1. まとめトップ
  2. エンタメ・カルチャー

思わず一気読み!3巻完結なのに強烈な印象を残すサスペンス漫画 7選

短くても読み応え十分。全3巻おすすめサスペンス・ミステリー漫画。「生まれる価値のなかった自分がアンナのためにできるいくつかのこと」「残響」「症年症女」「BOX~箱の中に何かいる~」「予告犯」「うなぎ鬼」「迷家~ツミトバツ~」の7作品。

更新日: 2018年05月13日

258 お気に入り 130015 view
お気に入り追加

この記事は私がまとめました

読んだ本の中から自信を持ってオススメできる作品だけを選んでます。

▼『生まれる価値のなかった自分がアンナのためにできるいくつかのこと』永瀬ようすけ

漫画家志望の32歳「向井和也」は酩酊の果てに母校の小学校の屋上から飛び降りた。目覚めるとそこは20年前の世界で、自分の姿も小学6年生に戻っていた。

今まで読んだ漫画で一番うわぁ⋯って思ったのは、生まれる価値のなかった自分が アンナのためにできるいくつかのことって漫画

その8生まれる価値のなかった自分がアンナのためにできるいくつかのこと 永瀬ようすけ 全3巻 このなっがい題名が最終巻にして回収される。読んでて苦しいけどおもしろい話。 #持ってる漫画を片っ端から読んでいく pic.twitter.com/cudjTlwBlo

「生まれる価値のなかった自分がアンナのためにできるいくつかのこと」ってえらく長い題だと思ってたけどそうゆうオチがあったわけね。胸糞悪い話を切ない話にもってったなあ。作者の永瀬さんも凄いけど双葉社はこの題材よくやらせたな。この挑戦的なところ続けてほしい。

▼『残響』高橋ツトム

「残響」は、とある工場町で暮らす主人公の智が、隣人の元ヤクザに「自分を殺してくれ」と依頼を受けるところから始まる物語。

躊躇する智だったが、瀬川から、智の中に巣喰う狂気を見抜かれ、彼自身の心にも変化があらわれはじめ…!?

狂気に満ちたその生き様は、間違ってはいるが、熱く、ヒリヒリするような焦燥感に満ちています。高橋ツトム氏のキレッキレのセリフが冴え渡り、読めばシビれること間違いなし!

「残響」高橋ツトム全3巻 男はヤクザに追われ、ヤクザを追う。引き金は腐った人生を変えて…。色々な「一線」を越え続け、走り抜けたその先にあるのは何か。本当にすげえ漫画だ。 pic.twitter.com/7tfIv1l4Um

高橋ツトム先生の「残響」の一巻ようやく読んだ。導入だけ知ってたけど、圧倒的すぎて早くつづき読みたい。この空虚さがちょっと引きずってしまいそう。

本当に私は高橋ツトム著の「残響」は映画化すべきだとおもうんですよね。もう何度読んだかわからないけれど読むたびに空虚に生きる若者が、どんな理由であれ命を奪うことを、無垢にも行ってしまうこと、そしてそれが受け継がれていき、最早業のように終わらない事になる。怖いあまりに怖くて美しい漫画

▼『症年症女』西尾維新 暁月あきら

「症年症女」は、顔や名前など他人の個性が認識できなくなってしまい、12歳になると必ず死ぬとされる謎の新病に罹ってしまった、とある少年を描く物語。

病気になったことで周囲から注目されるようになった少年は、同じ病気にかかった個性的な少女と出会い、彼女のほうが自分より早く死ぬことを知る。

西尾維新原作の「症年症女」読了。登場人物と物語に癖があるので、合わない人には合わない。テーマは「個性」。皆個性を殺して、無個性に生きている。そうしなきゃ生きられないから。あまりに突飛した個性は罪なんだろうか。読んだ後色々考えました。 pic.twitter.com/nPvEN7yQJQ

西尾&暁月先生の症年症女読んだ!期待通りに面白い!幼稚に歪んだ発想とメタ表現が癖になる。癒される。大好き。

ものすごく今更だけど症年症女を読みきりました! 少年くんと少女ちゃんにしか理解できない愛だよー、真相全く分かんなかったけど!相思相愛だというのは分かったから良し(°▽°)

▼『BOX~箱の中に何かいる~』諸星大二郎

伏線がいっぱい。読むたびに新たな発見が!

差出人不明で届いたパズルと入場券に導かれるように奇妙な四角い館に集まったのは、年齢も境遇もさまざまな7人。

パズルを解かなければ出られない。解けば、体の一部が消える! 彼らは脱出できるのか? そして「招待主」は何者なのか? 幻想漫画の巨匠が仕掛ける状況限定(ソリッド・シチュエーション)型サバイバルホラー!

諸星大二郎『BOX』全3巻一気に読んだけどすごくおもしろかった…。予定調和で終わってひと安心。やあ楽しい読書だった…あと欄外とか前回の答え合わせとかでなんだか先生の愛嬌があちこちで見て取れるのもたのしかった…。

1 2