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IT業界ってブラックって聞くけど実際どうなの?

ネットなどでブラック、やめとけ等言われることが多いIT業界。なぜブラックと言われているのか、見分ける方法などをまとめました。※SIer等のシステム開発系に絞って調べました。

更新日: 2018年04月04日

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この記事は私がまとめました

IT業界に対するマイナスなイメージ

ディーアンドエムは10月30日、勝手にランキング「業界のイメージ」関するアンケートの調査結果を発表した。

「ブラック企業なのは?」と聞かれて想像する業種を聞くと、1位は「IT・メディア」(18.2%)となった。

なぜIT業界はブラックが多いと言われるのか

まず大手の有名IT企業(大手SIerと呼ばれます)が元請けとしてシステムの仕様策定や大まかな設計を行い、実際の開発(プログラミング)やそのテストなどは中小企業に2次請けとして委託するのが一般的です。

このような構造は、下請け企業に次のような問題点を引き起こします。そしてこれこそが、IT業界にブラック企業が多いと言われる理由です。

このような構造は、下請け企業に次のような問題点を引き起こします。

1.中間業者が多く入るため、下請け企業ほど利益が低くなる
2.開発現場の仕事量が元請け企業の意向に左右される
3.細分化された仕事しかできないので、やりがいが感じられない

業界経験者が語る実態

IT企業は一般的に「残業が多い」「休日出勤が多い」というイメージが強い方も多いと思います。実際、私が勤めていたIT企業も殆どの社員が何らかの理由で残業や休日出勤をしておりました。

PGもSEもこの変化に対応しなければなりません。変化に追い付く為に常に勉強も必要で、これができれば安泰、という確定的な物が殆どありません。

更には、プロジェクト達成の為にはコミュニケーションが不可欠で、一人だけスキルが高くてもプロジェクトは上手くいきません。

一方こんな人も

私が勤めていた会社残業もそこまでひどくなければ、残業代も全額支給されましたし、
休日出勤もほとんどしたことがありません

私の友達もIT業界で働いている友達が数人居ますが、
ネットで目にするステレオタイプのブラック企業で働いている人は5人中0人です。

つまり就職する会社を間違えなければ、
酷い環境で働かされることも無いわけなんです。

IT関連のホワイト零細企業に正社員として就職して、今は大学生時代以上にのんびりと在宅ワークで働いて生活しているサラリーマンです。

従業員10人未満の超零細IT企業ですが、「零細企業だからブラック」「IT企業だからブラック」ということなどはなく、大半の大手企業よりも遥かにホワイトな環境で働くことが出来ています。

ブラックかそうでないかを見分ける方法

“未経験可を見極める” 

IT業界の求人でもっとも注意しなければならないのが、「未経験可」の文字。
他業種からSEになりたいと考えている方は基本的には「未経験可」で検索をかけると思います。しかし、「未経験可」のSEは一歩間違えるとIT奴隷なりかねません。

‘‘福利厚生が乏しい企業は社員を大事にしてない‘‘

福利厚生は住宅手当や通勤手当、その他諸々の社員が働きやすさをサポートしてくれる制度です。福利厚生の充実度で企業がどれだけ社員を大切に思っているかを判別することができます。

‘‘ハローワークの求人はブラックだらけ‘‘

個人的な考えになりますが、ハローワークはブラック企業の温床だと思ってます。わたし自身、初めての転職活動ではハローワークを活用したのですがあまり良い企業には出会えませんでした。

‘‘プログラマー職なのに裁量労働制‘‘

現状の法律ではプログラマー職の裁量労働は許可されていません。

魅力のある業界なので、自分にあった会社を見つけることが大切!

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