラリアで増加している

■その多くの原因は「ユーカリ」?

オーストラリアでは自然発火による山火事が多いが、ユーカリがその一因である

コアラの主食として有名なユーカリは、テルペンと呼ばれる可燃性のガスを発生する

気温が上がるにつれテルペンの放出量が増え、火災が起きて当たり前の状態になってしまう

オーストラリアの森の4分の3に分布し、このユーカリの溜まりに溜まった枯れ枝や枯れ葉に引火することもその一因と言われている

■一方で、山火事はオーストラリアの自然界にとって「必要悪」との見方もある

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