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見た目も悪く、体に多くの不調をもたらす首猫背 その原因と直すためには

背筋が曲がり、前傾姿勢になってしまっている状態の猫背に対し、首猫背は首が前に出てしまっている姿勢です。ストレートネックとも呼ばれる首猫背は、パソコンやスマホを長時間悪い姿勢で見続けることが原因のひとつとされており、見た目の悪さや首や肩を痛めるなど生活に支障が出てしまうのです。

更新日: 2018年01月10日

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egawomsieteさん

■首猫背とは

本来、首の骨(頸椎)は前方にゆるいカーブ(前弯)を描いて上にのった頭の重さを”まっすぐ”支えています。
ですが首猫背の人では、首が前傾して、前に出た顔=頭の重さを支えるようになります。
そのために首の骨のカーブが増したり、ストレートネックになることもある訳です。

その結果、前に出た頭を支えている首の筋肉には、常に負担がかかりつづけて疲労がたまります。

疲労がたまった筋肉は、コリ、固くなって首の痛みや頭痛などの症状を起こしり、 首が前傾した姿勢のまま固まってしまうのです。

■首猫背の原因

・スマホやパソコンを使う時の姿勢

・目が悪い(よく見ようと顔が前に出る)

・高い枕で寝ている(首のカーブが不自然になる)

・周りの人より身長が高い(他人とコミニュケーションをとる時、自然と下を見る)

・首が長い(もともと首の骨(頸椎)はゆがみやすいのに長いとなおさら)

・椅子に座ってる時の姿勢が悪い(作業に集中して背中が丸いと、顔も前に出る)

■首猫背によって起きる症状

「首猫背」とは、首と頭が肩より前にでる姿勢が慢性化した状態のことです。

この不自然な姿勢をとり続けると首周りの筋肉が固まったり、血行が悪くなって将来的に顔のたるみやほうれい線、二重あごの原因になる可能性があります。

また、血行が悪くなることで集中力の低下、頭痛などが起こるとも考えられています。

首はまっすぐにしていても5キロの負担がかかっていると言われています。それが、7センチ前に出てしまうと、その負担は20キロ程にもなるそうです。

長時間にわたり首に過度の負荷がかかると、筋肉の緊張状態が続き、凝り固まって、頭痛をも引き起こしてしまうのです。

・肩こり・首こり・頭痛

首猫背によって身体のバランスが崩れてしまうと、筋肉に負担がかかり続けて疲労物質が溜まり、血流が悪くなってしまいます。

これによって、肩こりや首こり、頭痛になってしまうのです。

そして、血流が悪くなってしまうと、身体の隅々まで栄養や酸素が届かなくなり、逆に疲労物質などが溜まっていってしまい、ますます筋肉が硬くなってしまうという悪循環が起こります。

・体の歪み

それでもなんの対処も行わないと、体の骨格が歪み始めます。つまり首猫背は、頭の位置がずれたために、それを修正しようと首の形が変わるわけです。しかしこのような首猫背の姿勢は、全身の骨格に対して異常な負担をかけています。全身の骨格は、その負担を逃がすために変形するのです。

全身の骨格の変形は、まずは骨盤に現れます。骨盤が後ろに下がるようになり、お腹を突き出す姿勢になります。この状態は首猫背と「調和」が取れているので、次第に首猫背の姿勢の方が楽になってきます。つまり「スマホ姿勢」が完成してしまうのです。ここまでくると、修正はかなり大変になります。

・内臓への影響

首猫背の症状が胃や腸など内臓に及ぶことがあります。内臓には無駄な圧力がかから方がよいのです。そのため内臓は、骨や筋肉で守られているのです。

しかし首猫背が悪化すると全身の骨格を歪めるので、内臓を守るはずの骨や筋肉が、内臓に圧を加えるようになってしまうのです。これにより消化不良、便秘、胃炎、胸やけといった症状が出ることがあります。

・心への影響

姿勢が悪くなると、心が変調をきたします。重症の首猫背の患者には、不安、イライラ、落ち込みなどの症状が現れます。ボーっとしたかと思うと、「プチうつ」状態になることもあります。

あたかも、スマホのバーチャルな世界に引きずり込まれ、リアルの世界に疲れ切ってしまったかの様相を呈します。

・自律神経失調症

なんだか調子が悪い、疲れが取れない…など、原因がわからない体調不良が続いている人は、自律神経失調症の可能性があります。

首猫背で、首や肩がこってしまうと、脳に行く血流も悪くなってしまいます。

血流が悪く十分な酸素や栄養を取り入られないのはもちろん、背骨の歪みにより自律神経が乱れてしまいます。

■首猫背の改善方法

1、まず、左右、前後方向にそれぞれ10秒ずつ頭を倒して首の筋肉をストレッチしてください。

2、首の筋肉が伸びたら、10秒かけてゆっくり大きく頭を回してください。

3、左右それぞれの方向にまわしてください。

4、毎日1回行ってください。

・デスクワークなどの姿勢

デスクワークの人はまず、椅子と机の高さを調整しましょう。踵をしっかりと床に付けて、肩の力を抜いてキーボードに手を置きます。

ひじと腰とひざの角度がそれぞれ90度になるように机といすを調整しましょう。

これにより、正しい姿勢をキープすることが出来ます。

■首猫背の予防

正しい姿勢を意識することが一番

1.正しい姿勢を意識する

長時間うつむき姿勢でスマートフォンを操作したり、雑誌や本を読んだりするのは控えましょう。
また、パソコン使用時は、次の点に注意して作業しましょう。

・ディスプレイは40cm以上離す、ディスプレイの位置を目線よりやや下に置く

・椅子には深く座り、足全体が床に着く高さにする

・背筋を伸ばし前傾姿勢にならない、肘を90度にしても自然に手の届く位置にキーボードを置く

2.ストレッチや運動をする

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