1. まとめトップ

この記事は私がまとめました

札幌ひばりが丘病院。ググるな危険「検索してはいけない医療事故 2017」に掲載されました。経緯や今後が気になります。

病院内の薬局で起きた事件

▼3年前から麻薬帳簿を紛失していた

担当の薬剤師が2014年、15年度の2年分の使用・廃棄歴の帳簿を紛失していたことも判明。

帳簿の紛失原因については「誤廃棄したか、誰かが持ち去ったとしか考えられない」と述べた。

▼"帳簿"だけでなく、"麻薬"も紛失していた

厳重な管理が義務づけられている医療用麻薬の在庫が3年ほど前から帳簿の数量と合わなくなっていた。

在庫と合わない数量は納入記録やカルテから割り出した。

納入記録と合わないのは医療用麻薬フェンタニルなど約30種類の錠剤やアンプル計数百個。

捜査までの経緯

▼始まりは内部調査

2016年11月に病院側から「在庫の数が合わない」と保健所に連絡があった。

▼麻薬取締部と北海道が病院の立入検査へ

北海道厚生局麻薬取締部と北海道は、この病院に、麻薬及び向精神薬取締法に基づく立ち入り検査をした。

鎮痛剤として使われるフェンタニルやオキシコドンなど約30品目の麻薬について、わかっているだけで14年10月から16年9月にかけて在庫量と帳簿の記載が異なっていた。

麻薬取締部と北海道は、昨年11月と今年1月に立ち入り検査を実施。

▼行政の指導に対して改善する意思がなかった

北海道は管理態勢の改善を指導したが、2017年1月の立ち入り検査でも改善されていないことが分かった。

▼麻薬取締法違反容疑で捜査へ

2017年2月、麻薬取締法違反の疑いで北海道厚生局麻薬取締部が捜査を開始。

▼事件の真相

麻薬取締部によると事件のきっかけは30代の薬剤師が14年4月ごろ、パソコンに保管していた「麻薬帳簿」を誤って削除したのが発端。

誰かに帳簿を持っていかれたとか、誤って廃棄したという話はウソだった(笑)

2015年11月、「麻薬年間受渡届」に虚偽の医療用麻薬の入荷・使用数を記載して北海道に提出したとしている。

管理を引き継いだ50代の男と40代の薬剤助手の女も帳簿に架空記録を続けた。

助手もかかわっていたのね。

▼病院と薬剤師らを書類送検

麻薬取締法違反の疑いで札幌ひばりが丘病院に勤務していた30代の薬剤師の男ら3人と、法人としての病院を書類送検した。

病院も書類送検か、予想はしていたけどね。

薬剤師の主張

1 2 3 4 5