観客はそそくさと帰っていったが、選手のコメントを取るため、写写丸たち記者は帰れない。結局、競技終了後もしばらくマスコミ陣の「寒さ我慢大会」が始まった。

 この寒さと風は、もはや寒いを通り越して痛いという感じである。2枚重ねの手袋でも指先は芯から凍るようだし、顔を露出していると皮膚の感覚がなくなり、じんわりと痛みだす。

 葛西紀明が帰ってきて、最後に見事7位入賞を果たした小林陵有が帰ってきて、ようやく我慢大会は終了した。あるテレビスタッフの手元を見ると、そこには1本まるごとカチコチに凍ったお茶のペットボトルが……。

 はっきり言って、「史上いちばん寒い五輪」はテレビで見るのがいちばんかもしれない。

出典現地で見た平昌五輪の実際 寒さの影響で客席がスカスカ状態に - ライブドアニュース

前へ 次へ

この情報が含まれているまとめはこちら

北朝鮮との融和を演出し盛り上がりに必死な平昌五輪 その裏では外野の場外乱闘がひどい?

スポーツの祭典というよりも南北融和の良い道具に使われている平昌五輪。当然その裏では記念の五輪に見られる空席の多発なため盛況演出に躍起、そして極寒の地でもあるだけにノロウイルスの集団感染などが問題になっているようです。

このまとめを見る