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この記事は私がまとめました

chikukaさん

距離

今私が住んでいる場所は特に曰くも無く、昔から我が家系が住んでいる土地なので
この家に住んでいれば恐怖体験は自分には起こらないと思っていました。
でもここ最近ですが、リビングにいると昼夜を問わず、 女性の低い声で鼻歌が聴こえてきます。
「ん~…ん~ん~…」
最初はよ~く耳をすまさなければ気づかないほどに遠くから聴こえてくるのですが、
放っておくとどんどん近づいてきます。
「ん~…ん~ん~…」
それでも放っておくと、意識を集中しなくても聴こえるほどに近づいてきます
「ん~…ん~ん~…」
なので私は、その声に気づいたらいつも般若心経の最後の部分を
繰り返し唱えるようにしています。(これしか知らないもので……)
とにかく般若心経の「ぎゃーていぎゃーてい」のくだりを唱え続けると、
声はだんだん遠ざかっていきます。
このリビングではテレビにも集中できません。
声が聴こえ始めるのは完全に不定期ですし、早く声に気づいて般若心経を唱え始めなければ、
時としてそれは部屋にまで入ってきます。
「ん~…ん~ん~…」

そういえばこの前、大好きなバンドのニューアルバムが発売されました。
発売日を楽しみにしていたので、お店で買った時はもうテンション↑↑
さっそく家に帰ってヘッドフォンで聴いて、一通り聴き終え、
よかったな~と余韻に浸りながらヘッドフォンを取ったら耳元で

「んーーーーーーーーーーーーーーーー」

ゴール

ある小学校に体の弱いB君って子がいてさ。
運動会とかには参加できなかったんけど、小学生最後の運動会だから
先生に無理言って参加させてもらうことにした。
最後のメートル走の時、彼も参加して走ることになった。
案の定、他の生徒がゴールしていくなか最後まで残ってしまった。
苦しそうに走っていても、あきらめずがんばろうとする彼に暖かい声援が
飛び交った。彼がゴール手前に着たとき、あふれんばかりの拍手が。
そして彼はゴールしたが・・・・・

運動会とは直接関係はなかったが、その後、病状が悪化して彼は帰らぬ人となった。
先生は彼がゴールするときの瞬間を写真でとっており、その後現像してクラスのみんなで
見たとき誰もが言葉を失った。

彼がゴールする時、周りの拍手が皆、手のひらをぴったり合わせ合掌した状態で写っていたのだ。

事故調査

事件に関する重要な記録をここに公開する。
ICレコーダーによる記録である。
吹き込まれた声は基本的に可美村(かみむら)緋那(ひな)のものだけである。
彼女は警視庁の刑事であると共に、
IZUMO社航空機墜落事故の唯一の生存者である可美村貴代(たかよ)ちゃん(事故当時十三歳)の叔母でもある。
貴代ちゃんは事故の怪我によって、長らく植物人間状態と見なされていたが、
先日、意識をはっきりと回復していることが確認された。会話が出来るほどには回復していないため、
奥歯に電極を取り付け、歯を噛み合わせると電子音が鳴る仕組みでコミュニケーションを可能にした。

イエスの場合は二回、ノーの場合は一回、歯を噛み合わせてもらった。
貴代ちゃんの精神安定のため、部屋には緋那さんと貴代ちゃんの二人だけである。
カメラなども設置していない。

以下が記録である。


「他の乗客の人たちは普通でしたか?」
二回。
「飛んでいる最中に何かが起こったのですね」
四回、間断なく。
「それはYESということ?」
三回。
「つらい? この話、やめましょうか?」
しばし後、一回。
「続けられる?」
二回。
「じゃあ、もう少し頑張ってくださいね」
二回。
「事故の前、飛行機は揺れましたか?」
二回。
「恐かった?」
やや後、一回。
「その時には、もう落ちると思いましたか?」
一回。
「大したことはないと思ったんですね」
二回。
「窓は」
二回。
「それは窓を壊して入ってきたということ?」
二回。
「その何かは、乗客に酷いことをしたのですか?」
二回。
「貴代ちゃんの傷も、その何かのせい?」
何度も。


