あの「グニャグニャ文字」認証、あんまり意味なかった説

サイトの登録画面などでたまに見かける、認証用のグニャグニャ文字列。入力するのが地味にめんどくさかったりしますが、実はあれ、AIに簡単に見破られてしまうそうなんです…

更新日: 2018年02月15日

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この記事は私がまとめました

誰しも1度は遭遇したことがあるはず

「CAPTCHA(キャプチャ)」って言うらしい。

画面に表示した変形文字をユーザーに読ませて入力させることで、相手が人間であることを識別する

上の画像以上に歪んだものを見たことがある人も多いのでは。

CAPTCHA たまに人間でも読めないぐらいのあるから困る

(とはいえ)スパム業者が大量に登録するのを防ぐために必要なもの

ということで重宝されてきたけど…

今日のテクノロジーを使うと、ロボットたちはCAPTCHAを99.8%の精度で解くことができる

えっ。。

研究者も、これはヤバイと警鐘を鳴らしてる…

実際、Googleは4年前から使うのをやめてて

Googleの新API「reCAPTCHA」ではイメージをクリックするだけでボットでないことを証明でき文字入力は不要に gigaz.in/1vOEBJF pic.twitter.com/b351ulNzMx

ただ「わたしはロボットではありません」というチェックボックスをクリックするだけ。

チェックボックスをクリックする際のマウスの動かし方などから、人間かどうか判別できる。

例えばボットの場合はチェックボックスのど真ん中を正確にクリックする、など人間のユーザーでは不可能なことが起きたりする

すごっ。

サイトをどういう風に見てるか、によってそれが人間かどうかわかるようになってきたとか。。

ブログのコメント欄とお問い合わせフォームにGoogle reCAPTCHAを導入してみた。

すべてのサイトが導入してくれたら楽なのに…

とはいえ、グニャグニャ文字には別の意義が

書籍のデジタル化においてコンピュータが認識できなかった単語の画像を人間に判読してもらう

そのデータをコンピュータに覚えさせることで、読みづらい文字でも何と書いてあるかわかるように。

セキュリティを高めつつ、コンピュータの文字読み取り能力も高められるという一石二鳥すぎるアイデアだった。

1日に400万語以上の単語解読に成功していると説明した。これは1500人以上の人間が、週40時間働く労力に匹敵する

グニャグニャ文字認証は古い文献の解読、デジタル化に使われてるのかー。知らなかった

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