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憲法改正で任期を撤廃…中国「習近平」が目指す場所

中国の習近平最高人民指導者が、自らの任期を撤廃するという憲法改正案を提出しています。いったいどこへ向かっていくのでしょうか。

更新日: 2018年02月28日

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■まず「習近平」氏とは?

習 近平(しゅう きんぺい、簡体字: 习近平、拼音: Xí Jìnpíng、漢族、1953年6月15日 - )は、中華人民共和国の政治家。

2013年3月14日,全国人民代表大会で国家主席,国家中央軍事委員会主席に就任した。

庶民に親しみをもってもらうよりは、畏れられる存在になりたい。習近平は今、毛沢東のようにみずからの偶像化を進めている

■中国の憲法では国家主席の任期は「1期5年」「2期まで」という規定

中華人民共和国憲法の第七十九条には、「国家主席および国家副主席の任職は、(全国人民代表大会の任期同様)連続して二期以上を越えてはならない」という規定がある。

10月18日、中国共産党の第19回党大会が始まった。いよいよ習近平政権の2期目の幕が開く。

去年(2017年)の10月に2期目がスタートしました。

■しかし、この規定が撤廃するという動きがある

中国共産党中央委員会は2月下旬、国家主席の任期の上限に関し、連続2期10年までとする条文を憲法から削除する改憲案を全国人民代表大会(全人代:日本の国会に相当)に提出

習近平主席は毛沢東氏以降で最も大きな力を手にしており、今回の改憲はその事実を決定付ける重大な出来事

中国国営通信社の新華社は2018年2月25日、中国共産党中央委員会による憲法一部改定案を発表した。

3月5日に開幕する全人代で可決される公算が大きい。中国国営新華社通信が25日、伝えた。

三月の全国人民代表大会(国会)で可決されるのは確実で、習主席の三期目に道を開くための憲法改正であるのは疑いない。

「中国に法律は形式的に存在しているかもしれないが、今回の動きは、中国の法律が個人と党の目的をかなえるために存在していることを証明している」と指摘

香港の民主化運動の指導者の1人、ジョシュア・ウォン氏の意見です。

習近平氏の政治理念を反映する、いわゆる「習近平思想」を憲法に盛り込むよう提案した

習氏が手本としているのは、古代中国の王ではない。1949年の新中国建国から死去するまで、27年間も権力の座にあった毛沢東

習氏は、トウ小平の改革を否定し、「個人独裁」を復活させようとしている。

■この動きに対して中国では批判が噴出

中国では27日、国家主席の任期を撤廃する憲法改正への非難のコメントがソーシャルメディア上で相次いでいる

25日遅くには中国の一部ソーシャルメディアで批判する投稿が相次いだ。こうした批判は翌朝までに、検閲当局によって完全に削除された。

「我々は北朝鮮になるのか」といったコメントなども相次いで削除されたということです。一方で、国営メディアのサイトには憲法改正を支持するコメントばかりが並び、批判を封じ込めようとする中国当局の危機感がうかがえます。

習近平、事実上の「皇帝」に。憲法改正で国家主席の任期撤廃 #MAG2NEWS mag2.com/p/news/351318 愚かなことだ 滅びの一歩を踏み出したな

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