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daiba49さん

日本レスリング協会は10日、五輪4連覇の伊調馨(ALSOK)に対して、栄和人前強化本部長によるパワーハラスメントが行われていた問題で、伊調と面談し、正式に謝罪したことを発表した。協会によると、協会側から出席したのは福田富昭会長、菅芳松事務局長。栄和人前強化本部長は同席していない。

 当初はパワハラを否定していた協会だったが、第三者委、内閣府公認等認定委員会の調査による数件のパワハラが認定された。栄氏は強化本部長職は辞任。常務理事職などは解任されている。至学館大の監督職も、同大の谷岡郁子学長が、栄氏の現場復帰の場となった6月の全日本選抜での指導態度を問題視。大会中に愛知に強制送還され、そのまま電撃解任。現在は指導の場を失っている。

 伊調はすでに日体大を拠点に練習を再開。20年東京五輪に向けて、10月の全日本女子オープン選手権での実戦復帰が有力となっている。

、東京のナショナルトレーニングセンターで行われた男子レスリング強化合宿中の9月に、8月の全日本学生選手権・男子グレコローマン85キロ級で初優勝を遂げた谷口慧志選手(21/拓殖大学3年生)と、世界選手権出場経験のある有力選手がスパーリング中、投げ技をかけられた谷口選手が頭からマットに落ち、頸椎を損傷。現在も首から下が動かせないほどの大けがを負ったという。栄氏はこの合宿で現場責任者を務めていたという。

 同様の事故が柔道で起きれば、すぐに発表される重大事案だが、事故から2カ月以上たった現時点で日本レスリング協会からは事故についての発表はない。

 それにしても、女子レスリングで有名な栄氏が、なぜ男子レスリングの合宿で責任者を務めていたのか。

ニュースサイトで読む: http://biz-journal.jp/2017/11/post_21464.html
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日本レスリング協会は8日、栄和人前強化本部長が女子で五輪4連覇を果たした伊調馨(ALSOK)らに行ったパワーハラスメントについて、協会として伊調に直接謝罪する意向を示した。この日東京都内で開かれた定例理事会後、高田裕司専務理事が「我々も早く謝りたい」と述べた。パワハラ認定を受けて、協会常務理事でもある栄氏の解任処分案を6月23日の評議員会で議題として諮ることも改めて確認した。(毎日新聞)

パワハラ認定!伊調選手に対する、日本レスリング協会の強化対策本部長をパワハラ認定を受け辞任。これで1つは解決したということで、日本ではオリンピック矢世界大会などで強いレスリングが、ここまで来るとは…。 #tbsradio #ns954

女子レスリングは、早い対応で、 パワハラ成り、 では、アマチュアではなく、国技の相撲、NHK法で収入を得ているプロと言える暴力隠ぺいは、終わり?確かに、貴乃花親方のやり方は良くないが、今 隠ぺいの芽を積むべき! #内閣府 #スポーツ内閣

田南部氏は、内閣府の調査結果を待つと述べた。その上で、伊調選手だけでなく、栄氏が指導する至学館に所属していない選手は、平等に扱われていないとし、レスリング協会全体の変革が必要だと主張した。

一方、田南部氏とともに内閣府への告発に関わった安達巧氏も、パワハラ行為の責任を栄氏だけにとらせて終わることを警戒している。

安達巧氏「この結果が出たということに対しての責任も協会全体で感じていただきたい。栄監督一人の辞任で済まそうとするのは許される行為じゃない」

日本レスリング協会の栄和人強化本部長が伊調馨選手や指導していた男性コーチに対して嫌がらせをしているとして告発された問題で、調査に当たった第三者委員会は、伊調選手に対する「よく俺の前でレスリングできるな」といった発言などがパワーハラスメントに当たると認定しました。栄強化本部長は強化本部長を辞任する意向をレスリング協会に伝え、協会はこれを受理しました。

この問題は、伊調選手や、伊調選手を指導していた男性コーチが、栄和人強化本部長など日本レスリング協会の幹部から嫌がらせを受けているとして内閣府に告発状が送られたもので、レスリング協会から委託を受けた第三者委員会が栄強化本部長や伊調選手への聞き取り調査を進め、5日までに報告書をまとめました。

レスリング協会は6日、都内で臨時の理事会を開き、報告書の内容を出席者に説明するとともに、理事会のあと記者会見を開いて報告書の内容を公表しました。

それによりますと、第三者委員会が伊調選手へのパワハラと認定したのは、女子の強化委員長だった栄強化本部長が平成22年2月の合宿で「よく俺の前でレスリングできるな」などと発言したこと、また、女子の強化委員会で、平成22年のアジア大会に向けて、実績のある伊調選手を代表の選考から外したことの2件です。

