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麻雀マンガの金字塔『アカギ』が27年の連載を経てついに完結!!

人気麻雀漫画『アカギ ~闇に降り立った天才~』(作者、福本伸行)が2月1日発売の近代麻雀で最終回を迎え、27年の連載に幕を下ろしました。※この記事は最終話のネタバレを若干含みます。

更新日: 2018年06月20日

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▼27年の連載が完結した『アカギ ~闇に降り立った天才~』

【本日発売!!】「近代麻雀」 3月1日号 今号は連載27年の歴史的名作「アカギ」完結号!! kinmaweb.jp/archives/31431 #kinmaweb pic.twitter.com/WcuNyqexXV

「アカギ~闇に降り立った天才~」は、常人を超えた発想を持つ天才・赤木しげるの苛烈な人生を描く麻雀マンガ。

最終話が、きょう1日発売の漫画誌・『近代麻雀』3月1日号に掲載され、休載時期も含めて27年の連載が完結した。

▼麻雀漫画の金字塔である『アカギ』

日本の麻雀マンガの金字塔といえば「アカギ」。竹書房の麻雀漫画専門誌「近代麻雀」で連載され、アニメ化、テレビドラマ化、Vシネマ化もされた

コミックスの累計発行部数1200万部。これは、同ジャンルのコミック売上げとしては“異端”の数字である。

天才的な雀力はもちろんながら、作者の福本伸行氏による細かい心理描写なども、多くのファンの支持を得た。

▼なんと言っても魅力的な登場人物!!

主人公、赤木しげる

才気・精神性・運量・腕力、その全てが常軌を逸しており「悪魔」と比喩される。麻雀・その他ギャンブルの天才だが、金欲や物欲はなく、たとえ大金を手にしてもあっさり擦ってしまう。

最強のライバル鷲巣巌

戦後の日本を裏から支配し、巨万の富を築いた闇の帝王。 卓越した先見性と頭脳、そして神懸かり的な「剛運」をもつ別名「昭和の怪物」。

全ての娯楽に飽いてしまった鷲巣は、未来ある若者との血液を懸けた“鷲巣麻雀”が唯一の楽しみになっていた。

▼一晩の勝負に連載20年をかけた「アカギ vs 鷲巣」

負けると血液を抜かれる特殊なルールの対決「鷲巣麻雀」はわずか一晩の話にもかかわらず、20年間かけて描いたことも話題となった。

1種4枚の麻雀牌のうち3枚をガラス牌にするという特殊麻雀。不完全情報ゲームである麻雀の定義を根底から覆す、圧倒的斬新なルール設定は、ファンの心を文字どおり“鷲掴み”にした。

ガラス牌は相手から透けて見える。

健康診断で血液結構な量抜かれたけど 鷲巣麻雀ってこんな感じなんだね pic.twitter.com/PU1BYdHQC1

▼「長すぎる…」という意見も多かった鷲巣編

鷲巣を主人公とするスピンオフ漫画も発売されている。

「鷲巣編」が始まった時に産まれた子供が成人しているという事実......。さすがに20年という期間は、"長過ぎる"とも感じてしまう。

あまりに進行が遅いため「引き伸ばしがギネス級」などと揶揄され、永遠に続くのではないか、とか、この進行に「快感を覚える」といった中毒者も現れた。

配牌のシーンだけで10カ月近くを費したり、そもそも麻雀とは関係が無いと思われるストーリーも多数出て来て、鷲巣が対戦中に死んで地獄に落ち、なぜか生き返りアカギと対戦を続けた。

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