1. まとめトップ
  2. ニュース・ゴシップ

身売り話まで出たTwitter社が「初の黒字転換」その理由とは

一時期、業績不振により身売り話も出ていたTwitter社ですが、4半期売上高で初の黒字を計上したというニュースが飛び込んできました。黒字転換したのはどのような理由なのでしょうか。

更新日: 2018年02月13日

18 お気に入り 44744 view
お気に入り追加

この記事は私がまとめました

Twitter社によって業績発表がなされています。

■一時期、業績不振に喘いでいたTwitter社

業績不振にあえいでいるツイッター。四半期のユーザー増加率も1~4%程度と低迷、営業利益も赤字から脱却できない状況

ツイッターはライバルのフェイスブックなどに押されて利用者数が伸び悩んでいる。経営トップが昨年、事実上の引責辞任に追い込まれた

経営再建中の短文投稿サイト運営の米ツイッターが身売りに向け、複数の米企業と協議を始めたと23日、関係者の話として複数のメディアが報じた

買収先として名前があがったのは、アップル、グーグルの親会社アルファベット、マイクロソフト、ウォルト・ディズニー、顧客情報管理大手のセールスフォース・ドットコムなど

身売り交渉の頓挫後、同社は従業員の8%に当たる約300人のリストラ策を検討していることが明らかになった。

■そんなTwitter社だがこの度見事「黒字転換」した

米ツイッターが8日発表した2017年10-12月期(第4四半期)決算は、2013年11月の上場後初めての黒字となった。

2017年の第4四半期の売上高は7億3200万ドル、前年同期の2%増で9100万ドルの純利益を計上した

総売上高は前年同期比2%増の7億3160万ドルで、市場予想の6億8610万ドルを上回った。

■これにより株価も上昇している

売上高、非GAAPベースの純利益ともにアナリスト予想(6億8640万ドル、1株当たり14セント)を上回った。

これを受けて今朝(米国時間2/8)の株価はロケットのように25%も急上昇した。

一時的に25%まで上昇しました。

ツイッターの株価は一時2015年7月以来の高値となる35.00ドルを付けた。終値は12.1%高の30.18ドル

■なぜ、Twitter社は黒字転換したのか?

研究活動のコスト削減や、収益の柱である広告収入が好調なことが、黒字へと導いた。

すべての広告形態で広告関連性が高まり続けている。機械学習イニシアチブの効果も現れており、当社のターゲティングおよび広告マッチング機能は徐々に着実に改良されている。

ユーザー層の拡大と利用促進のため、複数の動画ストリーミングサービスとの提携や、投稿文字制限の280字への拡大(日本語は対象外)、特定の話題に関する連続投稿を一つにまとめる機能の導入といった努力を重ねていた。

その一方で、MAU(月間アクティブユーザー数)は3億3000万人で、前期の第3四半期と比べて横ばい。

もっとも、これは偽のアカウントや迷惑メール、悪意あるコンテンツを排除すべく行っている努力によると考えられ、見かけ上はユーザー数の増加を相殺している可能性があるとの指摘

これまでは研究開発費などがかさみ、赤字体質が続いていた。業績低迷を受けて創業者らが経営に復帰し、コスト削減などの改革に取り組んだ。

1 2