1. まとめトップ

肌荒れと勘違いしやすい「乾燥性皮膚炎、脂欠乏性湿疹」 その原因とケアするためには?

赤みや湿疹を伴う乾燥性皮膚炎は、特に空気が乾燥する冬の時期に起こりやすいのが特徴です。肌荒れと勘違いしやすいのが特徴と言え、肌の老化やアトピー素因から冬に多い過度な空気の乾燥、洗剤などに含まれる界面活性剤などの皮脂への接触、ストレス、生活習慣の乱れなどが原因のようです。

更新日: 2018年03月28日

5 お気に入り 14585 view
お気に入り追加

この記事は私がまとめました

egawomsieteさん

■乾燥性皮膚炎とは

皮膚のバリア機能が乱れ、皮膚を保護している皮脂膜も乱れた時に、外部からの刺激によって、赤み、かゆみを掻いたり、乾燥をほったらかしにしているうちに炎症し、湿疹が発症してしまうのです。

血が出たり、通常の化粧水やらクリーム、軟膏なども痛くて使えなくなるほど悪化している場合は、すぐに皮膚科の受診をオススメします。

出典乾燥肌が原因!?湿疹、かゆみを伴う「乾燥性皮膚炎」とは | 美肌知恵袋

http://美肌知恵袋.jp/post-mi17111708/

■乾燥肌と乾燥性皮膚炎の違いは

皮膚が乾燥することは誰にでもありますが、皮膚の乾燥が進んで乾皮症と言われる状態になり、それが進行すると乾燥性皮膚炎になることがあります。乾燥性皮膚炎は、皮脂欠乏性湿疹(ひしけつぼうせいしっしん)とも呼ばれます。

皮膚の表面には角質層があり、さらにその上は皮脂膜で覆われています。角質層は水分や、天然の保湿成分を含み、肌に潤いを与えてくれます。皮脂膜は皮脂と水分からできた保湿クリームのようなもので、角質層から水分が蒸発しないようバリアの働きをしているのです。

しかし肌が乾燥してくると、角質層の水分が不足してきて、皮膚は柔軟性を失い、ひび割れしたり、皮がむけたりします。これが乾皮症の症状です。
乾皮症が進行すると、強いかゆみや赤み、水ぶくれなどの湿疹を併発する、乾燥性皮膚炎(皮脂欠乏性湿疹)になる場合があります。皮脂欠乏性湿疹は脚のすねや脇腹など、皮膚が乾燥しやすい場所に出やすいのが特徴です。

■皮脂欠乏性湿疹の特徴

•足(特にすねの外側)や腕、背中、腰、わき腹などに痒みがある
•粉を拭いたようなカサカサや掻きむしった跡がある

•冬になると症状が悪化する

•洋服によって痒みがひどくなる時がある

•石鹸や洗剤をよく使用する職業である(主婦も含め)

■皮脂欠乏性湿疹の原因は?

皮脂欠乏性湿疹の内的な原因としては、大きくはアトピー素因などの先天性のものとお肌の老化によるものに分かれます。

皮脂欠乏性湿疹の外的な原因としては、お肌への外的な「刺激」です。

具体的には、過度な空気の乾燥、洗剤などに含まれる界面活性剤などの皮脂への接触、紙ほか物理的な刺激との接触があります。

外的な原因は、日常生活で「洗剤や石けんなどでの洗いすぎ」「よくない生活習慣」「職業的なもの」が関係しています。

何が「皮脂欠乏性湿疹」の原因となっているのか知り、それを取り除くことで、皮脂欠乏性湿疹を改善させることが大切です。

「皮脂欠乏性湿疹」の原因となる要素を説明していきますが、あなたは当てはまるものがあるでしょうか?

