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ぎん猫さん

マールブルグウイルス

初期症状 全身倦怠感、発熱、頭痛、嘔吐、下痢、筋肉痛、皮膚粘膜発疹、咽頭痛

5~7日後 臀部、上肢外側に暗赤色丘疹が出現。

エボラウイルス

エボラウイルス属のウイルスは、症状が確認されていないレストンエボラウイルスを除いてヒトに対する感染力が強く、致死率も高く、有効な治療法もワクチンも存在しない事から、エボラウイルス属はバイオセーフティーレベルで最高レベルの4に指定され、扱われる施設は限られている。

発病は突発的で、発熱、悪寒、頭痛、筋肉痛、脱力感、食欲不振、喉の痛みなどから、嘔吐、下痢、腹痛、発疹、肝機能障害などを呈する。

進行すると口腔、歯肉、結膜、鼻腔、皮膚、消化管など全身に出血、吐血、下血がみられ、死亡する。

クリミア・コンゴ出血熱ウイルス

3 - 12日間の潜伏期の後、突然の40℃以上の高熱、頭痛、筋肉・関節痛、上腹部痛が出現する。

口蓋の紫斑、結膜炎、徐脈、下痢などの症状が現れることもある。

ラッサウイルス

数日~16日の潜伏期を経て徐々に進行し主な症状は発熱、頭痛、倦怠感、関節痛、咽頭痛、嘔吐、下痢、吐血、下血、粘膜出血などインフルエンザ様症状の出現。

重症例では顔面、頚部の浮腫、粘膜出血、中心性チアノーゼからショックに至り、ときに再燃がみられ、また回復後に知覚神経麻痺(代表は聴覚障害)・歩行失調や後遺症として聴覚障害が25%ほどにみられる。

毎年10万人以上が感染し、5000人程度が死亡している。

妊婦は重症化し易く、胎内死亡、流早産を起こしやすい。

天然痘ウイルス

40℃前後の高熱、頭痛・腰痛などの初期症状がある。

発熱後3 - 4日目に一旦解熱して以降、頭部、顔面を中心に皮膚色と同じまたはやや白色の豆粒状の丘疹が生じ、全身に広がっていく。

7 - 9日目に再度40℃以上の高熱になる。

これは発疹が化膿して膿疱となる事によるが、天然痘による病変は体表面だけでなく、呼吸器・消化器などの内臓にも同じように現われ、それによる肺の損傷に伴って呼吸困難等を併発、重篤な呼吸不全によって、最悪の場合は死に至る。

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