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ただの偶然? 猫が飼い主の命を救った

科学的には解明されていない部分は多いものの、何らかの関係を疑っている人は少なくない。

更新日: 2018年03月25日

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動物の予知能力がある可能性

Doragonflyさん

動物にはしばし、予知能力があるといわれる。

こんな話を聞いたことはないだろうか。大災害の前日に、ふだんは吠えない犬が急に吠えるようになったとか、浜辺に深海魚が打ち上げられたとか、カラスの大群が空を覆うようになったというものだ。

動物には、人間にはない“予知能力”を備えているという指摘が相次いでいるのだ。

科学的には解明されていない部分は多いものの、何らかの関係を疑っている人は少なくない。

ペットとして身近な猫にも、そうした予知能力がある可能性がある。

いくつもの事例が報告されている。「猫にまつわる不思議な話」から、飼い主を助けた猫の話を紹介します。

車の下で痩せこけた体を震わせる姿をみて、かわいそうだと思って連れ帰ったのが始まりと言う。

ハッピーはもともと、Oさんが奥さんと買い物にいったとき、近くの駐車場に捨てられていた猫だった

猫はハッピーと名付けられ、一緒に暮らすようになったのだ。

ハッピーは、毎朝、Oさんが起きる頃になるといつも枕元にやってくるようになった。いつしか、ハッピーがOさんと奥さんを起こすのが日課になっていたのだ。

猫が飼い主を仕事に送り出す光景は、なんともほほえましい。

仕事に出かける頃になると、いつもガレージまでやってきて、タクシーに乗り込む。そこで愛情を注いでもらって、外に出る。

そんなハッピーが、ある朝、奇妙な行動をとった……。

ごくごく平穏な朝。ハッピーが朝の見送りのためにタクシーに乗り込んできた。ところが、いつまでたっても外に出ようとしない。

Oさんは、何が起こったのだろうと不思議に感じていた。

どれほど頭やの喉元を撫でても、ハッピーは助手席から外へ移動しようとしない。Oさんは抱きかかえて外に出そうとしたが、Oさんの体に爪を立てて離れようとしない。明らかに、いつもとは違う。必死の形相で踏ん張ろうとしている。

Oさんは「ハッピーが自分を助けてくれたのではないか」と思ったそうだ。

Oさんが駐車場でハッピーと格闘していた間に起こった、一瞬の出来事だった。目の前にある道路を、ブレーキが制御できなくなったトラックが猛スピードで走り去り、その先の塀に激突したのである。

ハッピーは爪を立てるのをやめて、さっきの必死さが嘘だったかのように、いつものように助手席に座っていたという

もし、いつも通りに外に出ていたら、トラックに衝突され、事故に巻き込まれていたかもしれない。ハッピーが必死に自分を引き留めてくれたことで、九死に一生を得たのである。

事件が起こることを知っていたかのような動物たちの奇妙な行動は、災害が起こるたびに報告されている

都市伝説と化しているものもある。迷信だと否定する人もいるが、果たして迷信の一言で片づけていいものだろうか。

そもそも動物たちの身体の仕組みは、解明されていないことの方が多い。

猫は、人間にはない驚異の跳躍力をもつ。本書にも紹介されているが、とんでもない距離を歩いて飼い主のもとに帰った猫もいる。

スマトラ地震の津波で動物の死体がどこにも見当たらない・・・。

津波で2万2千人の犠牲者を出したスリランカでは、野生動物保護局の職員があまりにも不思議な現象に驚かされている。

スリランカ南東部に、ヤラ国立公園という同国最大の野生動物保護区がある。

数百頭のゾウと何頭かのヒョウが生息している。この保護区にも津波が押し寄せ、内陸3キロまで到達した。その破壊力を物語る生々しい爪跡が残っている。

野生動物保護局のラトナヤケ副局長はこう語っている。

「実に不思議なことに、津波で死んだ動物が見当たらないのです」「ゾウは1頭たりとも死んでいません。ウサギでさえも死体が見つかっていないのです。動物には災害を予知する能力があるのだと思いますね。津波が襲ってくることを事前に察知していたに違いありません」

海の中の生き物は、津波から逃げることができず、被害を被ったようだ。

オーストラリア・タスマニア島では20頭ものクジラの死骸が浜辺に打ち上げられた。

各地で動物の異常行動が数多く確認されている。

イワシやブリの大漁、深海魚の捕獲、クジラやオットセイの湾内への迷い込み、例年より早いクマの出没などだ。果たして、動物たちの異常行動は大地震の前触れなのだろうか。

沖縄県石垣市の北西部にある川平湾で、ザトウクジラの親子とみられる2頭のクジラが回遊している姿が目撃された。

石垣島に暮らす筆者の知り合いに尋ねたところ、景勝地として有名な川平湾は、潮の流れが速く遊泳禁止になるほどの場所であり、そこにクジラが現れたことなど過去にはなかったという。

静岡県御前崎の海岸で全長9メートルのザトウクジラが打ち上げられていた。

イルカやクジラは大脳の磁気センサーによって進路を確認するが、それが地殻変動によって発生する電磁波に撹乱され、方向感覚が狂ってしまうとする説もある

新潟県の佐渡島で大量のイワシの群れが両津港に入り込み、「すぐ釣れる」と多くの釣り人が集まった。

これほど多くのイワシが集まるのは極めて珍しいという。

岩手県下閉伊郡山田町の大浦漁港にも、海底が見えなくなるほどのイワシが押し寄せた。

岩手県沖でM4.3、最大震度3の地震が発生したが、この前兆だった可能性も考えられる。

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