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年間被害額は2000億円…「宴会無断キャンセル」被害が社会問題に

年間の被害額がとんでもないことになっている「宴会の無断キャンセル」問題について取り上げます。

更新日: 2018年01月10日

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この記事は私がまとめました

信頼のおけるニュース記事を元に作成しています。

■宴会を無断キャンセルするというニュースが多くなっている

10日、千葉県にある居酒屋「それゆけ鮭ヤロー西千葉店」がツイッターにて客にバックレられてしまったと投稿。

2017年3月のニュースです。

70人という大勢の予約にバックレられただけにその被害も甚大なものだと思われる。「嘘だろ…」という文とともに、涙にくれる店員と、宴会のために用意した食材の写真をアップした。

「予約トラブルにて宴会がキャンセルになり料理が大量に余っております」「安く提供いたしますので皆様たすけてください」――。2017年11月20日夜、ツイッター上でこんなSOSが発信された。

投稿主は、東京都立川市の飲食店「BAR&Dining Mocha(モカ)」の公式アカウント

■最近では「ものまねタレントのジーニー堤」さんの訴えが話題に

ものまねタレントのジーニー堤(32)が9日、日本テレビ系「スッキリ」に出演し、経営する飲食店での「宴会無断キャンセル」の被害の実態を訴えた。

ジーニーは東京・町田でものまねショーも見られるレストランを経営している。そこで昨年12月22日、年末の金曜日に被害を受けた。11月中旬に4000円コースで60人の仮予約を受け、下見にも3回訪れていたたが、当日誰も現れなかった。

幹事に電話したが「お客さまの都合によりおつなぎできません」というアナウンスが流れるだけ。これは料金未払いか着信拒否の場合に流れるケースだという。何の連絡もないまま60人の宴会はドタキャンされ「一瞬、頭の中が真っ白になった」

■このようなキャンセルによる被害額は年間750~2000億円に達すると試算されている

クレジットカード会社『ダイナースクラブ』によると、飲食店の直前無断キャンセルによる年間被害額は、業界全体の売上の1~3%に達し、金額にすると750~2000億円になる

No Showの被害は、三井住友トラストクラブの調べによると年間2000億円に達するといいます

無断でキャンセルすると、お店はこんな被害があるとか、ペナルティの可能性があるという報道を通じて、現実に起きている身近な問題として多くの人に考えて頂きたい

無断キャンセル」は、キャンセルによって生じる食材費や人件費のロス、売上の減少が飲食店経営にとって大きな負担になり、社会問題にまで発展しています

便利になり、高級店の敷居が低くなった反面、安易な直前キャンセルや無断キャンセルなどのトラブルが増えている

ネット予約により予約の手続きが簡単便利になったことが無断キャンセルが増えた要因の一つだということです。

■このような損害をもたらす無断キャンセルに対処法はないのか

予約については、事前に電話で確認しておくことが非常に有効な施策です。予約日の1週間前や3日前などにキャンセルが分かることで、飲食店が取れる対策は多くなります

ノーショーやドタキャンによって、飲食店で何が起きているのかを正確に伝えることが、メディアが果たすべき大きな役割

飲食店は以下の点に対して、有効な対策を取れないので非常に疲弊するのです。

警察
裁判
ブラックリスト

これらの方法は有効でない場合が多いようです。

■当日キャンセルを保証するという新しいサービスも

飲食店向けデジタルマーケティングを提供するfavyは10月2日、飲食店における無断キャンセルに対する返金保証サービスを開始すると発表した。

予約当日の無断キャンセル(いわゆる「ノーショー」)被害が発生した場合、飲食店舗が予約者から被害額相当額のキャンセル料を支払っていただけない場合に、その被害額を当社が全額保証する日本初※のサービス

保証サービスの対象となる予約 下記の条件を満たした予約であること・Web予約システム「favy予約」経由の予約であること・お客様へノーショー被害額相当のキャンセル料を請求しても、支払いがないこと

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