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この記事は私がまとめました

これは仮説ですが、しかしいろんな人が言っている話です。

tattyannnさん

中世においては、狂者は、
むしろ聖者のように称えられ、
ボロを着たまま、おおらかに、
村の中を歩き回っていた。

出典哲学者ミシェル・フーコー「狂気の歴史」

たとえばセルバンテスの小説
ドン・キホーテを思い出すといい

たしかに今日において、統合失調症の人が、
誤解や妄想から、大きな事件を起こすこともある・・・

それゆえに社会から敬遠され、収監されることが多い

しかし彼らのその激情は、病気自体というより、むしろ
彼らの伝わりにくい心情、
伝えようとして伝わらなかったメッセージを
社会の側が強引に抑圧しようとする態度への
強烈な反発の結果と考えられなくもない

非常に理解しにくいというのも事実

たとえば詩的な素養のある
精神科医 イギリスのレインは、
彼らの複雑な言葉の中に、
やはり筋の通った意味が、隠されているという
深い読みをしています

世界でもっとも有名な 幻聴を聞いた人3人・・・

それは、言うまでも無く、 仏陀、イエスキリスト、そしてマホメット です

彼らが現代日本にいたら、間違いなく
統合失調症と診断されたでしょう 
結局妄想といわれるものに説得力と道義性があって
周りの人も共有できるものだった場合
それは妄想でなく共同幻想になり
宗教になるのです

統合失調症は、なにか宗教的感情と関係がある

40年精神科医をしていたあるひとが、
「結局患者さんたちは、非常にやさしいいいひとたちだ」と言っています
外界のストレスを 自分の中に反映してしまう

とにかく彼らが
その弱い立場のゆえに
他人から 親から 利用されないようにしよう

たとえばミャンマーやチベットのような
非常に宗教性の強い町に暮らしていると
おそらく統合失調症は
少ないのではないか

これは私の予測

だからこそ、27万人も
病院に収監している日本は、
すこしづつでも、イタリアのような、
精神病院でなく町で彼らを受け入れるような
そんな体制を望むべきだと思う
中世のように
イギリスでも病床数2万
日本は受け入れ態勢が整っていないので
まだ病院にいられるほうが幸福という考え方もある
今病院はそれほどひどい場所ではない
よく現状を見てさらにいい環境を作るように
努力する

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