1. まとめトップ

「建築業界」への就職や転職に役立つ資格とは?

建物や橋などを建てる、いわゆる建築の資格は、作業工程によって必要となる資格が異なります。設計図を描く資格や内装工事の資格、建てた建築物を管理する資格など、その種類は様々です。

更新日: 2018年03月06日

4 お気に入り 6718 view
お気に入り追加

この記事は私がまとめました

◇建築業界の資格いろいろ

建物や橋などを建てる、いわゆる建築の資格は、作業工程によって必要となる資格が異なります。設計図を描く資格や内装工事の資格、建てた建築物を管理する資格など、その種類は様々です。

中には、資格を取得するのに長い経験年数を要するものも多く、取得難易度も資格によって大きく異なります。

「スキルアップしたいから」、「仕事に役立つものだから」など、土木・建築関連の資格取得を考えている方は多いでしょう。資格は専門知識を習得しているあかしになるので、就職・転職・給料などあらゆる面でメリットが生まれます。

◇建築士

建築士は、小さな個人住宅から巨大な高層ビルに至るまで、あらゆる建物の工事管理や調査を担う資格です。1級、2級、木造の3種類に分かれ、それぞれ業務範囲が決められています。

建築に関する資格の中では最もメジャーと言える資格でしょう。難易度は高いながらも、取得を目指す人は少なくありません。

おおむね一級建築士試験は10%程度、二級建築士試験は20%程度、木造建築士試験は40%程度となっている。

これら資格を取得すれば、住宅や建築関連企業などで資格手当を受給できたり、自分で設計事務所や建築事務所を開業して、都市開発や街づくりに寄与することも夢ではない。

◇インテリアコーディネーター

インテリアコーディネーターはその名の通り、快適な空間を作るインテリアの専門資格です。家具や照明器具などの幅広い知識を持って、適切な提案や助言を行います。

建築に関する資格の中でも、インテリアコーディネーターは女性人気が高い資格です。建築会社だけに限らず、家具や内装を扱うメーカー、百貨店など活躍できる場所が多い特徴があります。

フリーランスで事務所を設けて活動する人も多く、自ら家具やインテリア雑貨を制作する人もいる。

インテリア用品の商品知識だけでなく、住まいを構成する他の商品との関連性や住宅の構造に関する知識を持ちながら、インテリア計画をたてる能力とセンスが必要である。

◇電気工事施工管理技士

コンセントや配電盤など、建物に電気機器の設置工事を行うための資格です。設置以外にも、図面の作成や品質管理などを担うこともできる技術者の資格です。携われる業務内容によって、1級と2級に分かれています。

電気工事施工管理技師の試験は、学科試験科目と実地試験科目に分かれ、両方を突破する受験者は、例年2割程度となっています。

1級電気工事施工管理技士の資格を取得している場合には、一般建設業及び特定建設業の営業所で専任技術者の職につくことができる。

試験は年に1回、学科試験が夏頃、実地試験が秋頃に実施されています。1級の試験会場は東京都のみとなっています。

◇CAD利用技術者

CAD利用技術者は、コンピュータ描く建物の設計図、いわゆるCADの資格です。建築・土木・機械・電気業界では広く使われるほか、アパレルメーカーなどでもCADを使って設計図を描くこともあります。

業務でCADを描くCADオペレーターを目指すならば、必須ともいえる資格でしょう。昨今は、三次元の設計図を描ける3次元CAD利用技術者という資格試験も存在します。

CADシステムを扱う職業には、具体的にはCADオペレーターや機械・自動車メーカーの設計技術者、インテリアコーディネーター、アパレルメーカーのパタンナーなどがあります。

3次元CAD利用技術者試験は2級・準1級・1級があり、主に機械系・製造系の3次元CADシステムに関する知識や技術を問う試験です。

◇消防設備士

建物に欠かせない消火器やスプリンクラー、救助袋などの防災設備の設置工事や点検などを担う国家資格です。扱える設備によって、甲種や乙種など資格の種類が異なるという特徴があります。

建物は大きさによって、建築に必要となる防災装置が消防法によって定められています。また消防設備士の試験は、電気工事士や技術士の資格を有していると、試験の一部が免除されるという特典もあります。

消防設備士の資格保有を証明するために都道府県知事から交付される公文書を消防設備士免状という。

消防設備士は、消防用設備等又は特殊消防用設備等の工事、整備に関する新しい知識、技能の習得のため、定められた期間内ごとに都道府県知事が行う講習を受けなければなりません。

◇測量士

建物を建築するためには、工事を予定する正確な座標や面積を計測する必要があります。その計測を担う専門家の資格こそが、測量士の資格です。

1 2