大丈夫…?いま日本を悩ます「隠れニート」問題

ニートやひきこもりの問題が各地で増加。そこに今、光があたっています…

更新日: 2018年01月16日

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ひきこもりの高齢化がハンパない

「ニート」や「ひきこもり」と聞いて、若者を思い浮かべる時代は過ぎ去った。いまやそれらの半分は40オーバー

親に依存した実家暮らしをし、ニートから引きこもりへと悪化してしまう──。これが“中年ニート”の事態を深刻化させている

ひきこもりの中高年齢化はもはや、全国どこにでも見られる現象です。都市とか地方とか関係なく、日本全国にそういう親子がいる

(NPO法人代表)

親が周囲の目を気にして、支援を求められないまま高齢化する例も少なくない

しかし、問題視されることが少なく…

「ニート」は「15歳から34歳までの家事・通学・就業をせず、職業訓練も受けていない者」と定義されている

40歳以上のひきこもりは、全国に70万人近くも潜在していることがうかがえる

親が高齢となって、自身の病気や経済問題で立ち行かなくなり、外へSOSを発することで、中高年ひきこもりの存在がようやく、明るみに出ることとなった

収入が途絶えたり、病気や介護がのしかかったりして、一家が孤立、困窮するケースが顕在化し始めている

この事態に対し、大きな動きが

政府は、引きこもりの長期化を踏まえ、40〜59歳を対象にした初の全国調査に乗り出す

中高年層にひきこもり状態の人がどの程度いるかや生活状況、抱えている課題を把握、支援に役立てる

「ひきこもりの高齢化」の放置は、単なる親子の「家庭内トラブル」に留まらないところが、この問題の深刻なところ

社会から孤立して困窮する状況は「8050」問題と呼ばれ、公的な支援を求める声が広がっている

「八十代の親と五十代の子」という意味から「8050問題」と呼ばれている。

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