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この記事は私がまとめました

★映画だけど映画と思えない、と、ふと気づくと怖くなります。周りにいるか?実は自分がそうか。

nicolasTさん

↑名前nicolasTをクリックでまとめ一覧が見られます。(●と★が私の文章・意見です。)

●狂気な可愛さ
「マーダーライド・ショー」

あまりに過激な内容から公開が危ぶまれたものの、公開されるや異例の大ヒットを記録し続編製作も決定した話題のホラー。狂気の殺人鬼一家が繰り広げる地獄絵図を、B級ホラーテイストや見世物小屋的な要素満載で描く。

日本公開 2004年8月14日

製作国  アメリカ

監督   ロブ・ゾンビ


★この作品も好き嫌いがかなり分かれるようですが、私はもう大好きです。キャラクターも良く、音楽・演出・展開など全て。あるあるの行った先に殺人鬼が、というのがベースなものの色々なオマージュやアートも感じ、ロブ・ゾンビとはこういう人です。とかなり伝わってきます。

音楽が最高です。殺人一家一人一人のキャラが濃くてキャラの設定がよく出来てました。

★さすがのミュージシャン。

この映画にほんのちょっぴりでも興味を持たれた方には、是非見られることをおすすめします。ロブ・ゾンビまたはカルトアメリカンコミックをお好きな方は特に楽しめると思います。

★全てがアート。

久々にこんな危ない映画見ました。血も涙もないといか希望がないというか・・・B級映画なんでしょうが、インパクトありすぎです。

★完全に家族が主役。

●家族のその後
「デビルズ・リジェクト マーダー・ライド・ショー2」R15+

恐ろしい殺人鬼一家の逃避行を、全編ヘビー・ロックに乗せて描き出す。残虐な殺人を繰り返す一家を逮捕するべく、100人を超える警官隊が彼らを急襲。激しい銃撃戦の末、母親が逮捕されるが、兄と妹は逃亡する。

日本公開 2006年9月30日

製作国  アメリカ

監督   ロブ・ゾンビ


★ストーリーがないという意見が1に続き多くみられますが、私は結構異色で面白いと思います。が、狂気の家族が好きなのでまさかの追いかけられる方なんて、とショックでした。でもこれはこれでやりきるのでやっぱりいいなとは思います。でも1が好き。

マーダーライドを見てから5.6年経ち、今作を見ましたが、相変わらずの怪作。ストーリー性を求めてはならないこの作品の見どころは、世界観ただ一つ。

★この続編に関しては、珍しい内容だとは思います。

彼らの最後の姿にジワッとしてしまうのは、ニューシネマの悲劇の主人公たちの姿と同じものを感じてしまうからに他なりません。殺人一家にこんな感情を抱かせる映画、これ自体が奇跡なのです。

★まさかのです。

古のホラー・クラシックへのオマージュ満載に毒々しく描かれた独特の世界観は、なんとも不思議に魅力的で、「楽しかった。ありがとう」なんて、見終えた後に素直に思ったりもした。

★この感覚私は1も2もありました。

●2度と観たくない名作
「葛城事件」PG12

無差別殺人事件を起こした加害者青年とその家族、加害者と獄中結婚した女性が繰り広げる壮絶な人間模様を描いたドラマ。親が始めた金物屋を継いだ葛城清は、美しい妻・伸子と共に2人の息子を育て、念願のマイホームも建てて理想の家庭を築き上げたはずだった。しかし、清の強い思いは知らず知らずのうちに家族を抑圧し、支配するようになっていた。

日本公開 2016年6月18日

製作国  日本

監督   赤堀 雅秋


★とても淡々として静か。これが基、という1ッの事件を指してはいませんが、色々あった殺傷事件から取り上げている感じはとてもします。これも、こんな事ある?とは思えない。こんな父親は今でこそ少ないかもしれないが、昔は力を持つのが父。というのがあったはず。それに対し、はいはい。といった感じの母親、ここで育つ子供達はどうなるのか。。何か一人ひとりについて考えさせられます。この父親役が三浦友和さん!?と思いましたが、観てみるともうそのギャップがより狂気。

どこにでもありそうな幸せになろうと頑張る家族が特に大きなきっかけもなく最悪に崩れていく、普通と思っている自分にも当てはまりそうで怖い。

★当人はおかしいなんて思っていない。

家族全員が壊れている。なぜ彼が無差別殺人を犯すことになったのか。現実の事件の取材をもとに作られたストーリーは、過去に起きた悲惨な事件が犯人だけの原因ではないのではないかと考えさせられる。

★一体なにがそうさせたのか。

どの登場人物も、何かしら性格的にズレていたり欠落しているように思えますが、それぞれが、決して大きく狂っているわけではない。身近に普通にいておかしくないレベルです。

★おかしくもない、と思ってしまうのがおかしいのか、分からなくなります。

●原作ファンにも好評
「おろち」

楳図かずおの同名原作を「リング0/バースデイ」「予言」の鶴田法男監督が映画化したダークファンタジー。100年に1度永い眠りにつき、不老不死の体で人間の世界を彷徨う謎の美少女・おろちは、29歳を過ぎると醜い姿に朽ち果て死んでいくという悲劇にとり憑かれた門前家へ家政婦として潜りこむ。

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