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米軍機タンク投棄問題が予想以上に深刻なことになっていた!

青森県にある米軍三沢基地所属のF16戦闘機によるタンク投棄問題。単なるタンク投棄行為が、想像以上に深刻な被害を巻き起こしているようです。

更新日: 2018年03月11日

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yuichi11さん

2月20日 米軍三沢基地所属のF16戦闘機が燃料タンク投棄!

20日朝、青森県の三沢基地を離陸した米空軍のF16戦闘機が直後にエンジン火災を起こし、飛行場北側の小川原湖に燃料タンク2本を投棄した後、同基地に引き返して着陸した。

けが人や被害の情報はないという。燃料の流出状況など、防衛省は在日米軍からの情報収集を急いでいる。

タンクとみられる物体はシジミ漁船から200~400メートルの距離に落下し、漁協は燃料の油が回収されるまでは湖での漁を見合わせることを決めた。

湖に燃料タンクを投棄したため、けが人や家屋への被害はなかった

F16は米軍の主力戦闘機

F-16はアメリカの軽量戦闘機計画でゼネラル・ダイナミクス社(現ロッキード・マーチン)によって開発された戦闘機である。

小川原湖はシラウオ・ワカサギの漁獲高1位の湖

全国で11番目に広い「小川原湖」は、小川原湖191番地という番地を持つ汽水湖で高瀬川によって太平洋とつながっています。また、地元では宝湖(たからぬま)といわれるほど漁獲量が豊富で、シラウオ、ワカサギは全国第一位、シジミ貝は第三位の漁獲高を誇ります。

てんぷらやから揚げなどで食べると非常においしい魚。氷に小さな穴をあけて釣るスタイルが人気。

湖畔にはキャンプ場や公園などがあり、7月下旬には、湖水まつり・たいまつ祭りも開催されます。

きれいな水で湖水浴も楽しめる観光地としての側面もある。

投棄されたタンクは湖底から回収されたものの・・・

24日、青森県東北町の小川原湖で、米軍三沢基地(同県三沢市)のF16戦闘機が投棄した燃料タンクの一部を湖底から回収し、米軍に引き渡した。タンクの破片には燃料油数百ミリリットルが付いており、吸着マットで除去した。

油の影響でシラウオ・ワカサギ漁の再開が困難に!

青森県東北町の小川原湖での漁を全面禁漁中の小川原湖漁協が、シラウオとワカサギの今漁期が終了する15日までの漁再開を困難とみていることが10日、関係者への取材で分かった。

小川原湖の漁期はシジミが通年で、シラウオとワカサギは9月1日~3月15日と4月21日~6月20日。漁協や米軍の砕氷作業などにより湖の南側は解けてきたが、北側は氷が張ったままという。

人的被害はなかったものの、漁業関係者は大迷惑を被っており、早期解決が求められる。

油の除去は非常に大変な作業

回りにオイルフェンスが張られ、流出油の拡散を防ぐ努力がなされます。オイルフェンスは、流出油を誘導して集めたり、原子力発電所や養殖場などの施設を流出油から守るために使用されることもあります。

オイルフェンスで集められた油は、油回収船や油回収装置によって回収されてます。油回収装置は、吸引式、付着式、導入式の3種類に大別することができますが、それぞれの型式の中にも様々なタイプのものがあり、それぞれ一長一短があります。

流れてくる油を吸着マットで遮断したり、囲んだりして油を集めた後、ヒシャクなどで油をすくい上げます。

ネットでも心配の声が相次ぐ

@ifgsister 今年は小川原湖が大変な事になってしまいました。実はどこで起きてもおかしくは無い事。美味しい蜆の漁が戻って来ますように!

@taiwa_kankyo こんばんは。全く違う話ですが、アメリカ軍機が燃料タンクを落とした小川原湖(?)の水質や、漁業の再開はどうなったのでしょう?20年程前に上司に連れられて、寒いなかシジミ採りに行ったことがあるので、気になります。

F16戦闘機の燃料タンク投棄により、小川原湖は全面禁漁を余儀なくされています。収入が途絶えた漁師の皆さんにとって死活問題となっていますが、加工、販売、流通や飲食店等、地域経済にも影を落としています。道の駅おがわら湖からは、活しじみ… twitter.com/i/web/status/9…

@miyaramisao キロメートルと東北では2番目に大きい湖。汽水湖で、この時期は、全国有数の漁獲高を誇るしじみ漁のほか、ワカサギやシラウオの漁が盛ん。周辺には大きいもので50センチほどある迷彩模様の破片が、また油のような臭い… twitter.com/i/web/status/9…

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