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この記事は私がまとめました

意欲的な試みをいくつも行っているものの、苦戦しているローソンについてまとめました。

moruzibu21さん

ローソンが地盤とする近畿地方で、セブン、ファミマの攻勢を受けていた。

7月末に、セブン-イレブンが近畿2府4県の店舗数で、大阪発祥のローソンを抜いて首位になってしまった。

2016.10.02付記事。

かつてはローソンが圧倒的な店舗数を誇っていたが、昨年の段階でセブン-イレブンの近畿2府4県(大阪、京都、奈良、滋賀、和歌山、兵庫)の店舗数は2539店。

これ対し、ローソンが2388店となり、ローソンを抜いた格好となっている。

ファミマの大阪府内の店舗数は2017年2月末時点で1186店と、全国最大手のセブン-イレブン・ジャパンを上回る。

セブン先行地域への出店は、勝算が低いと考えていたローソン。

セブンが店舗数トップの都道府県は23県で、ローソンと比較すると約3倍の数になる。人口規模でおよそ10倍の違いがある。

2017年12月09日付記事。

これは、セブンが人口の多い都道府県で店舗数トップを獲得していることを意味しており、人口の多い(ポテンシャルの大きい)都道府県に集中的に出店する戦略を進めていることがうかがえる。

2017年12月09日付記事。

セブンからわずか1年遅れの75年にローソンでコンビニ事業へ参入したダイエーは、セブンと対照的なナショナルチェーン出店でコンビニ業界の覇者を目指し、80年代から90年代前半にかけ地域コンビニを次々と買収した。

同じことをやろうと思うと、パイオニアにはかないません。ドミナント戦略といって、例えば「東京でドーンと効率よく同じものをいっぱいつくる」というのにはすごい価値があるのですが、後から追いかけてもだめなのです。

私たちは、いわゆる田舎のコンビニで、非効率極まりないものをつくってしまったわけですが、それはそれで温かさがあるのです。だから「マチのほっとステーション」なんです。

新浪ローソン社長(当時)

2009年09月25日付記事。

セブン-イレブンの攻勢は、もう勝負のついた関東よりも、これまではローソンの牙城だった関西で、その凄まじさを感じます。

セブンが他社の強い地域へ進出する際の戦略は巧みです。それを見せつけたのが、ローソンの独占状態であった大阪の北摂地域、特にかつてはローソンの本部がありお膝元であった江坂への出店でした。

まずは、箕面などの周辺部に出店し次第に店舗を増やし、やがて機が熟した頃に江坂の中心部にまでセブンの店舗を出店したのです。周辺から攻め、やがて中心部を落とすランチェスター戦略の教科書を見るようでした。

ローソンは、従来のコンビニとは違う業態で店舗数拡大を目指すが、うまくいかなかった。

ローソンの出店をこれから加速し、出店数で競争しても、濃密なセブンの店舗網には太刀打ちできない。ならば「業態差別化でセブンと戦い、成長を目指そう」というわけだ。

2015.03.07付記事。

かくして05年5月、同社は100円ショップとコンビニを組み合わせた新業態、ローソンストア100(発表時はストア100)の出店を開始。

2015.03.07付記事。

ローソンが、100円の商品を中心に手がける「ローソンストア100」の約2割にあたる約260店を閉店することが29日、分かった。

低価格商品を扱う小型スーパーの出店攻勢などで収益が落ちており、不採算店の整理を決めた。

2015.1.29付記事。

 ナチュラルローソンは現在、首都圏中心に109店舗にとどまっているが、調剤薬局との併設化や既存のローソン店舗からの業態転換などを含めて、5年後に3000店舗にまで増やす計画だ。

2013年10月10日付記事。

健康をブルー・オーシャンと位置づけたローソンの戦略が吉と出るのか。それとも、出店増に突き進むセブンが盤石な地位をさらに強固なものにするのか。

コンビニ飽和論がささやかれる中、それぞれの経営戦略の真価がいっそう問われそうだ。

2013年10月10日付記事。

出店のスピードは一向に上がらなかった。結局、2017年7月末時点での店舗数は144店にとどまる。

「エッジの立った商品が多く、店舗が増えすぎると供給できない商品もある。かつて目標に掲げた店舗数を達成するのは容易ではない」と打ち明ける。

2017年09月10日付記事。

銀行業への参入で出遅れたローソン。

セブン銀行は、ATMを実際に利用する顧客からの手数料ではなく、セブン銀行のATMを、自行のATMネットワークの一部として活用している他の金融機関からの手数料で稼いでいるのだ。

2015年度末時点で2万2,472台のATMネットワークを抱えるセブン銀行は、他の金融機関にとってみれば“利用料”を払ってでも提携を結びたい相手なのだろう。

事業を開始する前には、銀行業界からは「常識はずれ、素人の発想、うまくいくわけがない」とまったく相手にされなかったビジネスモデルである。

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