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失恋にも立ち直れそう…みんながおすすめの「元気が出る本」7選

読むと元気になれる本たちをまとめました。

更新日: 2018年01月29日

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この記事は私がまとめました

恋は素敵なものですが、失恋してしまうことだってありますよね。そんな落ち込んだ時こそ読みたい、心が元気になれる本をまとめました。

stoneflowerさん

▼多くの人が経験したことがある「失恋」

なににせよ、始まりがあれば、必ず終わりが来るものです。
それはわかっているけれど、恋の終わりにきちんと向き合えるほど強い人は、世の中にそれほど多くいないはず。

つらい失恋。誰もが二度とこんな思いはしたくない、と思うでしょう。でも、失恋は自分を成長させる絶好のチャンス。
この先、素敵な相手を見つけて結ばれるために必要なステップ

□早く立ち直りたい!そんな時におすすめしたい「本」7選!

・泣いたあとは立ち上がるだけ!「対岸の彼女」(角田光代)

角田光代『対岸の彼女』読了。なぜ私たちは年齢を重ねるのか、それは出会うため、という強烈なメッセージ。 女性は生きるにはあまりに敏感すぎる。けれど、強烈な出会いがあれば、目の前の景色は変わる。そんな希望のあるラストがいい。とても良かった。

角田光代「対岸の彼女」二度目の読了。 「ひとりでいるのがこわくなるようなたくさんの友達よりも、ひとりでいてもこわくないと思わせてくれる何かと出会うことのほうが、うんと大事な気が、今になってするんだよね」という一文が胸に沁みた。 pic.twitter.com/8tJGocDHIF

対岸の彼女、読了。 見知らぬ未来に向かう現在と現在に向かう過去、ふたつの視点から語られる二人の女性。 にごったようなひとたちのにごったような塊の中で不器用ながらに輝くもの…。 良い方向に傾いた、良い出会いだった…。ふたりとも出会いで前を向けた。

角田光代著「対岸の彼女」読了。 オススメされて読み始めたものの、イマイチハマらず1年近く放置。 久しぶりに読み始め後半の展開にハマりするすると読み終えてしまった。なんだ、ちゃんと読んでおけば良かった。 簡単に離れていくのは事実かもしれないけれど、信じられる方が幸せかもなんて。

・頑張る一歩に読みたい!「流れ星が消えないうちに」(橋本紡)

「流れ星が消えないうちに」 橋本紡さん だから、わたしは進もうと思う。 恐れながら、泣きながら、進もうと思う。 #読了 pic.twitter.com/eivEtXe9g5

橋本紡さんの『流れ星が消えないうちに』読了 親友と、親友の彼女との話 自分が男だからか巧に感情移入してたけど、なかなかにせつない ひとが新しい一歩を踏み出す瞬間、生きることを肯定する瞬間を描く。 解説の重松清さんの文章もよかったです。

橋本紡「流れ星が消えないうちに」読了。恋人同士の間に存在し、影を落とす女性側の亡き恋人。そんな思いを無理に捨てなくてもいい、無数に輝き続ける星々のように受け入れようという、希望を感じさせる。夢を追う女性の父等、周囲の人々も温かい。 pic.twitter.com/OWgTKeNad2

高校生ぶりに読んだけどやっぱり1番好きな作品… 流れ星が消えないうちに 橋本紡作品は淡い恋愛や叶わなくなった恋の作品が多いから好きだけど嫌い… pic.twitter.com/gDAhor54U9

・男女の美意識や生の価値観の違いが分かる!「錦繍」(宮本 輝)

愛しながらも離婚した二人が、紅葉に染まる蔵王で十年の歳月を隔て再会した。そして、女は男に宛てて一通の手紙を書き綴る――

宮本輝 錦繍を読んだ。 10年の時を経て再会した元夫婦の14通の手紙から構成される。 重い空気が漂う内容の中、秘密にしていた過去の出来事を晒し合う2人の掛け合いが、重くも微笑ましい。やり取りの時間経過の中で過去を清算し、前を向きはじめる2人にすごく勇気付けられた。

宮本輝さん『錦繍』読了。 全てが手紙のやり取りで構成されており、ふわふわと綿菓子の様に頭に思い浮かぶ情景がセピア色だったりはっきり鮮やかな色味だったり。ある程度歳を重ねた男女の落ち着いた口調だからか、常に相手に向けた生きた言葉だからか、するするストン、と自分の奥に吸収されてきた。

宮本輝「錦繍」読了。宮本作品の読後に感じる、胸の底にずしんと残る余韻を今回もしっかり受け止める。明日ゆっくりと消化しよう。 #宮本輝 #錦繍 pic.twitter.com/IPYPl7U2CE

小説「錦繍」(宮本輝著)、久しぶりに読んだ。何度目かな。年を重ねたせいか、以前と違う箇所で心動かされました。そして、やはり今も私のお気に入りです。

・恋で学んだことはある!「パイロットフィッシュ」(大崎 善生)

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