1. まとめトップ

スウェーデンの現金使用率はなんと2%....キャッシュレス化にするメリットとは??

キャッシュレス化のメリット、デメリットなどをまとめました

更新日: 2018年02月07日

1 お気に入り 1476 view
お気に入り追加

この記事は私がまとめました

日本でも電子マネーは広がりつつありますが、スウェーデンでは数年後には現金が使えなくなるかもしれません

▼スウェーデンの現金離れがすさまじい

近年スウェーデンでは通貨流通量が激減。6年前と比較すると1060億クローナ(約1兆4399億円)から800億(約1兆867億円)に落ち込んでおり、現金取引は国内全体のわずか2%だという。

法案によると、スウェーデンの銀行が現金取り扱いサービスの縮小を早急に進めすぎたことにより、国内の通貨流通量が一気に押し下げられたという。

▼日本ではありえない現金NGの店ばかり

現在では大手スカディナヴィスカ・エンスキルダ・バンケン(SEB銀行)が現金取り扱いサービスの7割を停止し、銀行で現金が使用できない町もあるそうだ。

「すみません、現金は使えません」。旧市街のガムラスタンから電車で南へ20分。11月中旬、繁華街のパン屋に入ると、クロワッサンを購入しようとしていた外国人旅行者に女性店員のイザベラさん(21)が頭を下げていた。

▼決済はカードではなくアプリで

クレジット、デビットカードすら時代遅れのようだ。多くの国民が決済に使うのが「SWISH(スウィッシュ)」と呼ばれるスマートフォンのアプリ。

02年にスウェーデンの大手6銀行が共同で立ち上げたシステムで、その利用率は国民の半数以上、若年層(19~23歳)に限れば95%に達する。

スウィッシュは携帯番号と銀行口座がひも付けされており、小売店での支払いだけでなく、個人間のお金のやりとりも一瞬でできる。

▼日本のカード使用率は世界的に見ても低い

日本では、現在年間約3億枚のクレジットカードが発行されており、国民1人あたりの所持数は約3枚になります。しかし、持っている人は多いけど使っていないというのが現実です。日本でのクレジットカード利用率は、12%と世界的にみても低い位置にあります。

最もクレジットカードの利用率が高いのが韓国です。政府がクレジットカード普及に力を入れており、カードを使って買い物をすると利用控えに宝くじ番号が記載されています。そのため、国民は宝くじ当選の望みをかけて、クレジットカードを使うようになるのです。

・クレジットカード=「借金」というイメージがある
・高額な商品を買うために利用するという考えがある
・店頭でクレジットカードを提示すると嫌な顔をされることがある
・クレジットカード決済に時間がかかる
・クレジットカードへの知識がない

・不正利用が懸念される
・治安が良いためカードより現金の方が安全だと考えている
・国で政策などが行われていない
・自己破産や返済が懸念される
・加盟店の手数料が海外に比べて高いため導入されない

▼キャッシュレスに移行するメリットとは

●ポイントがつく

例えば2017年2月現在のゆうちょ銀行の通常預金の金利は0.001%。10万円を1年間預けても利息はたったの1円です。でも電子マネーnanacoなら100円(税抜)の買い物で1ポイントが貯まります。

●単純に荷物が減る

現金はかさばるので持ち運びに困ることがあります。小銭でお財布が膨れて重くなるということも少なくありません。銀行口座から現金を引き出す場合、時間帯によっては手数料がかかってしまいます。また、大きなお金を持ち歩くことで盗難の心配も増します。

●利用履歴の管理が容易

クレジットカードや電子マネーは利用履歴が自動で蓄積されていきます。ちょっとした買い物、例えば自販機で飲み物を買っても記録漏れが発生することはありません。

▼しかし、デメリットもある

1 2