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1~2月の大雪の時、首都圏は「大停電」寸前だったらしい

1月に首都圏で大雪が降りましたが、実はその時「大停電」寸前だったということが明らかになっています。

更新日: 2018年03月06日

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■1月22日、首都圏を大寒波が襲い「大雪」が降った

関東では22日、大雪になり、東京都心で23センチの積雪を記録した。

本州の南側を通過する「南岸低気圧」の影響で、関東地方を中心に大雪に見舞われ、転倒や車のスリップ事故が相次いだ。

高速道路では通行止めが相次ぎ、東京都内では雪の影響とみられる交通事故が800件以上発生しました

22日(月)は広い範囲で天気が崩れ、関東で雪の可能性も。その後は数年に一度あるかないかレベルの強烈な寒気が本州付近に流れ込みます。

23日朝は東京・八王子で最低気温が氷点下6℃、都心でも氷点下が予想されるなど、関東各地で冷え込みが厳しくなる見込み

■電力消費は冷房よりも暖房の方が「消費量が大きくなる」

冷房と暖房では、暖房の方がより多くの電気を使います。

冷房の場合、外の気温が30度であったとしても、設定温度が25度であれば、5度さげるだけ。一方で、外の気温が5度のとき、暖房の設定を25度にしていれば、20度上げる必要があります

室内気温と設定温度の差が大きい冬場のほうが電気代が高くなる傾向があります。

■大寒波が襲った1月~2月「大停電」寸前だったことが明らかに

寒波が訪れた際の電力需要を4960万キロワットと想定していて、その際には万全の対策がとれます。ところが今年は、電力需要がたびたび5000万キロワットを超えた

東北電力と中部電力に対し、東電への最大計150万キロワットの融通を命じ、「行わなければ、電気の需給の状況が悪化する恐れがあった」と説明した。

東電は他電力からの応援融通など対策を総動員してわずかに余力を確保したが、需給は綱渡りの状態が続いた。

23日の夜間に東北電力から140万キロワット、中部電力から30万キロワットの融通を受け、窮状を乗り切った

ピーク時の供給を支える火力発電所のトラブル停止が要因の一つだが、背景を探ると雪による太陽光発電の出力低下、エリア内融通の可能性など、今後の教訓になりそうな点が

誤算は東電PGエリアで、1千万キロワット以上導入されている太陽光の発電出力が雪の影響で著しく低下したこと

■特に2月1日2日はヤバかったらしい

中でも2月1日ピークの午後5時台は需要が4978万キロワットに対し、供給能力は融通の最大250万キロワットを含めても5207万キロワット。融通がなければ、需要に供給が追い付かず「大規模停電の恐れもあった」

特に2月2日の需要は、1日時点で供給の99%と見込まれたほどの危機的状況で、2月の2日間は北海道、東北、中部、関西の各電力会社から計300万キロワットほどの融通を受けました

融通を受けなければ供給余力が落ち込み、停電の発生などにつながる恐れもある。要請を受け、東北電力や中部電力などが供給を始めた。

■ネット上には驚きの声が上がっている

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