マジか…「スマホ依存」しすぎた中国の非情な現実

いまや究極のスマホ社会となっている中国で、スマホをなくしたら一体どうなるか…。

更新日: 2018年01月18日

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この記事は私がまとめました

実は「超スマホ大国」の中国

北京から上海に向かう途中、北京の空港で身分証明書と財布を忘れたことに気付いた。チェックインカウンターで事情を話すと、航空会社の職員が「スマホさえ持っていれば問題ない」と教えてくれた

こんなエピソードがあるほど。

特にスマホ決済の利用率は圧倒的

日本のモバイル決済の利用率が6.0%なのに対し、中国は98.3%

※中国都市部での数字。

中国のスマホ決済は「支付宝(アリペイ)」と「ウィーチャットペイ」の2強に延べ12億人が登録

飲食店、百貨店、屋台、ホテル、鉄道、航空、病院、公共料金の支払い、出前や年金の受け取りまで何でもウィーチャットペイ

中国では日本よりも偽札が多く、また治安も日本に比べて良くない面も指摘され、現金の利用が日本に比べてリスクが高いことがあった

そこへスマホが普及し、一気にいまの形に。

逆に、中国でスマホをなくすと終了!?

銀行アプリの暗証番号を解析され、簡単にできる送金で大金を移動されたケースは少なくない

実際、高齢者は悲惨な目に

多くの高齢者や、スマホを持っていない内陸部の農民らが対応できずに取り残され、“支払い難民”になっている

高齢者たちは、アリペイを活用して決済する若者と比較して、ディスカウントやクーポンといったサービスを享受できない

事実上、高齢者が損をする社会になってる。

道端で待っていても、タクシーは止まらない。

炎天下で、タクシーを待ち続けていた一人の高齢者が熱中症となってしまい、結局、皮肉にも来たのはタクシーではなく救急車

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