
シリア内戦に伝説のバーテンダーも!4月公開のおすすめ「ドキュメンタリー映画」
4月公開のドキュメンタリー映画も多彩。シリア内戦「ラッカは静かに虐殺されている」、音楽系「さすらいのレコード・コレクター 10セントの宝物」、伝説のバーテンダー「シューマンズ バー ブック」、都市論のバイブルの著者「ジェイン・ジェイコブズ ニューヨーク都市計画革命」、岡山県牛窓「港町」の5作品。
更新日: 2018年04月20日
4月公開のドキュメンタリー映画も多彩。シリア内戦「ラッカは静かに虐殺されている」、音楽系「さすらいのレコード・コレクター 10セントの宝物」、伝説のバーテンダー「シューマンズ バー ブック」、都市論のバイブルの著者「ジェイン・ジェイコブズ ニューヨーク都市計画革命」、岡山県牛窓「港町」の5作品。
更新日: 2018年04月20日
◆『港町』(4月7日公開)
【NEW】「港町」予告編 eiga.com/movie/88334/vi… #港町 #観察映画 #想田和弘 pic.twitter.com/BkSS10uxfg
独自のルールに基づく“観察映画”で、国内外から高い評価を受ける想田和弘が、ある港町で繰り広げられる人々の営みを見つめたドキュメンタリー。
前作「牡蠣工場」の撮影で岡山県牛窓を訪れた想田監督は、撮影の合間に港を歩き回り、その最中に町の人々と出会う。失われつつある土地の文化や共同体のかたち、小さな海辺の町に暮らす人びとの姿と言葉が、モノクロームで映し出される。
「静謐な感動をもたらす、息を呑むほど美しいドキュメンタリーです。島が美しい。海が美しい。そして猫も。だけど一番美しいのは、そこで暮らす人々。穏やかだが衝撃的で、心を揺さぶる。これが、ドキュメンタリー映画の芸術なのです」
映画監督ポン・ジュノのコメント
想田和弘監督『港町』試写。瀬戸内に面した小さな集落で出会った人々(大半はお年より)、暮らし、猫、海や空…を監督が自らのカメラで切り取った日々。80超えてなお自負を胸に仕事に生き、周囲と助け合う人達。静謐さに満ちた小景の重なり…いい… twitter.com/i/web/status/9…
映画「港町」(4月公開)試写。想田和弘監督、観察映画の第7弾。牛窓の漁港に暮らす人々と猫を映す観察ドキュメンタリー。かなり好きだ。映画の終わりが名残惜しくてたまらない。モノクロームの画面が、静かに沁みる。「想田監督の目」を信じてよ… twitter.com/i/web/status/9…
『港町』試写。想田和弘監督の「観察映画」第7弾。岡山県牛窓の港町を捉えたモノクロ映像。ナレーションも音楽もなし。被写体である町の人々の表情や何気ない会話に吸引力がある。地元の人と外から来た人でカメラとの距離感に違いがあるのも印象的。主役級の魅力を振りまく猫たちにも注目。
◆『ラッカは静かに虐殺されている』(4月14日公開)
記録映画「ラッカは静かに虐殺されている」予告、「我々が勝つか、皆殺しされるか」(動画あり) natalie.mu/eiga/news/2709… pic.twitter.com/vqyIVbYbx0
メキシコ麻薬戦争を追った「カルテル・ランド」のマシュー・ハイネマン監督が、5年間での死亡者が43万人にものぼる戦後史上最悪の人道危機と言われるシリア内戦に肉薄したドキュメンタリー。
武装勢力ISに支配されたシリア北部の街の惨状を世界に発信している、市民ジャーナリスト集団の活動を追う。
英国アカデミー賞ノミネート、シェフィールド国際ドキュメンタリー映画祭審査員賞受賞作品。
2018年4月14日(土)より、アップリンク渋谷、ポレポレ東中野ほか全国順次公開 武器はスマホ。戦後最悪の内戦で勃発したニュータイプの戦争に迫る ドキュメンタリー史上、最も緊迫した90分。
「ラッカは静かに虐殺されている」試写。すさまじいドキュメンタリーを観た。故郷をISに占拠された若者たちの反IS活動に密着する。殺害予告が名指しで下る。親兄弟、仲間が次々に殺されていく。処刑や生首も映るけど、何より子供たちが洗脳され… twitter.com/i/web/status/9…
「ラッカは静かに虐殺されている」 uplink.co.jp/raqqa/試写を見た。IS(イスラム国)の虐殺行為をネットで報じる市民ジャーナリスト集団を追ったドキュメンタリー。終盤、中心人物での青年が、それまで平静だったの… twitter.com/i/web/status/9…
『ラッカは静かに虐殺されている』試写。目の前の人間を処刑し、嬉々としてぬいぐるみを斬首する子どもたちに、いったい何を言えばいいのだろう。ペンは剣よりも強し、という。暴力による解決ではなく、ただ伝えるだけのことが、なぜ「強い」といえ… twitter.com/i/web/status/9…
◆『さすらいのレコード・コレクター 10セントの宝物』(4月21日公開)
アメリカに暮らすレコードコレクター、ジョー・バザードのレコード探しの日常を追った音楽ドキュメンタリー。
ブルースやカントリー、ブルーグラス等、20世紀初頭のSPレコードを所蔵する自宅の膨大なコレクションや、“本物のアメリカン・ミュージック”を探し求めて各地を訪ね歩く姿を映し出す。
ロバート・ジョンソンやチャーリー・パットン、サン・ハウス等、様々なルーツ・ミュージックを追いかけながら、もうひとつのアメリカン・ヒストリーが綴られる。
エドワード・ギラン監督のドキュメンタリー映画『さすらいのレコード・コレクター〜10セントの宝物』の公式サイト。2018年4月21日(土)〜新宿K’s cinemanにてロードショー 全国順次公開。
私の配給作品 映画『さすらいのレコード・コレクター 10セントの宝物』新ポスタービジュアルが出来ました!! 短いのに内容がギュッと詰まっている!など試写での評判も上々。大瀧詠一さんに見せたかったという声も聞こえてきて嬉しい限り。… twitter.com/i/web/status/9…
「さすらいのレコード・コレクター|10セントの宝物」(2003年作品)の試写を見た。“本物のアメリカンミュージック”のレコードを探し、救うことが使命。そのコレクターの自宅地下室に25,000枚ものSPレコード(78回転)があるとい… twitter.com/i/web/status/9…
米国のジャズ、ブルース、カントリーなどのSP蒐集家、ジョー・バザードさんのドキュメント映画『さすらいのレコード・コレクター 10セントの宝物』@sasurai_record の試写へ。パンチ兄弟や最近のディラン、ジャック・ホワイト… twitter.com/i/web/status/9…
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