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ホーキング博士の葬儀が行われた...友人や著名人など約500人が参列した

2018年3月31日にホーキング博士の葬儀が行われました。

更新日: 2018年04月01日

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ホーキング博士はALS患者でありながら、76歳まで研究者として研究を続けてきました。改めてご冥福をお祈りいたします。

▼3月14日、車いすの天才科学者『ホーキング博士』が死去した

英BBC放送などが14日、ホーキング氏の家族の広報担当者の話として報じた。76歳だった。

▼ホーキング博士とは

スティーブン・ウィリアム・ホーキングは1942年、オックスフォードで4人兄弟の長男として生まれた。実家はロンドン北部にあったのだが、第二次世界大戦の空襲被害のために、母親がオックスフォードに移り住んだのだった。

ホーキング博士は21歳のときに全身の筋肉が徐々に衰えて動かなくなるALS=筋萎縮性側索硬化症と診断されました。

近年は「AI(人工知能)の進化は人類滅亡のおそれがある」と警鐘を鳴らしたり、『人類の美点と欠点は?』という質問に対し「戦いばかりしている人類は滅びる」と答えたりと、人類の未来に対しての言及も多かった。

英国の数学者ペンローズ博士との共同研究で、ブラックホールがエネルギーを失って消える「ブラックホール蒸発」理論を提唱した。自ら敬愛するアインシュタイン以後、最高の理論物理学者ともいわれる。

1965年に「Properties of Expanding Universes」(拡張する宇宙の性質)と題した論文で博士号を取得。「Singularities and the Geometry of Space-time」(特異点と時空の幾何学)の執筆で1966年にアダムス賞を受賞した。

宇宙の謎を解き明かすことに生涯をささげ、天賦の才能と機知に富んだ言説によって物理の世界を越えた幅広い層から支持を得ていた。

▼3月31日、ホーキング博士の葬儀が行われた。

「車いすの天才科学者」として知られ、3月14日に76歳で死去した英物理学者スティーブン・ホーキング博士の葬儀が31日に行われた。

76歳で亡くなったホーキング博士の葬儀は、在籍していたケンブリッジ大学に隣接する教会で営まれ、家族や友人、かつての同僚など約500人が参列し、周囲には多くの市民が集まりました。

▼今回の葬儀会場は家族が教会を選んだ

生前は無神論者だった博士だが、長女のルーシーさんと長男のロバートさん、次男のティムさんは、葬儀会場としてケンブリッジのグレートセントメアリー教会(St Mary the Great)を選んだ。

3人の子どもたちは「信仰心を持つ人にとっても、そうでない人にとっても、父の生涯と研究が意味したものはたくさんあった」と述べ、それだけに「参列者を制限せず、かつ伝統を踏襲して、父の生涯の幅の広さや多様性を反映させたかった」と説明した。

▼数々の著名人も葬儀に訪れた

ひつぎは博士の研究活動の拠点だったケンブリッジ大学ゴンビル・アンド・キーズ・カレッジの関係者6人によって運ばれ、博士の生きた歳月に合わせて教会の鐘が76回鳴らされた。

葬儀では、2014年公開の映画「博士と彼女のセオリー」でホーキング博士役を演じ、アカデミー主演男優賞を受賞したエディ・レッドメインさんが別れの言葉を読み上げたということです。

映画「博士と彼女のセオリー」でホーキング博士役を演じた俳優エディ・レッドメインさん。

英ロックバンド「クイーン」のギタリストで天文学の研究者でもあるブライアン・メイさんらが参列。

ブラックホールの研究などで業績を残したホーキング博士は、ロンドンのウェストミンスター寺院にある科学者のニュートンやダーウィンの墓の近くに埋葬されることになっています。

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