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館内は大歓声!貴ノ岩が騒動後初の土俵を白星スタート

2018年3月11日(土)、大相撲春場所がエディオンアリーナ大阪で開幕。2横綱が休場となり、やや寂しい顔ぶれとなりましたが、傷害被害問題の十両・貴ノ岩が復帰するなど話題性は十分。今場所もあっと言わせる力士が出てくるかも・・・?

更新日: 2018年03月12日

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dat_naviさん

■大相撲春場所が開幕も2横綱が休場

西横綱白鵬(32)=本名ムンフバト・ダバジャルガル、モンゴル出身、宮城野部屋=は休場。師匠の宮城野親方(元幕内竹葉山)によると、左足親指の靱帯損傷で全治3週間と診断された。

白鵬は初場所も途中休場していて、これで自身初めてとなる2場所連続での休場となる。

既に横綱・稀勢の里(31)=田子ノ浦=の大胸筋負傷などによる6場所連続休場が明らかになっており、春場所は横綱・鶴竜(32)=井筒=を含む3横綱中、白鵬と稀勢の里の2横綱が不在。

2横綱が休場して2場所連続の“1人横綱”になった鶴竜は右手薬指など3本の指に痛みを抱えながら出場に踏み切った。

八角理事長は「2横綱が休んでお客さまには申し訳ないが、残る横綱大関がしっかりと存在感を見せてほしい。先場所は平幕が優勝したように誰にもチャンスはある」と混戦を予想。

■横綱・鶴竜は白星スタート

1人横綱で臨む鶴竜(32=井筒)が小結千代大龍(29=九重)を寄り切り、白星発進した。

鋭い立ち合いから前まわしをしっかり引くと、低い姿勢をキープしたまま千代大龍に何もさせずに寄り切った。

元大関の増位山は「横綱らしい相撲。前みつ(を取るの)が速かった。大関が2人負けた後で、ファンの方も横綱がこういう相撲を取ってくれると落ち着くのでは」と、評価していた。

鶴竜 普通に勝った。 ありがたい。 今場所は鶴竜に託します。 応援している力士はたくさんいますが。

■前場所優勝の栃ノ心も無難に寄り切りV

初場所で6年ぶりの平幕優勝を飾った関脇栃ノ心(30=春日野)は前頭2枚目宝富士(31=伊勢ケ浜)を寄り切った。

「よかったね~」と話しながら花道を引き揚げてきた栃ノ心は、「今日は右を差すことだけに集中した。足の状態があって緊張した」と言い残し、支度部屋に消えていった。

春場所では缶コーヒーの「ジョージア」を販売する日本コカ・コーラが、ジョージア出身の栃ノ心の取組指定で懸賞を出す。「うれしい」と側面支援に感謝する。

「働く人を応援する ジョージア」も「せっかく(懸賞を)つけてもらったんだから、頑張らないとね」と手にして満足そう。初優勝後の場所として、文句なしの滑り出しになった。

栃ノ心初日、緊張と期待と。ふたを開ければ抜群の安定感。やはり強い。これはひょっとするとひょっとする…?

■傷害被害の十両・貴ノ岩も初日を白星発進

大阪の相撲ファンの大きな拍手と歓声に迎えられ、貴ノ岩が168日ぶりに本場所の土俵へ戻った。

3場所ぶりに本場所へ復帰し、翔猿関を寄り切って白星を挙げた。取組後は多くを語らず「必死でした」と淡々としていた。

貴ノ岩は昨年10月に頭部などに暴行を受け、昨年11月の九州場所から2場所連続全休。2月下旬に稽古を再開した。

貴乃花親方は「やってみないと分からないし、途中休場するかも分からないが、本人のやらせてくださいという気持ちもある。死力を尽くす思いでやる」と出場させることを決めた。

貴ノ岩関、白星おめでとうございます! 貴乃花もさぞや安心されていることでしょう。

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