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スマホ認知症って私のこと?その症状と原因、予防方法について。怒りっぽいのはそのサイン?!

2018年はスマホ認知症元年かもしれません。これまで認知症と言えば、高齢者のことばかりでしたが、40代、早ければ20代にも認知症は起こるかもしれないそうです。日本認知症学会(認定専門医・指導医)おくむらメモリークリニック院長、奥村歩先生の話を中心にスマホ認知症についてまとめました。

更新日: 2018年03月22日

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この記事は私がまとめました

2018年はスマホ認知症元年かもしれません。これまで認知症と言えば、高齢者のことばかりでしたが、40代、早ければ20代にも認知症は起こるかもしれないそうです。日本認知症学会(認定専門医・指導医)おくむらメモリークリニック院長、奥村歩先生の話を中心にスマホ認知症についてまとめました。

20代、30代の認知症が増えてる?!

日テレNews24によると、いま働き盛りの若者たちの間で「スマホ認知症」が増えているとのこと。
なんでも患者の30%が40~50代、そして10%が20~30代という認知症を専門とするクリニックもあるそうですよ。

これ、にわかには信じられませんが、自分も心当たりが・・・めちゃくちゃ忙しく仕事をしてる日って、目の前のいる上司の名前すら出てこないときありましたから。

「スマホ認知症」の症状は、
・物忘れ
・感情のコントロールができない
・自分らしさを失う
といった認知症やうつ病と同じ症状で、これが長く続けば本当のうつ病になってしまったり、老後の認知症の危険性も高まってしまうのだとか…。

そうそう、ほんとこれ、結構あるあるじゃないかと。。

スマホ認知症の原因は?メカニズムは?

脳に入ってきた情報の多くはいったんワーキングメモリー(作業記憶)という脳の作業台のような場所に置かれます。そして『その情報にどういう意味があるのか』『保存したほうがいいのか』『アウトプットしたほうがいいのか』などの処理を行なう。

しかし、この作業台のスペースは限られているので、情報がどんどん入ってくると作業台に載りきらなくなったり、無理やり載せることになる。すると、物覚えが悪くなることやミスにつながる。これがスマホ認知症の状態です」

デジタル機器を用いたマルチタスクは習慣になりやすいので、脳への情報入力が続くことになります」

こうしたマルチタスクを続けていると脳にストレスがたまり、スマホ認知症になりやすい。

・スマホは本などに比べて入ってくる視覚情報が格段に多い
・スマホを使っている人はマルチタスクをしている場合が多い
なので、脳に過度の負担がかかってしまうようです。
たしかに、現代人って、たった100年前では考えられないような、目の使い方だったり頭の使い方してますよね。スマホ見るなんて当りまえのことのようですが、人間の身体というか脳的には曲芸をさせられているような感じがずっと続いている状態なのかもしれません。

ストレスのかかっている時間が長期にわたると、ストレスホルモンが脳の神経細胞を攻撃して機能低下を起こします。機能低下を起こしやすい場所は記憶をつかさどっている海馬と作業台を働かせている前頭前野。前頭前野は理性をコントロールする場所なので、ここの機能が低下すると理性的な判断や感情のコントロールがしにくくなります

最近、怒りやすくなったなと思ったら、それはスマホ認知症によるものかもしれない。

なるほど。。ストレスが認知症につながるんですねぇ。

スマホ認知症予防はどうしたらいいの?

「大事なのは、スマホなどから放出される大量の情報に流されるのではなく、自分でコントロールできるようになることです。情報の出入りを自分で意識的にコントロールし、自分の健康を守る必要があります」

日常生活でできる具体的な方法とは――。そこで、奥村先生がスマホ認知症を防ぐ習慣を教えてくれた。

まとめると↓こういうこと↓らしいです。
【1】デジタル・デトックスを試みる
→週末の1日だけ『スマホ断ち』を心がけましょう。

【2】「すぐに検索」をやめる
→スグ検索ばかりしていると「思い出す力」が落ちてしまい、脳は老化するようです。
ネットで検索する前に1分ほど自分の頭で考えるなどこころみては?

【3】ネットで調べ物をしたときは、手書きでメモをとる
→自分で情報をまとめるというような、アウトプットを目的としたインプット(情報収集)であれば、脳の活性化になるようです。


【4】1日5分、ぼんやりする時間を持つ
→ぼんやりする時間はとても貴重な時間なんです。

どれもすぐできそうですが、なかなか難しい。。 ですが、とりあえず今から5分間ぼんやりしてみるのはいかがでしょうか?

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