「傷口から唾液が」
何度も。
「牙が生えてた?」
何度も。
「ぬめぬめしてた?」
何度も。
「目が真っ黒で、葡萄みたいに小さくて、びっしりと」
何度も。
「子供みたいに小さい」
何度も。
「手が、ううん、足? たくさん生えてて、這い回るみたいに」
何度も。
「変な声で、何かを擦ったみたいな声で」
何度も。
「すごく小さな穴や隙間から、ずりずりって出てきて」
何度も。
「身体に張り付いてきて」
何度も。
「登ってきて」
何度も。
「噛みついて」
電子音は以降、一切鳴らなくなる。
「食べられ」 「痛い」 「助けて」

以上が記録された二人のやり取りである。
後半、何かをこするような音や、ピタピタと吸盤の張り付くような音、
引きずるような音などが入り乱れたが、詳細は不明である。
可美村緋那の声が後半で震えていたことと何らかの関係があるのかも不明。
この記録は桜美赤十字病院女性二名惨殺事件の重要参考物件として
県警に保管されている。
この事件の真相は未だ謎に包まれたままである

踏み切り

冬の北海道で起きた事故だ。
高校生の女の子が踏み切りに飛び込み自殺をした。

女の子の姿を見た電車の運転手は、急ブレーキをかけるが間に合わない。
運転手は電車から飛び降りて、踏み切りまで見に行く。
そして腰から真っ二つに切断された女の子の下半身を発見する。

それを見て、万に一つも女の子が助かっている見込みがないと判断した運転手が
愕然として立ちすくしていると、後ろから何かを引きずる様な音が聞こえる。
ふとその音のほうに視線を向けると、苦悶の表情を浮かべながら這ってこちらに向かってくる、
上半身だけの女の子がいた。
普通はその女の子のような状態になると即死するのだが、
彼女の場合寒さで切断面が凍りついた為、止血され即死できずに
しばらくその状態で激痛を感じながら生きることになったのだ。

テレビ

15年くらい前夜中の2時30分頃テレビをつけたらカラーバーが映っていて(あたりまえですが)、
ああ、やっぱりこの時間は放送やってないな、寝ようとふと思ったその時
急に画面が切り替わってゴミ処理場が映し出されました。

そしてテロップにNNN臨時放送と出てひたすら処理場を遠景で映し続けるのです。
なんなのだろうと思って様子をうかがっていると、人の名前がスタッフロールのようにせり上がってきて
ナレーター?が抑揚のない声でそれを読み上げていきました。
バックには暗い感じのクラシックが流れ、だいたいそれが5分くらい続いたでしょうか、
最後に「明日の犠牲者はこの方々です、おやすみなさい。」と。

それ以来深夜放送が怖くてたまりません。
周りは誰もこの話を信じてくれないし…。

走行

蒸し暑い夏、前を走ってる車のサンルーフからこども二人が顔を出してこっちを見てる
まあ夏休みだし、普通なら微笑ましいな、
程度に思うぐらいなんだが
そのガキどもは「ばーか(笑)」とか叫んで調子乗ってるんだわ
ま、この程度で怒るのもおとなげないし、だからどうしたって感じ?
とは言うものの、愉快な気分ではないのは確か。うぜえな、はやく消えてくんねえかなとか思いながら走ってると
ガード下?高架下?なんて言うのか正しくは分からんけど
そこに差し掛かったんだな。あれ?ちょっとここ低いしひょっとしたらやばいんじゃないの?
と一瞬思った時にはもう遅い。思ったとおりのことが起こっちまった
俺の車のボンネットにガキの首が乗っかって笑ってた…
とかそんなことはなく、当たり前のようにガード下を通り過ぎ、前の車はしばらくして停止、
俺はそれを追い越してそのまま走り続けた
その瞬間を思い出せるか?と訊かれても正直な話、よく覚えていない。
あっという間の出来事だったし、覚えてるのは「ゴン゛ッ!」っていう鈍い音くらい
あと、車についた血が中々落ちなかったってことかな
実際のとこ、気の利いたオチなんてないもんだよ

