■先週頭、降雪に見舞われた関東地方
2018年1月22日から23日未明にかけて、本州の南海上を低気圧が通過し、2014年2月以来、4年ぶりに東京で20cmを超える積雪を観測するなど、関東地方を中心に大雪となりました。
首都圏では1月22日の昼過ぎから雪が激しくなり、夕方の帰宅ラッシュの鉄道は大混乱した。
あっという間に交通網は麻痺し「改めて東京は雪に弱い」と実感した人も多い
東京都府中市で25日に観測史上最低の気温が観測されるなど列島各地を襲った寒波
東京では6日ぶりに日中の最高気温は10度近くまで上がり、寒さは少しやわらぎそう。
久しぶりに10℃を超えていくぶん寒さは緩みそうだが、全国的に寒さが続く見込み。日中は日本海側で雪、太平洋側で晴れと冬らしい天気に
空気はひんやり。 でも日差しぽかぽか。 寒いけど久しぶりに気持ちいい朝◎ 今朝スッキリ目覚められたのはきっとこのあったかさのおかげ。 決して、今から食べるビュッフェが待ち遠しくて目が覚めたとかじゃない。←
今日は少しあたたかいので、ウッドデッキでも快適に過ごせそうですよ♪ pic.twitter.com/chh3tOdEYH
■しかし、それもつかの間、31日~2月1日辺りに「雪」の予報が…
月31日~2月1日(水曜~木曜)にかけて南岸低気圧の通過する可能性が高くなりました。これは先日都心に大雪をもたらしたのと同様の低気圧
また関東で雪が降るおそれがあります。東京ではこれからが本格的な雪シーズンとなりそうです。
1日(木)は午前中を中心に雪や雨が降るでしょう。今のところ、大雪となった22日(月)より気温が高めの予想ですので、雪のエリアは内陸部が中心
関東では雪の降る可能性が高く、早ければ31日(水)の夜から降り始めそうです。1日(木)に降る雪も、積もるおそれがあります。
また、2日(金)は上空の気圧の谷の影響で、関東では一時的に雪の降る可能性があります。
きょう午前11時に発表された気象庁の週間予報でも、木曜日は東京で「曇り一時雪か雨」と雪の可能性が高い予報に変わってきました。
■状況が変わることもある
まだ低気圧の通過するタイミングやコースなどが定まったわけではなく、上空の偏西風次第で状況が変わることもあり得ます
鍵を握る低気圧の通過が位置が完全には定まっていません。コースが関東に近付けば雨、遠すぎれば何も降らないかも。
本当に微妙なところで、通過する位置が十数キロ変わるだけで予報が変わってきます。まだ、4日先のことなので、最新の状況を確認して下さい。
■いずれにしても、雪を想定して行動する必要がある
|1072881 view
|414837 view
|2149156 view
|748815 view
旬のまとめをチェック
ファッション,美容,コスメ,恋愛
事件,ゴシップ,スポーツ,海外ニュース
映画,音楽,本,マンガ,アニメ
旅行,アウトドア,デート,カフェ,ランチ
インテリア,ライフハック,家事,節約
おかず,お弁当,おつまみ,簡単レシピ
エクササイズ,ダイエット,肩こり,健康
キャリア,転職,プレゼン,英語
Webサービス,スマートフォン,アプリ
クリエイティブ,写真,イラスト,建築
トリビア,不思議,名言,逸話
ユーモア,ネタ,癒し,動物,びっくり
過去の人気まとめをチェック