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シリコンバレーを超えるかも?!「インド・シフト」が始まってる

ITを始めとしてインドに拠点を構える欧米企業が増加しています。その動きは今後もますます強まっていくでしょう。日本人がまだ気づいていない「インド・シフト」の動きについてまとめてみました。

更新日: 2018年03月09日

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この記事は私がまとめました

書籍『インド・シフト 世界のトップ企業はなぜ、「バンガロール」に拠点を置くのか?』が話題です。日本人が気づかない内に世界では「インド・シフト」が始まっています。その様子をまとめました。

porottoさん

「インド・シフト」とは

「インド・シフト」とは、「インドにグローバル戦略拠点や研究開発拠点を置き、インドの高度IT人材とともに、インドから世界的イノベーションを生み出していく」ことである。
ここ数年、世界のトップ企業は軒並みこのシフトを進めている。しかもその勢いは増すばかりだ。

先進のIT大企業のトップとしてもインド出身者が目立っている。

Google、Microsoftなど

欧米のオフショア先として台頭してきた

技術力の蓄積と高度IT人材の増加により開発力がついてきた

数多くの開発実績を積むことで、力をつけた

人口12億9,000万人、24歳以下の人口構成比47%、英会話人口1億3,000万人、ソフトウェア開発者数520万人(18年予想)。そして、インドは22年に中国の人口規模を、24年に日本のGDPを抜くと試算されている。

これら“巨大マーケット”と“タレント人材”というビジネス成長に必要な要素がすべて揃っているのが、今のインドだ。

インドのシリコンバレーは「バンガロール」

インドの南部にある「バンガロール」という都市に、世界のIT企業の多くが拠点を置いている

バンガロールはインドカルナータカ州の州都であり、インドのシリコンバレーとも呼ばれ、アメリカ・イスラエルと並ぶ起業のメッカとして世界中から注目を集めています。

IBM、グーグル、ヤフー、アマゾン、ノキア、アクセンチュア、アカマイ、インテル、シスコ、オラクル、サムスン……など、バンガロールの地図は、IT業界の勢力図を見ているような気分になる。

なぜ、「バンガロール」にIT企業が集まるのか?

「インドのシリコンバレー」と呼ばれる南部カルナタカ州の州都ベンガルール(バンガロール)が、世界各国の経営者を対象にした調査で、シリコンバレーを擁する米サンフランシスコをしのぎ世界45都市中、最高のデジタル都市に選ばれた。

IT産業が発展する環境が整っていた

①IT産業を国家戦略として位置づけ
②高い教育水準を持つ大学や研究機関
③温暖な気温

高い教育水準を誇る大学群と研究所群の所在地として知られており、国内第2位の識字率を誇っています。

とかく暑い、と思われがちなインド。けれども、この街は標高 920mの高原にあり、気候は一年中穏やかです。

日本企業は出遅れてる・・・

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