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作物を育てながら発電! 新しい農業のカタチであるソーラーシェアリングとは

近年、注目されている農業がソーラーシェアリングです。企業だけでなく、自治体でも推進する動きを見せています。

更新日: 2018年02月15日

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この記事は私がまとめました

ソーラーシェアリングについて記載されたサイト、文献などを参考にまとめました。

bhfzuuopさん

ソーラーシェアリングとは

ソーラーシェアリングとは、営農を続けながら太陽光発電を行うこと。新しい農業のカタチとして、注目を集めています。

ソーラーシェアリングは営農しつつ、太陽光発電も同時に行える最先端の農業です。

耕作地の上約3mの位置に、藤棚の様に架台を設置。そのうえに細幅の太陽光パネルを並べ、作物とパネルで光を分け合います。パネルで遮る太陽光の程度(遮光率)は約30%で、作物の生育に支障がないように設計。

ソーラーシェアリングの始まり

ソーラーシェアリングの考案者はCHO研究所所長の長島彬氏。
長島氏が「光飽和点」の存在に着目したことから、ソーラーシェアリングのアイディアが生まれたのです。

ソーラーシェアリングの考案者はCHO研究所所長の長島彬氏といわれている。長島氏は、強すぎる太陽光は植物に有効に働かず光合成は増加しないという「光飽和点」の存在に着目

農地の上に支柱を立てて組んだ架台に上に、間隔をあけて太陽光パネルを設置し、農作物と電力両方を得るソーラーシェアリングの技術を開発した。2003年に特許を出願し、2005年にこの特許技術を誰でも無償に使えるように公開している。

ソーラーシェアリングの誕生秘話

ソーラーシェアリングの魅力

ソーラーシェアリングの魅力は営農と太陽光発電の2つに収入源があること。また耕作放棄地の増加も解決されるというメリットも!!

ソーラーシェアリングでは営農と太陽光発電、2つの収入源を得られます。農業の収益が上がれば農業に従事する人が増え、雇用だけでなく農家の後継者不足も解消されます。

「土地を所有しているが、使っていなくて眠っている」「遊休地や休閑地の土地、荒れ地や空き地、山林など使用していない土地がある」そんな方の遊休地での土地活用として、野立て太陽光発電があります。

自治体や国も推進へ

各自治体のHPでは、ソーラーシェアリングについて解説したページを設けるなどしています。さらに、イベントを開く自治体もあるほど。
また太陽光発電についても国を挙げて、導入推進の動きを見せています。

県内農家等を対象に、営農を継続しながら、太陽光発電を行う「ソーラーシェアリング」に関する無料セミナーを開催します。

今後も太陽光発電の普及は広がると見込まれおり、約10年後には普及率が20%を超えるとまで言われています。

ソーラーシェアリングや太陽光発電についての参考サイト

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