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記録的大雪で明らかになってきた「LED信号機」の弱点

数年に一度クラスの寒波によって日本各地で記録的な降雪を観測しました。これによって「信号機に雪が付着して見えない」という事態が相次ぎました。

更新日: 2018年01月28日

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ppp_comさん

■最強クラスの低気圧で記録的な積雪となった日本各地

過去最強クラスの寒波によって、日本海側で1メートル以上、積雪が増えた所もありました

4年ぶりに東京で20cmを超える積雪を観測するなど、関東地方を中心に大雪となりました

■意外な理由で交通麻痺が起こっていた地域も

信号がLED化されたことで起こった弊害。熱が出ないことでこうなることは予測できなかったのか。真剣にわかんねぇよ…… pic.twitter.com/OV95iXGM74

■全国で普及が進むLED式信号機

号灯器全体に占める割合は、約52.5%(車両用約54.9%、歩行者用約49.4%)

現在、車両用と歩行者用を合わせて、全体で約226万台の信号灯器があります。都道府県別でバラツキがありますが、そのうち約半分がLEDになりました

■省エネと言う観点からここ数年で普及が急速に進んでいる

LEDはレンズ1個当たりの消費電力が15ワット。電球に比べて5分の1程度とバツグンの省エネ性や長寿命などメリットが多い

■その一方で「雪に弱い」というデメリットも明らかになってきた

発熱によって発光する従来の信号機と違い、半導体を利用するLED信号機は発熱量が少ない

信号機のレンズに雪が付着しても溶けずに信号がどのような状態なのか判別不可能になってしまう

■降雪の多い地域では様々な対策が取られているものの…

斜め下に向けて設置

薄型のため上部に雪が積もりにくく、斜めに傾けることと表面の凹凸により、着雪しにくくなっている

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