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就活の時期ですね!

2019年春に卒業を予定している大学生などの就職活動(就活)がこの3月から本格的にスタートし、オフィス街でリクルートスーツに身を包んだ学生の姿を見かける機会も増えてきました。

就職活動をする大学生の皆さんは、インターネットや本、先輩からのアドバイスなど様々な手段を使って情報を集め、対策を練っている人も多いと思います。

そんな中、慶応大生の就職先が話題となっています。

早稲田大学・上智大学と並ぶ私立最難関の大学で、日本が誇る人気大学のひとつ「慶應義塾大学」
そんな私立最高峰の慶應大生はどこの就職するのか?

全学部でもっとも就職者数が多い企業はといえば、2016年度は「みずほフィナンシャルグループ」で141人(うち女子は49人)でした。みずほフィナンシャルグループは経済学部、法学部法律学科、商学部、環境情報学部で就職者数がナンバーワンとなっており、人気の就職先だといえます。

続いて学部卒の就職先として2番目に多いのが、「東京海上日動火災保険」で95人(うち女子は63人)となっています。東京海上日動火災保険は、法学部政治学科で最も多い就職先となっています。

3番目に多いのが、「三菱東京UFJ銀行」で88人(うち女子は41人)となっています。三菱東京UFJ銀行は文学部で最も多い就職先となっています。

第4位が、「慶應義塾大学病院」です。これは看護医療学部の卒業生の最も多い就職先となっているためです。63人(うち女子は61人)が就職しています。

次いで、第5位が三井住友銀行、第6位が三井住友海上火災保険、第7位が三菱UFJ信託銀行、第8位が大和証券、第9位が東京都と三井住友信託銀行、11位に三菱商事、12位に三井物産、13位が第一生命保険、という順番となっています。

結果としては、金融関係の企業が一番人気!?

学部の就職者数が多い企業トップ20のうち、銀行、証券、保険などの金融機関の就職者数を合計すると762人で全体4,562人のうち16%を占めています。



トップ20で金融機関と商社以外には、アクセンチュアや日本アイ・ビー・エムといったコンサルティングとIT企業、電通や日本放送協会(NHK)といった広告・メディア、日本航空といった運輸業が含まれますが、やはり産業として見た場合、金融の存在感は突出しています。



慶應大の学生が、入学前から金融機関を志望していたかどうか、また金融機関に就職をすることを目的にしていたかどうかは分かりませんが、結果として、いわゆる文系の学生は金融機関に就職する傾向が強いようです。



また、一口に「金融機関への就職が多い」といっても就職者数に占める女子の比率が高い金融機関も多く、男子学生からすれば必ずしも広き門だとは言い切れなさそうです。

金融関係の仕事の将来性は?

金融関係の仕事が人気だということはわかりました。ですが、だからといって金融関係の将来性があるということではありません。
そのことに関して下のように述べられています。

既存の銀行の90%以上が10年以内に消滅する?

ハーバードビジネスレビューでは、今後世界中の既存の銀行で、新たなイノベーションを起こせない場合にその92%が10年以内に消滅すると予想しているそうです。

特に、銀行窓口や受付業務、データ入力などの仕事は、テクノロジーの発達ならびに人工知能(AI)の発展によりどんどん代替が進んでいくと言われています。

たしかに、レジについてみてみると、日本でもセルフレジが既に存在したりしますし、受付業務がなくなってもおかしくはありませんよね。

自動化が進みコスト削減と効率化が加速する

見た目や体験の改善に加え、新しい価値を生み出すサービスの創造も急いでおり、旧態依然とした、いわゆる”金融系”業務だけでは、今後衰退して行くしかない事は明確である。

例えば、株式取引一つとってみても、これまでの証券マンが営業に走り、アナリスト、トレーダーが頭をしぼってアドバイスするよりも、オンラインでの口座開設、AIによる売買のレコメンデーション提供を行なった方がよっぽど低いコストで効率的なサービスが提供可能になる。

実際のところ、アメリカでは、これまで人間が提供していた証券サービスを上記の様に自動化する事により、ユーザーへの手数料を3%から1%以下まで引き下げたという実例もある。

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