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日本史上最大の『フェルメール展』18年10月から開催 | 本邦初を含む8点

現存するフェルメール作品全35点のうち8点が今秋来日します!これは、2008年に東京都美術館で開催された「フェルメール展」(93万人の来場者数を記録)の7点を超える数字です。この史上最大のフェルメール展についてまとめました。

更新日: 2018年02月20日

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史上最大の『フェルメール展』が東京、大阪の2大都市で開催されます!

2018年、西洋美術は「フェルメール展」が注目の的!

世界で35点しか現存しないといわれる画家の作品のうち、国内最多の8点が来日するとあって大きな話題を集めそうだ。

出展予定の作品のうち《牛乳を注ぐ女》《マルタとマリアの家のキリスト》《手紙を書く婦人と召使い》そして日本初公開《ぶどう酒のグラス》の4点が明らかにされた。

今年のフェルメール展は熱すぎる。なんと8点も来日。これはフェルメールファンは堪らないはず。 vermeer.jp

「フェルメールの傑作がこれほどまでに一度に集められることは滅多にありません。本展覧会で展示される作品は、キャリアの全段階から選ばれており、彼の芸術表現の幅広さを示します」

総合監修はフェルメール研究の第一人者であるワシントン・ナショナル・ギャラリーのアーサー・K・ウィーロックJr.。ウィーロックJr.は、この展覧会についてこのようなコメントを残しています。

東京と大阪で開催!

東京展は、2018年10月5日〜2019年2月3日。大阪展は、2019年2月16日〜5月12日の日程で開催されます。

JR上野駅 公園口より徒歩3分
東京メトロ・京成電鉄 上野駅より徒歩5分

「天王寺」駅を下車し、北西へ約400m(天王寺公園内)

あのフェルメールが史上最大・・・つまり、激混み確定・・・?

史上最大のフェルメール展。当然混雑が予想されますが、東京展では、混雑回避の対策も取られるようです。

フェルメール展絶対激混み待機列地獄だろと思ったら日時指定入場とは かしこーい

▼フェルメールおさらいまとめ

フェルメールは、11人という子沢山に加えて、大量の負債を抱えるなど、とても繊細な芸術作品を生み出せる環境にはいなかったと言われています。僅か43歳で逝去しています。

生誕:1632年10月31日
死没:1675年12月15日

ネーデルラント連邦共和国(現在のオランダ王国)の画家で、バロック期を代表する画家の1人である。

※『取り持ち女』(1656年)の左端の人物。左端の人物をフェルメールの自画像とする説がある。

映像のような写実的な手法と綿密な空間構成そして光による巧みな質感表現を特徴とする。

フェルメールの絵は、常にある具体的な人を描いている。そこにいるのは抽象的な「人間」ではない。そして、ある瞬間に息づく空気感をとらえている。かけがえのない人がかけがえのない時間を迎えている。そんな「今、ここ」を描くから、日常が奇跡に… twitter.com/i/web/status/9…

▼現在出展が明らかにされている作品(4作品/2018年2月現在)

製作年:1657年 - 1658年頃
種類:キャンバスに油彩
寸法:45.5 cm × 41 cm

《牛乳を注ぐ女》はヨハネス・フェルメールが描いたオランダの風俗画であり、左側の窓から光が差し込む部屋で、若くてたくましい女性がダッチオーブンの一種に牛乳を注いでいる姿が描かれている。

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