部屋の中

前にどこかのスレで読んだ話。

幽霊が出るという噂のホテルの噂の部屋に泊まる事になったAさん。
Aさんは怖い話が大の苦手で、そのホテルに泊まるとどういう現象が起きるのか、詳しい話を知る友人からは敢えて聞かずにホテルへ宿泊。

部屋に入ると何となく嫌な感じはする。噂を聞いたせいだと納得し早々に休むことに。
Aさんがベッドで眠りに着くと、ドアを誰かがドン!と叩く。
そのもの凄い音にびくっと目を覚まして怯えるAさん。
フロントに電話を掛けようと思ったが、このホテルでどんな怪現象が起きるかを聞いていなかったAさんは
電話を掛けてフロントではなく別の何者かが電話に出たら・・・と想像して怖くなり断念。

一夜を明かせば・・・と布団を被り必死に眠りにつこうとするが無理な話。
余計目は覚めてくる。

ドン!ドン!ドドドドドドドドン!

とAさんの部屋の扉を物凄い音で誰かが叩いている。
ガチャガチャとドアノブを必死に回し、今にも誰かが中に入って来きそうだ。

やがて、ドアを叩く音もドアノブを回す音も、力尽きる様にトントン・・・カチャカチャと静まり始めた。
勇気を振り絞ってAさんはドアに近づき、ドア穴から廊下を覗いてみた。
廊下には誰もいない。
ドアを叩く音も、ノブを回す音も聞こえなくなり、漸くAさんは眠りに就いた。

翌朝、目が覚めると一目散に部屋を出てホテルを後にしたAさん。

後からそのホテルに詳しい友人に、その話をすると、
「本当にでたんだ・・・あのホテルは昔火事になって、Aの泊まった部屋で人が死んだらしいよ。
その死んだ人、煙と炎で混乱して、鍵の掛かった自分の部屋から出られず、狂ったように自分の部屋の中からドアを叩きまくって死んだんだって」

おっさん

昔、あるラジオ番組で聞いた話なんだが、
sさんが山登りを楽しんでいた。しかしsさんは道に迷ってしまったらしい。
方向も分からなくなり、途方に暮れていると、頭上の崖の上から「おーい...」と
声がしたので見てみるとおっさんがこっちを見ていた。なぜか無言でジーッと見ている
「変だな.」とは思ったものの、その人のところへ行けば助かるかも、と思い、必死に
その人がいる所まで登っていった。
登り切ったもののさっきのおっさんはすでにいなかった。取りあえず助かったんだが...。

それから数十年後、Sさんは相変わらず登山を趣味としていた。
その日も登山に出かけるべく準備をしていたのだが、ふと鏡を見ると軽いデジャブーに陥った。
「なんだろう?」と不思議がっていると、気付いた。
鏡に映った自分の顔に見覚えがあったのだ。数十年昔、登山中山道に迷った時に
「おーい...」と声がしてそこを見てみると一人のおっサんがこっちを見ていたのだが
そのおっさんの姿と今の自分の姿がまったく一緒だったのだ。

ばあちゃん

ばあちゃんが死んだ時にさ、心電図っての?
アレがピーと鳴った訳よ。
まぁ、死んだんだから当たり前だけど。
とにかく鳴った訳よ。
「あぁ死んだのか」って思って泣いてたんだけど、じいちゃんは泣かなかった。
最近ボケてたからしょうがないとか思ってたら
「好きな人が死んだのに泣けないなんて可哀相だな」
って親父が言った。

そしたら死んだばあちゃんが口をちゃんと開けて
「もうすぐ〇〇(じいちゃんの名前)も死ぬんだよ」
って言った。
怖かった。

三日後にじいちゃんが自殺した。
本当に怖かった。

信号待ち

横浜での話だったと思う
中学生くらいの男の子と母親が信号待ちをしていた
見るからに大切に育てている息子
でもマザコンチックであったり、教育ママ的でもなく、
微笑ましい関係が見ただけで判る、そういう親子

