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面接で親の職業や家族構成は聞いてはいけない質問?違法?答え方は嘘をついたらばれる?

就活などの面接で親の職業や家族構成を聞かれる可能性がありますが、その意図や理由は何なのか?聞いてはいけない質問で違法の可能性もあるが、答え方のポイントは?嘘をつくのは良いのか?について書いてみました。

更新日: 2018年02月27日

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denkiirukaさん

親の職業を就活の面接で聞く理由は?

例えば家族に犯罪者や反社会的立場の人がいないかなどを判断するためだと思います。入社後に問題を起こすリスクの高い人かどうかを親の職業や家庭環境で推測している場合があります。

自分の会社のライバル会社ではないか?会社の利益になるか?などを確認しています。

例えば、履歴書の自宅住所が高級住宅街で出身校もお金持ちの子が通うので有名な学校だったら親は社会的地位が高い可能性があることは容易に想像できます。

ライバル会社で自社の情報が洩れる事を恐れる場合もありますし、保険など業種によっては家族や友人を利用し出来るかどうか考えられている場合もあります。

新卒の就活では親の職業を面接で聞いてくる場合があります。親の職業を聞いてどうするの?と思う人もいるかもしれませんが、当然ながら企業としては合理的な理由があるからこそ聞いているのでしょう。特に引用の2つ目に関しては、企業にとっては死活問題になる場合があります。ある就活生の親が同業他社に勤めている場合、その子供が自社に入社したら、もしかしたら社内で知った機密情報を親に漏らしてしまうのではないか?と勘繰るのでしょう。就活の面接での親の職業もそうですし、家族構成も違法になる可能性はあるようですが、そういった質問は企業にとってメリットがあるからこそしているのです。実際に仮にそういうことがあれば、企業にとっての打撃はかなり大きくなる可能性があるので、そういうリスクがある就活生を排除しておくということなのです。その就活生が悪いということではないものの、その就活生がどこまで信用できるか?(口が堅いか?)というのは分かりませんから、万が一のことを考えると、リスクになる就活生は採用しづらいということなのです。したがって、就活では親の職業を聞かれることがありますが、その理由としてはいくつかあるのです。そして、就活で親の職業を聞く理由に関しては、企業からすると合理的な理由がきちんと存在してしまうということも言えます。実際、新卒の就活で親の職業を聞くケースはそこそこあるようなので、多くの会社がこういった部分を気にしているということは言えると思います。一般的には就活などの面接では聞いてはいけないことに該当するみたいですが、それを気にしている企業は少ないということなのかもしれないです。

親の職業を面接で聞いてはいけない?

両親の仕事や、出身、家族構成などは、学生がコントロール出来る問題ではありません。学生の努力で解決できる問題ではない事柄で、採用の是非を決めることは禁止されています。企業は決して学生の両親に関することを質問することが出来ません。

両親の仕事によって、学生の能力を判断しようとすることは血脈主義になります。血脈主義的な考え方は日本では差別とみなされます。学生の親がどんな人間であろうとも、その学生の能力や適性には、なんら影響を及ぼさないと考えなければなりません。

その学生の本籍地を聞くことも間違っています。基本的に学生は本籍地を選ぶことが出来ません。両親の出身や本籍地などにより、採用の是非を決めることは、昔地域差別があったことを教訓として、禁止されています。

就活の面接では親の職業をは聞いてはいけないという扱いになっています。訴えれば違法な判決が出る可能性もありますが、証拠がないといけないというのもありますし、訴える学生はまずいないので、現実的には親の職業を聞いてはいけないとしても、そういう質問がされなくなるということはまず考えれません。サービス残業ですらなくならない、訴える人間がまずいないので、就活において違法な質問をされたとしても、訴える学生はまずいないでしょう。そんなことをしていたら、就活それ自体に支障が出てしまうからです。したがって、親の職業だけではなく、いろいろな就活で聞いてはいけない質問がありますが、それらがこれからも質問され続けると思います。なぜならば、企業にとっては聞いておかないといけないと感じるからでしょう。就活の面接では聞いてはいけない質問として親の職業や家族構成がありますけど、他にも思想信条などにかかわることなどが挙げられるようです。必要性が高いと思っているから聞いているのですが、法律としては特定の就活生にとって不利になるから聞いてはいけない。ということになっているのだと思います。でも、これは難しいです。就活生を保護すれば、それだけ企業に不利益が大きくなるわけです。逆に企業の都合を優先すれば、就活生が不利益を受けることになる。だから、就活で親の職業といった違法の可能性がある質問をすることを禁止にしても、しなくても結局誰かは困るということなのです。実際、仮に本当にこういう質問をする企業がなくなったとしたら、すでに説明したようなリスクの就活生を採用してしまう可能性が増えてしまい、その就活生が実際に機密情報を親などにばらしてしまい、その企業が大打撃を受けたとしたら、その企業に勤めている従業員全員が困ることになります。つまり、就活生が困るから。という理由で親の職業を聞くことを禁止にしたら、今度は別のところで多くの人が困る事態が想定されてしまうので、親の職業を聞いてはいけないということに関しては、それを遵守しても、しなくてもあまり変わらないという状況が存在するのです。

面接では血液型の質問も違法なのか?

