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ポール・アレンが送り出す、史上最大の航空機「ストラトローンチ」画像

マイクロソフトをビル・ゲイツと共に創業したポール・アレンは最近海洋探査で戦艦武蔵を発見していますが、宇宙開発にも乗り出していました。

更新日: 2018年06月25日

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ストラトローンチ・システムズ社が人工衛星打ち上げロケットの発射母機「ストラトローンチ」を開発中です。【飛行機 ロケット 宇宙 アメリカ航空宇宙局 写真 Stratlaunch aircraft airplane space NASA image photo picture】

maruttopieさん

2011年にマイクロソフトの共同創業者ポール G.アレン氏と、スケールド・コンポジッツの創業者バート・ルータン氏がストラトローンチ・システムズを創業。低高度地球周回軌道への人工衛星投入をよりローコストで実現することを目標としている。


SpaceX製の打ち上げロケットを使う予定だったが技術的な問題により断念し、オービタルATK(旧オービタルサイエンシズ)のペガサスXLを使用する。


初の試験打ち上げを2019年に予定している。

ストラトローンチ・システムズ社のロゴ

地上走行テスト、2018年2月

重量:燃料を満載したロケットを含めると、540t(120万 lb)を超える

発射母機「ロック」の翼幅:117m




自由の女神の高さ:93m

国際宇宙ステーションの幅:109m

サッカー場の長辺:110m

他の巨大航空機との比較

アントノフAn-225、現在の世界最大の航空機

翼幅:88m

最大離陸重量:600t、世界一重い航空機

エンジン、アビオニクス、フライトデッキ、ランディングギア等の部品は、中古のボーイング747-400 2機から取り出したものを使用し開発費を抑えている。

ランディングギア

エンジン:プラット・アンド・ホイットニーPW4056ターボファン x6

ロケット打ち上げイメージ

空中発射でロケットを打ち上げる利点


・発射母機が成層圏まで上昇できるので、地上での悪天候を回避できる
・地上発射型に比べて、打ち上げロケットを小型化できる(ローコスト)
・発射母機が繰り返し使用でき、また、通常のジェット燃料を使用する(ローコスト)

ペガサスXL ロケット

ペガサスロケットの空中発射

発射母機「スターゲイザー」から切り離されるペガサス


切り離しから5秒後にロケットモーターに点火される

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