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転べと思ったことも…逆境を乗り越えた「高木姉妹」が泣ける

姉妹だからこそなのか、時には相手に「転べ」と思ったこともあったという高木姉妹が見事チームパシュートで金メダルを獲得しました。その道のりをご紹介します。

更新日: 2018年02月22日

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■見事金メダルを獲得した日本チームパシュート

平昌ピョンチャン五輪スピードスケートの女子団体追い抜きで、日本が五輪新記録で金メダルに輝いた。

高木美帆、高木菜那、佐藤綾乃、菊池彩花の日本チームが決勝でオランダを破り金メダルを獲得

1500メートル銅メダリストのレーンストラ選手の「私たちは全力を出し切った。日本のタイムには及ばなかった。彼女らがただ優れていた」といったコメントも

オランダ選手のコメントです。

この種目初の金メダル獲得です。そして、日本は、これで冬のオリンピック最多11個のメダル獲得となりました。

エースの高木美帆は1500メートル銀、1000メートルの銅に続き、今大会で金銀銅のメダルを完全制覇した。

■このメダル獲得に貢献したのが高木姉妹

高木美は日本勢で冬季&女子初の1大会「金銀銅」メダル、姉の菜那と夏冬通じて初のきょうだい金メダルを獲得

五輪でのきょうだい金メダルは史上初めての快挙。エースの妹・美帆を姉・菜那が追いかけるようにして、最強姉妹が誕生

天真爛漫(らんまん)で負けず嫌いな姉と、しっかり者でわが道を行く妹-。高木菜那(25)と妹の美帆(23)は、初めて2人そろって出た五輪で一緒に頂点に立った

しかし、ここまでの道のりは決して平たんなものではなかった…

■小さい頃から何でも出来る妹に姉は嫉妬していた

スケートだけでなく、サッカーやダンスなど、菜那がやることはすべて美帆もはじめます。でも美帆は器用で運動神経がいいから、どれも姉を追い越してしまう

菜那は妹と比較されることを嫌がった。身長も164センチの美帆に対し155センチ。2人で食堂に行った時、店員に「美帆ちゃん、来てくれたんだ。この人は小さいから妹さん?」と話しかけられた

中学3年の美帆が翌年のバンクーバー五輪の代表選考会を制し、史上最年少での五輪出場を決定。突如、全国区の「スーパー中学生」になった。

両親と現地に応援には行ったが、内心は「嫉妬していた」。周辺には「(レース中に)転べって思った」とさえ明かしたという。

菜那の心は荒れていった。「美帆の姉」として扱われるいら立ち。リンクでその妹に勝てないいら立ち。けんかも増え、両親にも当たった。「口に出すと悔しくて泣いてしまう」と誰にも本音は言わなかった。

■しかし、バンクーバー五輪をみた菜那は心が変わった

「転べばいい」とさえ思っていた五輪で菜那の嫉妬は消えた。あれだけ速かった妹が最下位に沈んだ。「上には上がいる」。自らの4年後へと視線を向けた。

「美帆の姉」として扱われることに不快感を示した時期もあったが、ソチ五輪を明確な目標に掲げ、滑りを磨いた。

■そして、4年後のソチ五輪で見事代表の切符をつかんだ

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