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ダブル受賞の芥川賞・直木賞!10候補作品をチェックしてね。

第158回芥川賞と直木賞が決定しましたね。候補作品はチェックしたいですね。参考にしてね!百年泥、雪子さんの足音、愛が挟み撃ち、ディレイ・エフェクト、おらおらでひとりいぐも、くちなし、彼方の友へ、銀河鉄道の父、火定、ふたご

更新日: 2018年01月19日

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pinkswan999さん

◎今年の芥川賞はダブル受賞・直木賞が決定

第158回芥川賞と直木賞の選考会は、16日、東京・中央区の料亭で開かれました。

第158回芥川賞、直木賞の選考会が16日に行われ、芥川賞は、遅咲きの新人女性2人のダブル受賞となった。

直木三十五賞に門井慶喜氏『銀河鉄道の父』、芥川龍之介賞に石井遊佳氏の『百年泥』と若竹千佐子氏の『おらおらでひとりいぐも』を選出した。

速報・第158回芥川賞・直木賞が決定! さきほど、受賞作が発表されました。 芥川賞に石井遊佳さん「百年泥」、若竹千佐子さん『おらおらでひとりいぐも』、直木賞に門井慶喜さん『銀河鉄道の父』に決定です!おめでとうございます!… twitter.com/i/web/status/9…

今回の直木賞芥川賞はどれも興味深いなー! 全部読んでみたい

◎候補作品もチェックしたい。今年はどんな…

▼石井遊佳『百年泥』 芥川龍之介賞 候補作品

インド・チェンナイで日本語教師をすることになった女性が、現地で百年に一度という大洪水に見舞われ、川の濁流に押し流され堆積した泥から現れた品々にまつわる出来事を追体験する

世界に冠たるIT立国である現代インドの意外な顔が、リアリズムなのかマジックなのかわからなくなってくるところが面白い。

「百年泥」は自らの思いとは反し、チェンナイで日本語教師をすることになった女性が100年に一度という洪水に遭う。そして濁流に流され、積み重なった泥から現れたものにまつわる出来事を追体験する、という不思議な味わいの作品だ。

直木賞!百年泥!!新潮で拝読したときから予想しておりました!!面白かったなあ

▼木村紅美『雪子さんの足音』

学生時代を過ごしたアパートの大家の孤独死を知り、20年前の記憶が蘇る……。人間関係のひだをこまやかに描いて芥川賞候補になった傑作中篇。

東京に出張した薫は、新聞記事で、大学時代を過ごしたアパートの大家・雪子さんが、熱中症でひとり亡くなったことを知った。20年ぶりにアパートに向かう道で、彼は、当時の日々を思い出していく。

木村紅美さんの「雪子さんの足音」を読んだ。第158回芥川賞候補作。 アパートのオーナーである雪子さんの行き過ぎたご厚意に、主人公の大学生が困り果てるという話。付かず離れずの関係を築こうとしつつも、結局は他者にも自分にも甘えてしまう弱さの部分がよく描かれていた。

候補作の中で最初に読み終えたのは「雪子さんの足音」。もっと読みたかった。

▼前田司郎『愛が挟み撃ち』

男二人と女一人。過去が思いがけない形で未来へと接続される、危うい心理劇。

36歳の京子と、もうすぐ40歳の俊介。結婚して6年目の夫婦の悩みは、子どもができないことだ。愛なんてこの世にないかもしれない。でも、京子に子どもが生まれたならば。

確かに『愛が挟み撃ち』あの洗濯物のシーンはめちゃくちゃよかった その次のシーンが衝撃的すぎて吹っ飛んで忘れてた

【愛が挟み撃ち】 うん。 うん。 物凄くよかった… 後半はもう完全に京子に染まりながら読んでいて早く次の文字を読みたくて瞬きも忘れて一気に読んでしまった。

▼宮内悠介『ディレイ・エフェクト』

物語設定の面白さに飲み込まれながら、胸の底にひやりとしたものを感じる。それがずっと拭えない。

いまの東京に重なって、あの戦争が見えてしまう――。茶の間と重なりあったリビングの、ソファと重なりあった半透明のちゃぶ台に、曾祖父がいた。その家には、まだ少女だった祖母もいる。

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