信号待ちをしていた親子に車が突っ込んだ
車は息子だけを轢き、母親は呆然と立ちすくんでいた

周囲の人々が、車の下敷きになった息子を助け出し、救急車を呼び、
辺りは人々が取り囲み騒然とした

息子の腕はちぎれ、足は関節がいくつも出来たように折れ曲がっている
その顔は苦痛に歪んでいる
助かるかどうかは判らないが、とりあえず今は生きている

すると母親が突然叫んだ
「殺しましょ、ね、殺しましょ。このまま生きていても苦しいだけだし、
腕もどっかいっちゃったし、足も変だし、殺しちゃいましょうよ、ね、ね、ね!!」

周囲の人々に訴えかける。
救助活動をしていた市民が母親に「お前それでも母親か!」と言っても
「殺しましょ。もう一回車で轢いてよ!」

その後は救急車が来て、どうなったかの顛末は判らない

実話

これは、実話です。数年前、私は、妹と二人で東京で二人暮らしをしていました。
元々は、二人別々に部屋を借りていたのですが、二人の家賃を合わせると
一軒家が借りられるという事に気付き、都心から多少離れてはいるものの、広くて綺麗な家を借りる事にしたのです。
ある日、妹がお風呂に入り、私が二階でテレビを見ている時です。
風呂場から「ギャアアアアア」という物凄い悲鳴が聞こえました。
ゴキブリでも出たかと思って一階に下りると、妹は髪をぐっしょりと濡らして裸のままで廊下に立っていました。
何があったか知らないが、いくらなんでもその格好はないだろうと呆れながら
「どうしたの?」と聞くと青ざめた顔で「・・・風呂場、見て来て、お願い」と言います。
言われた通り見てきましたが、特に変わった様子はありませんでした。
脱衣所までびしょ濡れで、妹が湯船から慌てて飛び出した様子が伺えた以外は。
取り敢えず服を着て、髪を乾かして一息付いてから、妹は事情を話し始めました。
いつものように、お風呂に浸かっていると、「ヒュー・・ヒュー・・」という
誰かの呼吸する音を聞いたというのです。周りを見わたしたのですが、誰もいません。
風の音だと解釈し、妹は深く気にせずに髪を洗い始めました。

湯船に浸かりながら、上半身だけ風呂釜の外に身を乗り出し、前かがみになって
髪を洗います。手のひらでシャンプーを泡立て、地肌に指を滑らせ、
髪を揉むようにして洗いました。そのとき、ある事に気付いたのです。
髪が、長い。
妹が洗っている髪の毛は、彼女自身の髪よりも数十センチ長かったそうです。
そして、もう一つのある事実に気が付いた時、妹は思わず風呂場から飛び出し
てしまったそうです。

後頭部に、誰かの鼻が当たっている事に。

それ以降、妹は極度の怖がりになってしまい、お風呂に入る時は必ず
ドアの外で私が待機するようになりました。
私自身は、今日に至るまで、何ら不思議な体験をしてません。
しかし、妹は確かにあの時、自分でない誰かの髪を洗ったと言います。

俺の姉ちゃんの話。夜、姉ちゃんがベッドに寝てると、自分の頭の横で、何かバタバタ音がするから、
「うるさいなー」と思いつつ、何かを確認しようとして目を開けようとしたが、目が開かない。
それと同時にバタバタという音がだんだんデカくなる。
「うわー何?何?」って姉ちゃんが焦っていると、いきなりその何かが胸に乗ってきた。
ピョンピョン跳ねて、キャッキャッ笑ってるらしい。
明らかに小さい女の子の声だ。
もの凄い汗をかきながら、姉ちゃんはわけわかんない念仏を唱えてると、「目を開けて見て」って声がした。
姉ちゃんは、
「あけれません…」
と呟いてみると、その何かが、
「目を開けて寝ると、まーるいお菓子が貰えてね。大丈夫なの。だからまーるいお菓子が貰えてね大丈夫なの。」
と繰り返す。
姉ちゃんは、無理だと思いつつ目を開けてみると、そこには、どこにでもいそうな、女の子が、馬乗りになって姉ちゃんの上に乗ってる。
姉ちゃんは気が遠くなり、そのまま、意識がなくなった。

次の日姉ちゃんにその話を朝から聞いた。「ねーよwwwwwwwwww」って俺は笑いながら茶化した。
「そうだよね?サーセンwwwwwwwwww」って姉ちゃんも笑ってた。
それが、姉ちゃんと喋った最後の会話だった。
姉ちゃんは、その日の通学中に車にひかれて死んだ。目を見開いて。