また、伊調選手を指導していた男性コーチに対しては、栄強化本部長が平成22年9月の世界選手権での宿泊先で、「伊調選手の指導をするな」などと発言したことや、平成27年2月の男女合同合宿で「目障りだ。出て行け」などと罵倒したことなど3件がパワハラに当たるとしています。

栄強化本部長は強化本部長を辞任する意向をレスリング協会に伝え、協会はこれを受理しました。

福田会長「深くおわび」
日本レスリング協会の福田富昭会長は記者会見の冒頭に、「今回のパワーハラスメントについて、関係者、国民の皆さまにご心配をおかけしたことを心よりおわび申し上げます。また、栄強化本部長による伊調選手に対する言動がパワハラに当たるという認定を受け止め、レスリング協会の代表として伊調選手や関係者に深くおわびを申し上げます」と述べ、深く頭を下げて謝罪しました。

そのうえで、「2020年の東京オリンピックが控えている。大会に向けて皆さまの期待に応えるためにも、選手の強化や体制の改善をしっかりとやっていかないといけない。東京オリンピックでは金メダルを目指してしっかり頑張っていきたい」と話していました。

栄氏 内閣府の調査結果踏まえ処分へ
記者会見の中で日本レスリング協会の福田富昭会長は、栄強化本部長の処分について、「内閣府の調査が継続しているうえ、金銭問題に関する点もまだ済んでいないため、倫理規定に伴う処分は追って行うこととなった」として、内閣府の調査結果などを踏まえたうえで処分をする方針を明らかにしました。
栄氏 数多くのメダリスト育成
日本レスリング協会の栄和人強化本部長は、鹿児島県出身の57歳、愛知県のレスリングの名門、至学館大学の監督を務めています。

日本体育大学のレスリング部出身で、全日本大学選手権や全日本選手権で優勝し、1987年には世界選手権で銅メダルを獲得したほか、1988年にはソウルオリンピックに出場しました。

現役を引退してからは、企業チームの女子のコーチをへて、平成8年から現在の至学館大学になる、中京女子大学や中京女子大学付属高校で女子選手の指導を続けてきました。

教え子には、オリンピック4連覇の伊調馨選手のほか、オリンピック3連覇の吉田沙保里選手、リオデジャネイロオリンピックで金メダルを獲得した登坂絵莉選手や土性沙羅選手、

川井梨紗子選手、それに、ロンドンオリンピックで金メダルを獲得した小原日登美選手などがいて、数多くのメダリストを育ててきました。

日本代表では女子の強化委員長として選手の強化を担い、おととしのリオデジャネイロオリンピックのあと、選手強化全体を統括する強化本部長に就任していました。
伊調選手から練習場所の相談も
日本レスリング協会の馳浩副会長は、記者会見の中で、伊調馨選手の現状について、「所属先の監督から、家にこもってふさぎ込んでいたが、体を動かして練習したい、練習場所の確保について相談にのってほしいと話がある。協議中ではあるが、伊調選手もトレーニングをしたいという気持ちになっている」と話しました。

「ロンドン五輪後、協会が田南部氏の代表コーチを解任したのは、伊調への嫌がらせではなく、単なる指導力不足に過ぎない。当時、警視庁の軽量級にはロンドンでのメダルを有力視された選手がいながら、田南部氏は出場させることすらできなかった。選手が伸び悩んだこともあるが、当時の警視庁でも、田南部氏の指導力を疑問視する声があったのも事実です。決して伊調への嫌がらせではなかった」

 伊調が警視庁の道場で練習できなくなったのも、田南部氏が同レスリング部を離れたためだった。当時は田南部氏がいなければ、女子を指導できるコーチも不在だった。

 すでに伊調は聞き取り調査に応じているが、今後は栄氏の「逆襲」が始まるか。

輪4連覇中の金メダリスト、伊調馨(33)が告白した、日本レスリング協会の栄和人強化本部長(57)によるパワハラ問題。「週刊文春」が3月1日発売号で第一報を報じた後、特別取材班の元には、栄氏の教え子から「#MeToo」の訴えが多数寄せられ、10名を越える至学館関係者がその被害を明かした。

【レスリング】栄和人、指導実態のない妻にJOC強化費720万円…疑惑が続々発覚して絶賛炎上中 https://t.co/4DcIajuqOMニュースアンテナ速報 pic.twitter.com/GTwO50HEdq

強化指定選手に関する強化費、計720万円が、指導実態のない栄監督の妻である後藤優子さん(仮名)に支払われていたことが「週刊文春」の取材によって明らかになった。

 有望選手は世界選手権などの成績に応じ、JOCの強化指定選手に選ばれる。2012年までは選手1人につき、コーチとして2人の専任強化スタッフが登録され、日本スポーツ振興センター(JSC)を通じ助成金が支払われていた。専任強化スタッフは選手のスポーツ活動に対して日常的な指導等を行う者に限られていた。

