1. まとめトップ

【ロイテリヨーグルト】ロイテリ菌の効果・効能/アトピー・乾燥性皮膚炎・口臭【小林暁子】

ホンマでっかTVで紹介されて注目が集まっている『ロイテリ菌』の効果・効能まとめ

更新日: 2018年06月08日

4 お気に入り 6287 view
お気に入り追加

この記事は私がまとめました

4gamer.netさん

『ホンマでっか!TV』で紹介されたロイテリ菌の効果が話題に

2018年2月14日に放送されたホンマでっか!TVで紹介された情報

ロイテリ菌がアトピーとか口臭とかにいいってホンマでっかでやってる

ほんまでっかより。 ロイテリ菌が口臭やアトピー、乾燥性皮膚炎に良いらしい。その菌が入ったヨーグルトやサプリがあるって。すごく気になる〜

ホンマでっかでロイテリのヨーグルトの話題! モニターで頂いた時食べたけど美味しかった☆ スーパーで見た値段は高めだけどね

#ホンマでっか ロイテリ菌は体にいいとか 口臭(女性の不調時にある)のときも効果があるとか 10人に1人は母乳に含まれてるとか

番組内で小林暁子先生が紹介したロイテリ菌の効果

腸内環境評論家の小林暁子先生によれば
ロイテリ菌はスウェーデンの研究者が発見した菌で
アトピー、乾燥性皮膚炎、口臭、その他アレルギー症状を抑える効果が報告されているそうです。
ヒト由来で10人に1人の女性の母乳に含まれており
2017年秋から日本でもロイテリ菌を含む商品が発売されています。

ロイテリ菌の効果、セールスポイント

ロイテリヨーグルトを販売しているオハヨーの公式サイトで掲載されている期待の効果と安心のポイント

スウェーデンのバイオベンチャー企業「バイオガイア社」(本社スウェーデン・ストックホルム市)は、同国ルンド市のルンド大学病院と合同で臨床試験 (二重盲検・プラセボ対照)を行い、同病院で乳幼児アトピー性皮膚炎の治療を受けている乳幼児に対してL. ロイテリ菌を継続投与した結果、12ヶ月後には皮膚表面の湿疹面積が57% 縮減することを確認したと発表した。

アトピー性皮膚炎は患者固有の体質や生活環境の違いに左右される複雑な疾患で、一般的には食事療法やステロイド剤の塗布などで治療されているが薬剤による副作用も多く、また長期に渡る治療にもかかわらず全面的な快癒が難しいアレルギー疾患。

今回の治験では、疾患面積の大幅な縮減が確認された他、かゆみによる睡眠障害や不快症状なども大きく軽減されることが判明。天然乳酸菌による副作用のない自然で画期的な治療方法の一環として、小児科・皮膚科医を中心に今後臨床への応用が期待される。

免疫力への効果

"2004年、L.ロイテリ菌ATCC 55730がヒトの免疫調節に有効に作用することがはじめて実証されました。これは健康な大人を対象とした研究で、被験者に28日間毎日L.ロイテリ菌を摂取してもらい、小腸のCD4陽性Tリンパ球が増加したことが確認された結果によるものです。

さらに興味深い結果として、妊娠中の女性が出産予定日の2~4週間前からL.ロイテリ菌を毎日摂取すると、初乳に現れる抗炎症性サイトカイン、インターロイキン-10が著しく増加することがわかりました。プロバイオティクスを摂らなかった女性にはこれに似た結果はまったく見られませんでした。

このことから、L.ロイテリ菌を経口摂取することにより、消化管から離れた部位の粘膜に免疫機能の発現を得られることが明らかになりました。"

感染症対策にも効果が期待されているようです

L.ロイテリ菌を摂取することによって、HIV感染幼児の胃の微生物群にどのように影響するかを調べる研究が行われました。
水溶性下痢、嘔吐、咳で入院中の生後4〜12ヶ月の幼児7名を対象とした研究で、6名は抗生物質の治療を受け、7名全員が通常の世話を受けていました。
2名のHIV陽性を含む4名の幼児にL.ロイテリ菌ATCC 55730を、1名のHIV陽性を含む3名の幼児には偽薬を、1日1回3日間摂取してもらいました。
糞便サンプルは摂取前と3日後に採取され、プロバイオティック菌株とその他の細菌の存在について分析されました。
MRS培地の出現コロニーは、*PCRと**DGGEにより株レベルで特定されました。また、プロバイオティック菌株の存在を検証するために、L.ロイテリ菌ATCC 55730が参照として使用されました。
摂取前の7名全員からは、L.ロイテリ菌ATCC 55730は検出されませんでしたが、L.ロイテリ菌を摂取した幼児の糞便サンプルからは、3日後に全員から検出されました。偽薬を摂取した幼児からは検出されませんでした。

DGGE分析により、L.ロイテリ菌摂取の幼児全員において、摂取前と比べて乳酸桿菌の多様性に変化があったことが示されました。このような菌叢への効果はL.ロイテリ菌によるものですが、抗生物質の影響でもあります。
この研究によって、L.ロイテリ菌は免疫力が弱っていたり、抗生物質の治療中に胃の微生物群に影響を与えることがわかりました。また、下痢症状の患者からプロバイオティクスを検出するためには、DGGE分析が有効な分析方法であることもわかりました。
*PCR...ポリメラーゼ連鎖反応。DNAを増幅する方法
**DGGE...変性剤濃度勾配ゲル電気泳動。多数の微生物を一斉に検出するための重要な手法の一つ。

小林暁子の詳細

番組内で腸内環境評論家として紹介された小林暁子先生の詳細

小林暁子 医師 (こばやしあきこ)
小林メディカルクリニック東京

東京都港区赤坂2-3-5 赤坂スターゲートプラザ2F

専門

消化機能不全、便秘症、内科的アンチエイジング治療、予防医学、一般皮膚科、美容皮膚科、一般内科

開業前は、順天堂大学病院の総合診療科医として各専門医との連携のもとあらゆる患者の治療方針を立てて治療を開始し、女性外来の開設にも立ち合ってきた小林医師。「バランスのとれた健康的な心と身体を目指した、身体に負担の少ない医療」を理念とする。最新医療を積極的に導入する、西洋医学だけに頼らず健康保険の使える漢方療法を取り入れる、伝統医学等の知識を応用して生活指導にあたるなど「体質改善により疾患に罹らない身体づくり」「予防医学的生活指導を中心とした診察」を目指す。

1