今は、大した症状が無くても乾燥肌の対策や皮脂欠乏性湿疹の予防のために除去できる原因は無くしたいものですね。

・生活習慣の乱れで皮脂欠乏性湿疹に

日々の生活に追われてしまい、自分のことなんて後回しになっている人は要注意。

ストレス、食生活の偏りや、睡眠不足、肌の状態が気になってはいても仕事から帰ってきたらお手入れすることなく寝てしまうなど、忙しい生活で自分のことがおろそかになっていると危険です。

■治療法とセルフケア

乾燥性皮膚炎の治療の基本は、皮膚の乾燥を抑えることになります。医療機関では症状に合わせて、外用薬の保湿剤が処方されます。
保湿剤は入浴後、皮膚がしっとりしているうちに塗ると効果が高まります。症状がひどい場合は、かゆみを抑える抗ヒスタミン薬や炎症を抑えるステロイド外用剤が使用されます。

•暖房を使う時は必ず加湿器などを使い、お部屋の空気を乾燥させない

•ストレス過多な生活にならない工夫をする

•お風呂上がりは皮膚に潤いがある間にボディクリームなどで必ず保湿をする

•熱すぎるお風呂は身体に負担をかけるばかりか、肌の乾燥の原因になるのでぬるめ(40℃程度)にする

•タオルなどで強く擦るのは絶対にやめる

•洗浄料や洗顔料、シャンプーなどは、刺激の少ないものを選ぶ

•肌の調子がよくないなと感じている時は、石鹸を使わない日もつくる

•乾燥肌対策になる食べ物と飲み物を積極的に摂る

・入浴はぬるめのお湯に短時間

熱いお湯は皮脂を奪うので、肌が乾燥していると感じたら、入浴する際の温度は39〜40℃のぬるめにしましょう。長時間の入浴によっても皮脂が失われるので、長くても15分程度にすると良いでしょう。また体を洗う時は石鹸をよく泡立て、皮膚を刺激しないようにやさしく洗うようにしましょう。

・加湿器で室内の湿度を60%に

暖房によって暖めた室内は特に乾燥しているので、肌の乾燥が進んでしまいます。室内の乾燥を防ぐためには加湿器を使用すると効果的です。室内の設定湿度は60%が目安です。加湿器がない場合は、水を入れたボウルなどを室内に置くとよいでしょう。

・肌着は化繊ではなく綿製品を

アクリルやナイロンなどの化学繊維は、皮膚の水分を奪ったり、かゆみを誘発したりするので、肌着には保湿性のある木綿素材がおすすめです。化学繊維の衣服を着る場合は肌に直接着用せず、その下に木綿の肌着を着るようにしましょう。

・保湿剤を塗る

潤いを与えるために保湿剤を使いましょう。お風呂上り、まだ肌に水気が残っているうちに塗ると効果的です。一日の内何回塗ってもいいです。それでも治まらずに痒みや赤みがあるときは、炎症を抑える塗り薬や飲み薬などがありますので、医師の診察のもとで症状に応じた薬を正しく使いましょう。

・市販薬では

ユースキンA

Family Medical Creamというとおり、家族で使う目的で作られたロングセラーのクリーム。2012年には@cosmeベストコスメ大賞ボディケア・洗浄料部門にて1位を受賞し、2013年にも2位を受賞しています。そして、2014年にはついに殿堂入り! 実際に使用してるメンバーさんの評価が高いことがわかりますね♪ いつも使えるようにとベタつかないところもポイントです。

ニベアクリーム

人の肌本来の皮脂膜を補う成分が、素肌になじみ優しく守ってくれます♪顔にも身体にも、全身のスキンケアに使用できる点も◎!2013年@cosmeベストコスメ大賞 総合大賞を受賞し、そのほかに、ボディケア・洗浄料部門、 アクセス部門、1000円以下のプライス部門すべて1位という、快挙を成し遂げたアイテムです!

ヴァセリン

肌への刺激も少なく、肌をしっとりと保湿してなめらかに保つクリーム。2004年@cosmeベストコスメ大賞 クリーム・オイル部門、2003年乳液・クリーム部門どちらも1位を獲得し、2005年には@cosmeベストコスメ大賞殿堂入りを果たしました。

1 2