落語家・立川左談次さん死去‥突然の訃報に悲しみの声が広がっている
落語家の立川左談次(たてかわさだんじ)さんが19日午後9時20分に食道がんのため亡くなった。67歳だった。20日、所属事務所の談志役場が発表した。突然の訃報に本人のツイッターアカウント(sadanzi)には悲しみの声が広がっています
更新日: 2018年03月21日
落語家の立川左談次(たてかわさだんじ)さんが19日午後9時20分に食道がんのため亡くなった。67歳だった。20日、所属事務所の談志役場が発表した。突然の訃報に本人のツイッターアカウント(sadanzi)には悲しみの声が広がっています
更新日: 2018年03月21日
●落語家・立川左談次さん死去
【訃報】落語立川流真打の立川左談次師匠が 19日午後9時20分 食道ガンのため都内の病院で亡くなりました 享年67歳 謹んでお悔やみを申し上げます pic.twitter.com/3MMC3yLYsr
落語家の立川左談次(たてかわ・さだんじ/本名:山岡通之)さん
19日午後9時20分、食道がんのため都内の病院で亡くなった。
67歳。20日、所属事務所が発表した。
●立川左談次さんとは?
左談次さんは1950年12月生まれ、東京都調布市出身。
1968年に立川談志に入門し「談奈」。73年に二ツ目に昇進に「左談次」を名乗り
82年に真打ち昇進を果たした
83年に談志が落語協会を脱会し落語立川流の創設に伴い、師匠・談志とともに落語協会を脱会し行動をともにしていた。
●「読書日記」などで知られていました
談志一門の高弟で、ひょうひょうとした芸風で知られた。
ただし、師匠譲りの落語家らしい破天荒さでも知られていた。
読書家であり、得意ネタとして「読書日記」がある。本を高座に持ち込み、朗読しながらその内容に突っ込みを入れるというもの。題材となる本は、落語家の著書を使うことが多い。
●2016年に食道がんを公表していました
2016年8月には食道がんであることを公表。
以後、高座にあがりながら治療を続けてきた。
声がほとんど出せなくなった後も、スケッチブックを使って文字で言葉を補いながら落語を披露するなど、闘病中も精力的に高座をつとめた。
●突然の訃報に悲しみの声が広がっています
左談次師匠、高座は何度か見させてただきました。しばらくお姿を拝見していなかったのは闘病生活をされていたからだったんですね。お疲れさまでした。ご冥福をお祈りします。
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