なぜ面接で血液型を聞くのか。それは、合否判断基準のひとつとなるからです。しかし、これは以前の話です。近年の面接ではこのような事例はないでしょう。嘘のような話ですが、少し前までは、血液型を採用の合否判断基準のひとつとしている企業が、かなり存在していました。「B型やAB型はとらない」であったり、「経理や秘書にはA型の人を採用する」ということが、当たり前のようにおこなわれていました

血液型を採用の合否判断にするのは、もちろん違反となります。しかし、この「一般的に血液型の質問はタブーとされる」というのを逆手に取るケースもあります。応募者が予想もしていなかった質問を受けて、とっさにどういう受け答えをするのかを見るというわけですね。このような意図で血液型の質問をしてくる面接官もいるので、いざ質問されても対処できるようにしておきましょう。

就活などの面接では血液型を聞くケースもあるようですが、血液型に関しても親の職業などと同様に聞いてはいけない質問になっているようです。聞いてはいけないことだとしても、実際は多くが聞いているようなので、事実上許容されているというか、罰則が課されるケースはまずないようなので、こういった面接で聞いてはいけないことというルール自体があってないようなものなのではないか?と思います。就活の面接での聞いてはいけないことは今後も聞かれ続けるでしょう。親の職業や家族構成が聞かれるのが違法だとしても、サービス残業が存続するならば、こういう面接で聞いてはいけない質問も存続するのでしょう。就活などの面接で血液型を聞く理由や意図というのはそれぞれの企業であるでしょうが、多くの就活生は血液型で人を判断するなんて!と思っている人が多いようです。血液型と性格や人柄の因果関係は否定されていますが、企業が面接で血液型を聞く意図としてはそれが理由であるとは限りません。性格や人柄を見るために血液型を聞いているとは言えないので、結局真意は分からないという意味では、性格や人柄を見ていると決めつけるのもよくないでしょう。就活などの面接で血液型を聞く理由や意図は想像しかできませんが、引用にあるようなものが考えられるということです。面接で親の職業などを聞く意図も企業にとってはちゃんとあるようなので、その意図を就活生がどれだけ理解できるか?ということになるでしょう。就活生の利益と企業の利益は一致しない部分が大きいので、企業にとって望ましいと考える質問は、就活生にとっては聞かれたくない質問だったりする場合もあります。ただ、それを言うと志望動機すら聞けなくなるようなことになりかねません。志望動機なんてない!という人もいれば、志望動機はあるが本音をそのまま言えないという人もいるでしょう。だから、志望動機をいちいち考えないといけないわけで面倒に感じる人は多いですから、質問しないでくれと思っている人は多いですが、これも企業にとっては必要と感じているからこそ質問をするのでしょう。

面接で家族構成を聞かれたらどうする?

最近では、面接で家族構成について聞かれることが少なくなってきました。これは厚生労働省が家族構成などのプライベートな今日は面接でしないようにと言う決まりを作っているためです。

しかし、質問すると自体は禁止されているだけで、実際に面接で家族構成に対して聞いたとしても何か罰則があるというわけではありません。そのため一部の企業では、いまだに家族構成についての質問を面接に織り込んでいる場合もあります。

万が一、面接において家族構成を聞かれた時、慌てずに答えられるように答え方を予習しておきましょう。

家族構成の質問の中で、同居している家族の有無や、両親の健康状態、兄弟の有無、居住地など聞かれる場合があります。かなりプライベートな質問なので話すのも躊躇してしまうでしょう。この問いの本質としては、家族の介護による退職や、休職などする可能性と探っていると考えられます。

一人っ子や、家族と同居していたり、女の子が一人だけ、という家族構成だと一気に介護をする可能性が出てきます。将来的なことを考えたうえで企業側は採用イメージをしているのです。仮に母親が専業主婦だったりすると介護をする可能性も低く、勤務するにあたり差し支えないと判断されるでしょう。

