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モンローからデ・ニーロまで!米国「禁酒法」時代が舞台の映画5選

“世紀の悪法”と呼ばれた1920年代の米国「禁酒法」。結果としてアル・カポネなどマフィアが暗躍。そんな特殊な時代からこそ、映画にもたびたび描かれた。「お熱いのがお好き」「華麗なるギャツビー」「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」「アンタッチャブル」「シカゴ」。 *1月16日は禁酒の日。

更新日: 2018年02月16日

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aku1215さん

【禁酒法とは】

俗に 「禁酒法」 と呼ばれたのは、合衆国憲法修正第 18条のことで、1920年から約 14年間にわって施行された。禁酒法は「世紀の悪法」と言われる。

さまざまな社会悪と結びついた酒場をアメリカ社会から追放しようとする教会を中心とした反酒場連盟、反移民の排外主義者、医者、科学者、そして産業資本家などが支援する集団で、禁酒法支持の世論形成に努めました。

酒税の5億ドル(約3000億円)が失われ、財源に苦しむ政府には飲酒を取り締まる手段も意欲もなかった。合法的な企業によるかつての仕事(酒の製造、輸入、流通)はギャングスター、つまりマフィアの手に渡り、莫大な利益をもたらしていった。

◆そんな特殊な時代を背景にした映画は傑作揃い

「アメリカ喜劇映画ベスト100」第1位に選ばれた傑作

▼『お熱いのがお好き』(1959)

監督:ビリー・ワイルダー
脚本:ビリー・ワイルダー、IALダイアモンド
原作:R・ソーレン
出演:トニー・カーティス、ジャック・レモン、マリリン・モンロー

禁酒法時代真っ只中のシカゴ。ギャングの抗争に巻き込まれ、聖ヴァレンタインの大虐殺を目撃した二人のバンドマン、ジョー(カーティス)とジェリー(レモン)は、ギャングの追っ手をかわすため女ばかりの楽団に紛れ込む。

女装した二人はそこで歌手のシュガー(モンロー)と知り合い、ジョーは彼女に熱を上げるが女装のままではどうしようもなく、楽団を乗せた寝台車は一路マイアミへ。しかし、そこにはギャングの親分コロンボ(ラフト)一行も現れた……。

「昼下りの情事」のビリー・ワイルダーが製作・監督にあたった喜劇映画。

1920年代、禁酒時代のアメリカ風俗を背景に、ギャングやチャールストン・ダンスなどをからませたウィットに富むドラマが展開する。

「七年目の浮気」製作終了後、「もう2度とマリリンとは仕事をしない」と公言していたビリー・ワイルダーだったが、彼女の起用により「I wanna be loved by you」のミュージックシーンなど記憶に残る名場面が生まれた。

(AFI)選出「アメリカ喜劇映画ベスト100」第1位

お熱いのがお好き(1959) 禁酒法時代にマフィアに追われて女性楽団に忍び込んじゃう男奏者二人がどったんばったん大騒ぎ。一から十まで面白くてラストが最高

お熱いのがお好き 傑作wwwwほんとおもしろいwwwマリリン最高!!警官おもしろすぎwwww twitter.com/S_Fructose/sta…

『お熱いのがお好き』観た。なんたる傑作。マリリン・モンロー出演作品初めて観たけど、なんなんすかねこの魅力というか輝きというか。すごい無垢で無邪気な雰囲気がある。当時情緒不安定だったとはとても思えない。ジャック・レモンもトニー・カーティスも最高に面白いし、ラストシーンも素晴らしい。

米国文学を代表する原作は5回も映像化されているが、本作が一番有名

▼『華麗なるギャツビー』(1974)

監督:ジャック・クレイトン
脚本:フランシス・フォード・コッポラ
原作:F・スコット・フィッツジェラルド
出演:ロバート・レッドフォード、ミア・ファロー

ギャツビーには青春時代に心から愛した女性デイジーがいたが、彼がフランス戦線に従軍し戻って来た時には、彼女は大富豪のトムと結婚してしまっていた。

ギャツビーは彼の全てを賭けて、再びデイジーの心をとり戻す決意を固める。ロングアイランドに大邸宅を構え、毎晩のように豪華なパーティーを開く。その噂は社交界のデイジーにも届かないはずはなかった……。

1920年代のアメリカの精神的混乱を上流階級に属する若者たちの生き方を通して描いたF・スコット・フィッツジェラルド原作の映画化。

二つの世界大戦の狭間、世界恐慌の1920年代が舞台。アメリカでは禁酒法が施行され、法の網の目を潜って、一代で莫大な財をなすギャツビーのような謎めいた人物が大勢いたのだろう。

ひとりの富豪ジェイ・ギャツビーの知られざる過去を通して、非情な社会の現実を描くが、華やかな雰囲気がそのまま作品の色となり、メロドラマ的な印象が残る。

映画「華麗なるギャツビー」の舞台は1922年の禁酒法華やかりしアメリカなのですが、作中では堂々と飲酒にふけりまくっている光景が何度も繰り広げられています。酒の製造・販売を禁じる禁酒法下でのこの光景は、禁酒法が却って逆効果だった事実を何よりも雄弁に物語っていますね。 #eiga

わしの中ではロバート・レッドフォード主演の「華麗なるギャツビー」が永遠なので、まだディカプリオ版を観ていないんだけど、そろそろ観てもいいかなと思ふ。ギャツビーは純愛作品の傑作じゃ。“幸福への飽くなき執念”それがギャツビーじゃ。

ディカプリオ版「華麗なるギャツビー」がほにゃららだったので、ロバートレッドフォード版「華麗なるギャツビー」をわざわざ購入して見直した。三十路の娘も知らないロバートレッドフォード。40年経った今も名作だった。ミア・ファローはローズマリーの赤ちゃん女優よ。知ってる?

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