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大雪や強風になると増加する「点検商法」にご注意を

大雪や強風など、今年は異常気象が頻繁に起こっています。そんな時に注意しなくてはならないのが「点検商法」です。

更新日: 2018年03月02日

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ppp_comさん

■3月に入って大荒れ模様の日本列島

急速に発達した低気圧の影響で、1日は日本列島の広い範囲で非常に強い風が吹いた

西日本では1日夜にかけて、北海道・東北や東日本では2日にかけて強風が続き、海は大しけになる見込み

気象庁は「北海道では見通しの全く利かない天候になる」として、警戒を呼び掛けている

■異常気象のあとに増加する「点検商法」に注意が必要です

「無料でご自宅を点検します」と突然、自宅を訪問したリフォーム業者が点検後に「このままでは大変なことになりますよ」と不要なリフォーム契約を迫る

いわゆる「点検商法」の相談が増えているとして、国民生活センターは注意喚起しました

住宅に関する点検商法の相談件数はこの10年間で増加傾向にあり、2016年度は2400件と過去最多だった

■「点検商法」とは

「点検」を口実に消費者宅を訪問して、消費者の不安をあおる等の手段を用い、高額な契約を締結させる悪質商法のことをいいます

床下・屋根・水質検査など、ふだん簡単に見られないところを点検しようとします

「このまま放っておくと危険です」などと不安をあおるようなことをいい、工事契約や商品・サービスの購入を迫ります

■「消防署」や「電力会社」などを騙って訪問してくる場合も

「法律で義務づけられている」と嘘をついたり、「消防署の方から来ました」と身分を勘違いさせたりする手口などがある

消防署、電力会社職員など虚偽の身分をかたることもあります

現行制度では、点検商法そのものを取り締まる法律はない

■その場の勢いで契約する前に…

たまたま訪問してきた業者ではなく、自治体や信頼できるところからしっかりした業者を紹介してもらい、料金と調査内容を把握した上で依頼するのが賢明です

別の事業者からも見積を取って比較したり、家族と相談するなどして十分に検討してから契約するようにしましょう

服装や言葉で、あたかも公的機関の職員などと錯覚させる場合もありますが、消防署や保健所など公的機関が訪問販売を行うことはありません

■万が一、契約をしてしまったら

訪問販売の場合、書面を受け取った日から8日以内はクーリングオフ(無条件解約)ができます

クーリング・オフ期間を過ぎてしまった契約でも,業者が不実の説明をしたり,故意に事実を告げなかったなどの問題があれば,契約の取り消しができる場合があります

不審に思ったら、もしも被害に遭ってしまったら、消費生活相談窓口もしくは消費生活センターに相談しましょう

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