就活などの面接では家族構成を聞かれる可能性もあります。この質問の意図は何なのか?気になるのではないでしょうか?面接で家族構成を質問する意図があるとすれば、それは上記のような理由が考えられます。家族構成を知ることで、その就活生の将来的な部分を想像して、自社にとって問題と考えられるような要素が存在していないか?というのを確かめるということなのででしょう。会社としては長く、満足する活躍が期待できる人に働いてもらいたいと考えているので、例えば結婚、出産により退社をする可能性が高いような女性に関しては、採用に消極的になる可能性があると言われている部分をやや共通していますが、親の職業を聞く意図の部分と近いですけど、リスクを抱えているかもしれない人は採用しづらいため、それを見極めるために家族構成の質問をしているのだと思われます。就活などの面接で家族構成の質問の意図はそういったところにあると思われるので、理由はちゃんとあるということになるのでしょう。面接で家族構成を聞かれる機会はそこまで多いとは思いませんが、たくさん会社を受けていけば、いつかは聞かれる可能性があります。就活などの面接で家族構成を聞くのも違法である可能性もあるみたいですけど、企業としては質問する理由がちゃんとあるようなので、必要性がある以上は質問をやめないと思われます。面接で家族構成を聞かれたときには答え方に悩むかもしれませんけど、親の職業を聞かれたときの答え方と同様、基本的には嘘はつけないでしょう。嘘をつくとばれる可能性が普通にあるため、正直に答えるしかないと思いますが、答えたくない部分まで答える必要はないと思います。嘘をつくのではなく、答えない部分を作るというのはありではないか?と思うのです。就活などの面接で親の職業や家族構成の答え方は難しいかもしれませんが、就活における質問で答えるのが簡単というのはなかなかないと思うので、結局は数多くある質問の中の1つでしかないのかもしれません。

就活の面接で親の職業、家族構成を聞かれたらアピールをすべき?

父親の職業を聞くこと。この質問の意図は「家庭環境」だと僕は考えます。つまり家族とコミュニケーションをとっているか、仲睦まじく問題が起こりにくい家庭であるか。これを判断することでその人の人間性を見ようとする。つまり最小単位である家族というコミュニティにおいてどんな存在であるかを知る。これが企業の目的であり、これを知るための質問が「父親の職業」ではないかと考えるわけです。

いくら父親が大企業に勤めていても、もしかしたら多忙で離散寸前の家庭環境で育ち、荒んだ心の人間かも知れない。零細企業で厳しい生活であったとしても、楽しく明るく生きてきた豊かな心の持ち主かもしれない。

父親の企業でその息子の性格を判断するなんてどだい無理な話です。

肝心なのは家族のことをよく知っているか。コミュニケーションをとれているかだと思います。父親の職業ですら知らない息子は、まったく他人に興味が無いと思われかねないのです。

家族という小さなコミュニティですら満足に平和に分かり合えない人間が、企業という巨大なコミュニティで共に生きていけるか。

企業はこんな風に見ているんじゃないかと思います。

結局、企業が興味あるのは最初から最後まで就活生本人です。だったら父親のことをダシにして自己アピールするまでです。言い方は悪いですが、どんな質問も自己アピールにこじつける能力はあると便利です。

僕は父親が定年退職していたため、以前の勤め先を説明した後に定年後の父親と趣味を共有して生活を楽しませてあげている。と話をつなげました。家族思いの息子アピールを全面に出したわけです。

聞くべきではない質問を聞かれた時、「これはダメな質問だから黙秘しよう」とする人はいないと思います。聞かれたからには答える。できればそれをアピールに繋げる。転んでもタダでは起きない。ずる賢くいきましょう。

就活の面接では志望動機と自己PR以外は聞かれないということがよく言われます。つまり、一見するとそうは見えない質問でも、結局はその人の良いところを見ようとしている可能性があります。就活の面接における親の職業を聞く意図というのも、その就活生が家族のことをどれだけ知っているのか?ということを見ようとしているという可能性もありますし、親の職業を聞かれたときの答え方としては、嘘をつかずに答えて、そこから自分という人間の優れている部分へのアピールにつなげると良いと思います。どんな職業だって、自分と家族とのつながりをアピールできる部分はあるはずなので、要するに職業を答えるだけではダメで、職業を答えて、その職業だから自分にはこんな良いところが備わったみたいな内容にすると、完全に自己PRになります。これは家族構成でも同じです。どういう家族構成であっても、その家族構成だからこそ、得られたメリットのようなものがあるならば、そこを前面に出して面接官にアピールをすれば良いのです。親の職業や家族構成における質問の理由は企業によって違うかもしれませんが、アピールをすれば評価してくれる可能性があるのは一緒です。したがって、就活の面接において親の職業や家族構成の答え方は嘘をつく必要はなく、そこからどうアピールにつなげられるか?を考えていきましょう。

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