やってたわ。。実は逆効果だった「デキる風」仕事術

デスクワークの方を中心に、パソコンでメモを取る人は多いはず。しかし、手書きメモの方が「生産的」だとする研究結果が多数発表されているんです…

更新日: 2018年01月22日

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この記事は私がまとめました

むしろ「デキる」やり方だと思ってた…

「授業中にコンピュータやタブレット端末を使うと、学びの度合いが低い」ということを示す研究結果が相次いでいる

学生たちを手書きメモグループとPCメモグループに分けて講義を受けさせ、テストをしてみると…

手書き組の学生の方がノートパソコン組よりも、講義内容をより高度かつ詳細に理解していることが判明

カリフォルニア大学ロサンゼルス校とプリンストン大学が行った研究。

別の研究では、手書きとPCとで脳活動に違いがあった、という結果も。

ライティングを行った子どもは読書などで使用する脳の領域が活動的になったものの、タイピングを行った子どもたちの同部位は活動状態を示さなかった

パソコンを使った記述法は、パッシヴ(受動的)な作業にカテゴライズされ、記憶を司る大脳に、入手した情報が深く刻まれないという事態に陥る

一方、手書きでノートを取る学生は授業に置いていかれないように話の内容を処理して要約する必要がある

便利な「マルチディスプレイ」にも罠が…

マルチディスプレイには、注意散漫になりやすいというデメリットが。

集中力が落ちてしまいがちな、マルチタスキングをしている(同時に複数の作業をしている)状態自体を避けることができている

効率を上げるという観点からすると、仕事を1つ終わらせて次に移る。つまり、シングルタスク化してどんどん進めた方が成果が見込めます

※プログラマなど、同時に複数の画面を見れる方がやはり効率的、という場合もあるようです。

マルチタスク傾向の強い人はひとつのタスクに集中する人と比較して、関連する情報の取捨選択が苦手なうえ、タスクの切り替えもずっと下手である

「PCにふせん」も、良くないらしい?

視野に入ると、脳は“これをいつやるかな”と考えながら、今の作業を進めることになるので、効率が下がります

視界に入らないところに書いておき、タスクが終わるたびに見返すのが良いみたい。

付箋をPCの周囲に貼るのでなく、作業ノートや手帳の「表紙」に貼っておくのが正解。今やるべき仕事の間は、ノート・手帳は開いておき、終わったら閉じる

【ちなみに】スマホにも、まさかの研究結果

テキサス大学の研究チームがこのほど、スマホと脳の関係を調査したところ、スマホが近くにあるだけでタスクを遂行する能力が低下

電源が入っているか、画面が上下どちらを向いているかは関係なく、ただ「そこにある」だけでダメらしい。。

スマートフォンを隣の部屋に置いたグループが最もよい結果を示し、机の上にスマートフォンを置かせたグループが最も悪い結果を残した

「(他人のものでも)スマホが置いてあるだけで自動的に注意が向いてしまい、課題成績が悪くなった」

スマホ、恐るべし。。

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