葬式の時に、お供え物の準備をしてると、親戚の女の子が、俺のとこに走ってきた、
「これね、みっちゃんがね、お兄ちゃんに渡してって」
って言うから、俺はテッキリその見知らぬ親戚のみっちゃんて子が、俺にお菓子をくれたんだなって思って、ありがとうって、受け取った。
「みっちゃんって誰?」って女の子に聞いてみると、
「みっちゃんはね、押し入れの中に住んでるから、外に出れないんだってでも、もうすぐ出れるって」

俺はそれ以上何も聞けなかった。
女の子のくれたお菓子は、丸い旨そうな、まんじゅうだった。

廊下

406 名前:忍者ごっこ禁止令[sage] 投稿日:2012/06/14(木) 10:32:12.35 ID:pMTBw4mD0
私が保育園児だった頃の話
両親は共働きで朝早くから出ていたので、私を保育園まで送るのは当時存命であった祖母の役目だった。
祖母が化粧をしている間に暇を持て余した私はしばしば「忍者ごっこ」で遊んでいた。

なんて事は無い、祖母の部屋のふすまを開けてその前の廊下を走って往復するだけの遊びだ。ドタドタ廊下を走りまわっては、「今の見えた?」などと祖母に聞いていた。
そもそも祖母は廊下に背を向けて化粧をしていたため、私の方を見てはいなかったのだが、飽きもせず走り回る私に付き合い「見えなかったよ。今日の忍者さんは足が速かったねぇ」などと言ってくれていた。

ある日祖母から、忍者ごっこをやめなさい、と言われた。
理由を聞くと床が傷むとか、仏間につながる廊下だからうるさくしたらいけない、とかそういう理由だったのだが、なかなか言う事を聞かない私に祖母はこう言った。

「そこの廊下は私ちゃんが忍者ごっこをしていない時でも時々誰かがおなじような事をしている。私ちゃんは廊下を行ったり来たりするけど、その忍者はいつも仏間の方に行ったきり帰ってこない。私ちゃんもいつかそうなってしまう気がして。」

そういえば、なんでこんな遊びをしようと思ったのかすら、私には分からない。

金縛り

朝の10時ごろ部屋で寝てたら急に目が覚めて金縛りになった
変な気配がしたので目だけ動かして窓の方を見たら顔が沢山浮かんでこっち見てた
なんか霊とかってどんなものかよくわかってなかった俺は、そのとき心の中で「宝くじが当たりますように」 ってその顔達にお願いしてみたら
すべての顔がハァ!?って表情になって消えた

写真

ある病院に残り三ヶ月の命と診断されている女の子がいました。
友達が二人お見舞いに来た時に、その子のお母さんはまだ、
その子の体がベットの上で起こせるうちに最後に写真を撮ろう
とおもい、病気の子を真ん中にして三人の写真を撮りました。

結局それから一週間ほどで急に容体が悪くなり、三ヶ月ともたずに
その子はなくなってしまいました。
葬式も終わり、多少落ち着きを取り戻したお母さんはある日、
病院で撮った写真の事を思い出しました。それを現像に出し取りにいって
見てみると、その写真が見つかりません。写真屋さんに聞いてみると、
「いや、現像に失敗して、、、」というそうです。不審に思ったお母さんは
娘の生前の最後の写真だからとしつこく写真屋さんに迫ったそうです。
写真屋さんもしぶしぶ写真をとりだし、「見ない方がいいと思いますけれど、
驚かないで下さいね。」と写真を見せてくれました。

そこには、三人の女の子が写ってましたが、真ん中の亡くなった女の子だけが
ミイラのような状態で写っていたそうです。

それを見たお母さんはとても驚きましたが、供養して
もらうといい写真を持ち帰りました。それにしても恐ろしい
写真だったため霊能者のところに供養してもらう時に
これは何かを暗示してしているのではないかとたずねました。
すると、霊能者は言いたがりません。やはり無理に頼み込んで
話を聞ける事になりました。その霊能者が言うには、

「残念ですが、あなたの娘さんは地獄に落ちました。」

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