 栄氏は前妻と離婚後、08年に19歳年下で、中京女子大の教え子だった後藤氏と再婚。JSCのデータベースで確認すると、少なくとも07年から12年までの6年間にわたり、毎年120万円ずつ合計720万円の助成金が後藤氏に支払われていた。

元教え子の女性を取材し「女子選手に手を出すのは有名。家とホテル、どちらで関係を持つか選べと言われ、拒否したら、用意周到に追いかけ回す。オレにそういうことするのかと言われた友人から相談された」と証言した。

 この日午前10時から一連の報道を受け、至学館大の谷岡郁子学長(63)が記者会見を行う。コメンテーターで社会学者の古市憲寿氏(32)は「もしも1件だったら、当事者の認識の話かなということもありうると思うんですけど、ここまで沢山の人から告発を受けているわけで、やっぱり何らかのことがあったっていう、がい然性は高いと思うんですね。ただ、心配なのはレスリング協会にしても大学側にしてもパワハラに関しては、あっさり、こんなことはありませんでしたって言っていたじゃないですか。それって良くないって思っていて。最低限調べてから、そういうことを言うべきであって。せめて今日の会見では、ちゃんと事実に向き合って調べますってことを言ってもらわないと。これからの若い選手がこういう状況にある

他の選手が見ている前でビンタや蹴りを入れられました。もちろん誰も止められません。大学時代の全日本合宿の前には、先の割れた竹刀で太ももの裏を何度も何度も叩かれました。20センチくらいのミミズ腫れとなり、お腹や鼻にも切り傷ができました。他の子から『証拠を取っておいたほうがいいんじゃない?』と言われるほど酷い傷でしたが、周囲には『転んだだけ』と口を濁すしかありませんでした」

 栄氏の度重なるパワハラはA子さんの心にも大きな傷跡を残した。

「パニック障害のような症状が出るようになったのです。ある時期は栄監督から名前を呼ばれただけで蕁麻疹が出た。頭の中が常に恐怖心でいっぱいになるんです。電車に乗るのも息苦しかった。レスリングのホールドと同じように体を圧迫されるので、病院でのMRI検査を受けることができませんでした。誰かが手を挙げただけで、反射的に自分の身をかばうような動きをしてしまうこともありました。今でも1人でいると、たまに症状が出てしまいます」

協会の金銭管理についても言及が
「お二人(編注:田南部氏と安達氏)はさらに選手やコーチに支払われる金銭について適切に処理されているかについても具体例を挙げて調査を依頼しています」と、協会の金銭管理についても言及があったことを文書につづっている。ただ、その「具体例」については報告できないとした。

貞友弁護士は最後に、「安達氏と一緒に、内閣府公益認定等委員会の調査権、監督権の発動を求めて行動してきましたが、ようやくそこにたどり着いたという実感です」とつづった。そのうえで「今後は内閣府が調査を進められ、不当な政治的圧力に屈することなく日本レスリング協会が公益認定を受けるにふさわしい団体であるように指導監督をされることを望んでいます」としている。

パワハラ実態を聞き、「その凄まじさに驚きを隠せませんでした」とつづっている。

「私が告発状に書いた内容をはるかに超える練習妨害やパワハラの実態」
文書によれば、内閣府の公益認定等委員会の調査は12日に始まり、貞友弁護士は、告発状で「A氏」とされた、伊調選手のコーチをしていた田南部氏とともに10~13時に聞き取りを受けた。

その時の様子について、

「田南部氏は私が告発状に書いた内容をはるかに超える練習妨害やパワハラの実態を具体的に訴えられました。私も同席してその話を聞き、その凄まじさに驚きを隠せませんでした」

「それまで女子だけを見ていた栄氏が、男子も見るようになったわけです。何人も五輪に送り込んでメダルを取ってきた実績を考えれば当然でしょうが、男子の関係者からは、“練習方針には口を出すくせに、結局は女子選手の強化しか頭にない”という不満が出るようになった。今回の告発は、栄氏の権力を弱めようという動きの表れだと思います」(前出・別のレスリング関係者)

 リオ五輪で、吉田が銀メダル、伊調が金メダルという結果も影響を及ぼした。

「リオの結果が出た瞬間、階級は違えど単純にいえば“吉田より伊調が上”ということになり、同時に、“指導者としての能力は田南部氏の方が上”と、栄氏との序列が逆転した。スポーツの世界では、指導者の実力は選手の実績で判断されます。吉田も伊調も、それは充分理解していたと思います。自分が勝てばコーチの名声に繋がるし、負ければ名誉に傷がつく。つまり、お互いのコーチを“男”にするための闘いだった。伊調は勝って、吉田は負けた。そこから今回の告発状という場外乱闘にまで発展してしまったのでしょう」

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