ネットで話題に。アニメ業界の「脱・ブラック」革命

低賃金や長時間労働が長らく問題視されてきたアニメ業界ですが、最近になってそうした状況を覆すかもしれない新たな試みが続出しています…!

更新日: 2018年02月07日

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この記事は私がまとめました

何度も話題になってきた「アニメ業界のブラックさ」

利益が現場に届かず、低賃金が常態化。駆け出しのアニメーターの平均年収は、110万円にとどまっています

そんなアニメ業界に、最近ビッグニュースが

弐瓶勉『BLAME!』Netflixで独占配信!劇場公開と同時! #BLAME #弐瓶勉 #櫻井孝宏 #花澤香菜 #雨宮天 #宮野真守 cinematoday.jp/page/N0089865 pic.twitter.com/MEBXwBMcSY

ポリゴン・ピクチュアズ、Production I.G、ボンズなどの有名制作会社が続々と契約。

「ユーザー、アニメ制作者、アニメプロダクションにとってwin-win-winの関係がNetflix上で完結する」

TVアニメや映画などに多く見られる出資方式で、複数の企業が出資をすることでリスクを分散できるものの、デメリットも。

制作会社もそのうちの一社に過ぎず、作品を制作する現場のクリエイターまで十分に還元されるだけの利益を確保できるかわからないまま、見切り発車でプロジェクトを進めるケースも多い

7000RT 「諸悪の根源は製作委員会」ってホント? アニメ制作における委員会の役割を制作会社と日本動画協会に聞いた nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/17… pic.twitter.com/fT5qNLELNN

制作費をまかなうほどの利益を得られない制作会社も多く、なんと4社に1社が赤字。

Netflixの今回の投資は制作会社との直接契約が基本となるため、制作側にとっては利益が確保しやすい。

配信コンテンツの半数を自社作品にすることが目標で、かなりの額が日本産などのアニメに費やされる

そして「仮想通貨」にも期待が寄せられてる…?

“オタク業界”向け仮想通貨「オタクコイン」発行検討 Tokyo Otaku Mode bit.ly/2l1jt4K pic.twitter.com/0g3SshmGlr

アニメ関連のサービスで利用できる仮想通貨を発行しようという計画が話題に。

アニメ作品を見たりレビューを書くなどしてオタクコインを手に入れ、アニメグッズの購入やイベントの参加費用に使ったり、アニメ製作プロジェクトに投じて支援する

2018年夏ごろの発行を検討しているとのこと。

とはいえまだ情報が少ないため、続報にも注目した方が良さそうです。

地道なアプローチも広がっているようで…

社内用に作成されていたマニュアルをデジタル化に関心を寄せる外部のスタジオやクリエイターに向けて編集

↑タツノコプロがフルデジタルで作った作品。

タツノコプロがデジタル作画のワークフローをPDFで無償公開しているけど、この内容だけで解説本だせるぐらいの情報量で圧巻。色々試行錯誤して大変だったと思うのに無償公開なんてさすがです。tatsunoko.co.jp/tvpaint

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